宍戸さ~ん、グラッサムさ~ンお元気でお過ごしですか~? 皆さんが泥にまみれになりながら植えていただいた苗もごらんのとおり立派になってきました。爺さんは毎日のように田んぼに行き、水が無くなっていないか?また土手の草が伸びていないか?などと見回っています。 そして間もなく梅雨に入るんでこれから「追肥」を行い、苗の成長を促進させます。 またこの付近は夜になると「野生のシカ」くんが出回り、苗の上部3センチ位を食べてしまいます。 この田んぼも例外ではありません。 爺さんの分身が24時間体制で見張っているものの、最近はシカさんと友達になってしまったようで毎晩のように田んぼの中を歩いています。 苗の生育に影響が出ないよう祈るばかりです。 アッそうそう、田んぼの中にいたオタマジャクシさんですが、だいぶ大きくなり間もなく手足が出てきて、その後しっぽがだんだん短くなり、そして1センチぐらいのカエルさんになります。この様子は又お知らせいたします。(想像)そろそろ田んぼの上をホタルさんが飛んでいるかも・・・?
あれから早いもので80日余りが過ぎましたが皆さんお元気ですか? 体験会場ではあの後桜が一面に咲き、そして葉を付けていなかった木々も一斉に芽吹き、今では緑も日増しに濃くなっています。 さて「たんちんぽん」さん御一行様からお預かりしているシイタケのほだ木、約10本の状況ですが、毎日小鳥の声を聞きながら初夏の風が通り抜ける杉林の中でゆったりとした時を過ごしています。来年の秋にはおいしいキノコがニョキニョキ出てくるので楽しみにしていただきたいと思います。順調ですよ。