いつの時代の、何に使われていたのか…
全く情報がなく…
不思議な不思議な入れ物です…
オリエンタルな雰囲気がありますが、真鍮で出来たそれは
ヨーロッパの古い時代をも連想させます…
存在感があり、不思議な魅力が感じられます。
蓋を開けるといくつかに仕切られていて、その一つには
白い石膏のような物が固く付いていて…
とにかく不思議なんです。
でも嫌なイメージは湧きません。
むしろ、気持ちが落ち着くような癒される感があります。
ヨーロッパの骨董市で手に入れた…ということですが
再びヨーロッパに住むことになったそのご婦人は
また骨董市で新しく何かを手に入れたいから
これはお譲りするわ…って。
大切にして、次の方へ受け渡さなければ…