今井町 旧米谷家住宅

昼食を終えたボクはまず最初に旧米谷家住宅の見学することにしたよ～
旧米谷家住宅は今井町では珍しい農家風の民家なんだよ～
内部は無料で一般公開されているんだよ～
「うんうん！！じゃあ早速おじゃましま～す！！」

熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店 その６

ありゃ？？ライスがきたよ？？
え？？ランチタイムはご飯サービスなの？？うれしいね～
ありゃ？？ネギも入れ放題なの？？サービス満点だね～
「うんうん！！とっても美味しくいただけたよ～」

熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店 その５

わ～い！！台湾ラーメンが運ばれてきたよ～
とっても辛くて美味しいよ～
名古屋には独特の食文化があるんだね～
味噌煮込みうどん・ひつまぶし・きしめん・小倉トースト・どて煮・あんかけスパゲッティ・イタリアンスパゲッティ・味噌おでん・味噌カツ・手羽先唐揚げ・スガキヤラーメン 天むすなどなど台湾ラーメン以外にも『名古屋めし』と呼ばれる料理が存在するんだって～
「ボクもいつの日か名古屋に行って『食い倒れ(？？)』したいな～」

熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店 その４

熱烈タンタン麺一番亭ではキムチが食べ放題なんだよ～
「あ～辛くて旨い！！」

熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店 その３

数あるメニューの中からボクは台湾ラーメンを注文することにしたよ～
台湾ラーメンは主に中京圏の中華料理店・台湾料理店にて供される辛く味付けされたラーメンの一種で愛知県名古屋市がその発祥で名古屋めしの一種とされるんだよ～
豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたものでニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つなんだって～
「中京圏以外の地方では台湾ラーメンを取り扱う店舗は殆どないそうなので関西に在住しているボクにはとっても珍しい挑戦になるね～ドキドキわ～くわくしちゃうね！！」

熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店 その２

席は満席だったけれども客の流れはスムーズですぐに席に案内してもらったよ～
お冷と御手拭きがきたよ～
「じゃあ早速メニューを…ありゃ？？坦々麺以外にもいろんなメニューがあるんだね？？」

熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店

今西家住宅の見学を終えたボクは今井まちや館に見学に行くことにしたよ～
ありゃ？？１２時～１３時は休館なの？？
じゃあ先に食事に行ってこよっと！！
ってことで徒歩で５分ほど南にある『熱烈タンタン麺 一番亭 橿原店 』に行くことにしたよ～
「うんうん！！目立つ看板でとってもわかりやすいね！！」

今井町 今西家住宅 その５

今西家住宅は『棟上げ慶安参年参月廿参日』の棟札銘により慶安3年（1650年）の建立であることが知られ今井町では最も古い民家であるんだって～
「うんうん！！代表的な八棟造りの民家を見学できてとっても貴重な体験になったよ～」

今井町 今西家住宅 その４

今西家住宅の解説板があったよ～
実はボクはお願いして住宅の内部の見学をさせていただいたんだよ～
内部は写真撮影ができなかったけれども驚きの連続だったよ～
舞台状の「上がり縁」と戸板に残る「松」などの絵や敷居を一段高くした「帳台構え」も感動したけれどもボクが最も驚いたのは『お白洲』と『いぶし牢』だったよ～
幕府から自治権を委ねられて行政権と司法権を今井町で行使していたんだってね～
『いぶし牢の使い方？？』や『お白州が稱念寺ではなく今西家にある理由』や『天井の３本の太い木のうち２本が現在も使用できる理由』や『今井郷と稱念寺の関係について』も親切な女性の解説委員(？？)さんに説明してもらってとっても良く理解できたよ～
日本の民家建築史上「一里塚」と位置づけられ「民家の法隆寺」と言われるほどの貴重な建物である今西家住宅の内部を見学できてとっても驚きがいっぱいだったよ～
「女性解説委員(？？)さん！！ありがとうございました！！」

今井町 今西家住宅 その３

ありゃりゃ？？２階正面の壁面の向かって左側にもマーク(？？)があるね？？
これは菱形3段に重ねた武家を象徴する旗印だそうだよ～
五代目川井長左衞門正冬(改姓して今西正冬)さん自らが幕府から委ねられた今井の自治に専念するために武士をやめると申し出て認められ町人身分になっているそうだよ～
「うんうん！！今西家のルーツが武士だった象徴だね！！」

今井町 今西家住宅 その２

ありゃ？？階正面の壁面には向かって右側マーク(？？)があるね？？
このマーク(？？)は『川』の字の井桁枠で囲んだ川井氏の定紋なんだね～
「あれ？？そういえばボクの洋服にも『P』のマークが付いているね？？『プリモピース』のPなのかな？？それとも『プリモプエル』のPなのかな？？」

今井町 今西家住宅

今井町の最西端に城郭風の建築物があったよ～
今西家は代々今井の惣年寄筆頭をつとめた家筋で5代目川井長左衛門正冬のとき大阪夏の陣の功により元和7年（1621年）5月 郡山城主松平忠明さんより今井町の西口にあることから今西姓を名乗るようにすすめられ改姓したそうだよ～
「うんうん！！今井町の西口だから『今西』なんだね～」

今井町 豊田家住宅 その２

豊田家はその昔この町の有力な材木商人であったことを物語る2階正面両端の円に木の字の紋や白と大和格子がひときわ印象的である建築物だよ～
内部は6間取りで帖台構え主屋西側には今井宗久好みの茶室があるなど今井町における上層町家のすぐれた遺構であり今西家に次ぐ豪壮な建築物なんだよ～
「うんうん！！とっても豪壮だね～」

今井町 豊田家住宅

豊田家住宅の前で撮影したよ～
「材木商さんの家だから『木』をかたどったマーク？？が壁に描かれているんだね！！」

今井町 称念寺 その２

稱念寺は川井氏今西家が介立した今井郷の壇那寺であるそうだよ～
近江源氏の一族の永田刑部大夫高長の子河瀬太郎大夫高光の一子が幼くして父母に先立たれて山門に入り僧となったが後に還俗して河瀬新左衛門氏兼と名乗り大和に十市氏と川井氏を恃んだのでこれを剃髪させて大坂に伴い石山本願寺顕如上人光佐の門流に属させて河瀬入道兵部房とし新しく今井郷に道場（稱念寺）を営立して住職としたそうなんだよ～
「うんうん！！じゃあ門の向こうの見学に行っ…え？？改修中なの？？」