法華寺 名勝庭園客殿 古代ひな人形展 その6

残念ながら古代雛人形展は撮影禁止なんだよ～
でもいろんなおひなさまがいて非常に楽しかったよ～
女性の職員に縁側から庭を撮影させていただきたいと申し出たら快諾してくれたよ～
「後ろの椿と手前の玉砂利が素晴らしいでしょ？？」

法華寺 名勝庭園客殿 古代ひな人形展 その5

あの門を右に曲がれば古代雛人形展が開催されている東書院に到着だよ～
梅がきれいに咲いてるでしょ？？
「梅は人形展を見学した後に撮影しよっと！！」

法華寺 名勝庭園客殿 古代ひな人形展 その4

石畳の横の松で記念撮影したよ～
松の緑があざやかでしょ？？
「ぇ？？ボクがじゃまで松がよく見えない？？」

法華寺 名勝庭園客殿 古代ひな人形展 その3

今から法華寺中門をくぐって古代ひな人形展が開催されている東書院に向うよ～
石畳や右に見える松も素晴らしいね～
「庭園・客殿」への入り口で公開日以外は石畳には立ち入り禁止なんだって～
「むむむ…超ラッキーかも？？」

法華寺 名勝庭園客殿 古代ひな人形展 その２

名勝庭園客殿の解説が書いてある看板だよ～
中門の前にあるんだよ～
上の御方（かみのおかた）と呼ばれる奥書院の南の池を中心とした庭園は御所の庭を客殿とともに移築したと伝えられるもので「仙洞うつし」と呼ばれ江戸初期の名園として名勝に指定されているんだって～
「でも今回は客殿じゃなく東書院に古代ひな人形展の見学に行くんだよ～」

法華寺 名勝庭園客殿 古代ひな人形展

この奥の東書院で古代ひな人形展が開催されているんだよ～
古代ひな人形展は歴代の尼門跡たちが幼くして入寺した際に持参した人形や御所人形や一刀彫の親王雛など約100点が東書院に展示されているんだよ～
「ありゃ？？門の向こうに紅梅が見えるよ～ひょっとしてあれがあの有名な御所から賜った紅梅なのかな？？」

法華寺 華樂園 その9

梅も咲いていたよ～
もっとお花を見ていたいけど時間の都合で東書院の古代ひな人形展の見学に東書院に行くよ～
「お名残り惜しいね～」

法華寺 華樂園 その8

法華寺の華樂園さんの奥にきれいな花が咲いていたよ～
「法華寺さんには尼寺らしい可憐な花が多いね～」

法華寺 華樂園 その7

法華寺の華樂園さんにはつくしが芽を出してきていたよ～
つくしはもうすぐ春をあらわす植物だからね
「つくしの子が恥ずかしげに顔を出します♪もうすぐ春ですねぇ？？…どっかで聞いたような…」

法華寺 華樂園 その6

華樂園内に歌碑があったよ～
歌碑は万葉歌碑で山部赤人の歌碑なんだって～
『いにしへの古き堤は年ふかみ　池の渚に水草生ひにけり』
「昔見た庭の堤は時が経て、草花が茂り深みを増しますね」と言う意味で赤人が光明皇后の父にあたる藤原不比等亡き後に不比等を偲び邸の庭園を見ながら詠んだ歌なんだって～


山部赤人は奈良時代の歌人で三十六歌仙の一人なんだって～
柿本人麻呂とともに歌聖と呼ばれ称えられているんだよ～
「歌聖？？歌ならボクも得意だよ！！ぴーぴーぴーちゃんぴっぴっぴ～♪」

法華寺 華樂園 その4

法華寺の華樂園さんに咲いていたピンクの花だよ～
ボクのヘアスタイルよりもちょっと濃いピンク色だね～
すごくきれいな花だね！
「でも花の名前わからないんだ…ゴメン…」

法華寺 華樂園 その3

法華寺の華樂園さんにはいろいろな色の椿が咲いていたよ～
昨日の日記にはピンクの椿だったけど今日は赤い椿の写真だよ～
「華樂園さんにはホントにたくさんの種類の花々が咲いているんだよ～」

法華寺 華樂園 その２

法華寺の華樂園さんには和漢洋のいろいろな植物が植えられているんだよ～
この黄色い植物は薬にも使用されるんだって～
「でも名前忘れちゃった…ゴメン…」

法華寺 華樂園

法華寺の華樂園にいったよ～
椿が咲いていたよ～
華樂園にはすっごい種類の花木が咲いているんだよ～
ロウバイ1月
雪柳2月
梅3月
紅梅 白梅れんぎょう3月
花水木（アメリカハナミズキ）4月
さくら4月上旬
かきつばた5月
つつじ5月
あじさい6月
人参木6月～7月
にんじんぼく半夏生6月～7月
はんげしょう蓮（ハス）7月
百日紅（さるすべり）8月
ツワブキ9月～11月
菊10月～11月
椿12月～3月
椿は終わりかけなんだね
「２月に来たかったなぁ～雪柳さんこんにちわってしたかったなぁ～あれ？？それって雪うさぎさんこんにちわだったかな？？」

法華寺 光月亭 看板と縁側と屋根

光月亭さんの写真はこれで最後だよ～
屋根・縁側・看板どれもすばらしいでしょ～
「光月亭さんさよなら～また機会があったらくるね～」