二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

二鶴のマーク

2019年04月16日 | 日記

二鶴工芸です。
平成の回顧録6
独立した当初からデパートの催事出展の方向も決まっていたので、店のシンボル的なマークが必要だと思い自分で考えました。
二鶴(ふづる)、向かい合った二羽の鶴。
両親が京都府南丹市美山町の鶴ヶ丘出身ということで父親が独立した時に屋号を考えました。
二鶴を「ふづる」というむずかしい読み方をなぜしたのかは、父のセンスなので^_^;
おかげでまともに読んでいただいたことはほとんどありません。
でも今となってはそれはそれで良かったと思っています。
画像は出展していた当初のタペストリーです。