二鶴工芸です。
金泥の調合。
今回は通常よりも光沢が出るように調合。
金粉(箔紛)もやや粗目のものを使います。
金粉は細かくなればなるほど赤味を帯び、発色が金色ぽく見えないため黄色味のある他の材料を混ぜます。
そして従来使っている糊では発色が弱いため、今回は違う品質の糊を使います。
同じ金粉でも品質の違う糊を使うと発色も違ってきます。
面白いものです。
『伝統の技術・工芸を未来へ繋げたい!オンライン工芸展開催の応援お願いします』クラウドファンディング応援よろしくお願いいたします!!➡https://www.makuake.com/project/online_kogeiten2/