二鶴工芸です。
画像は以前のブログでも載せました革小物職人さんとのコラボで製作した本革製のキーケース兼小銭入れです。
サイズは縦約7.5cm、横約10.5cm、マチ約最大3.5cm。
シワ加工のマットな黒の本革と柄の部分は和柄の七宝のデザインでグリーンの革でインレイ加工になっています。
金具類はブラス(真鍮製)です。
ファスナーはヴィンテージファスナーのタロン42。
タロン42というファスナーはヴィンテージジーンズに使われていました。
リーバイス502等に
現在もレプリカのジーンズに使用されたりしています。
知らない方はYKKでええやんかです。
正直マニア受けのモノです。
実は当方も自前の財布の小銭入れにタロン42ファスナーに使っています
まぁ~自己満足ですけど~
二鶴工芸です。
キツイデスネ~
何が
タイガースしかありません
DNA三浦投手を攻略までは良かったのですが
メッセンジャー投手がここ二試合援護無しで負け投手になってたんですが、今回大量援護にも関わらず。
こんなもんです勝負事は。
大量得点でも心配になるのがタイガース心理です
今年はDNA戦は鬼門です。
調子が良くてもやられている感じです。
過去にもよく横浜に痛い目にあっています。
今年もか
また3タテ食らうんでは
負け方が悪すぎます
二鶴工芸です。
連日の猛暑日です
ていうか酷暑です
そしてゲリラ豪雨
南国のようです
水分補給をこまめにして下さい。
のどが渇いたから飲むでは遅いです。
早めの対応で。
スポーツドリンクがベストです。
身体に浸透しやすいからです。
コーヒーやビールなど利尿効果のあるものは飲んでも意味ありません。
水分補給にはなりませんのでご注意を
二鶴工芸です。
8月になりました。
葉月です。
Augustです。
早いですね~
ちなみに当方の誕生月です。
夏真っただ中です。
ただ、日が暮れるのが若干早くなってきた気がします
今日はこれだけです
と言いたいとこですが、あまりにも不甲斐ないタイガースです。
去年の成績からすれば上出来ですが
昨年を除いてここ数年来、秋に失速していたのですが、今年はもう始まったのかな
という印象です。
これが底でケガをしている選手が戻ってくればUPするのでしょうかネ
鳥谷選手は四球が断トツですが打率は260台
意味がわかりません。
選球眼が良いはずなのに、この打率はどうなんでしょう。
3番バッターでこれでは物足りませんね
何と言っても生え抜きですからね~
やはり3割近く打たないと優勝は無理です。
何とか頑張って欲しいです
二鶴工芸です。
先週の土曜日に人間ドックに行ってきました
毎年恒例というか10年位前からですかね。
午前中に検査終えまして昼食して完了です。
難関が胃カメラです
ここ数年前から鼻の穴から入れるものになりだいぶ楽にはなりました
元来オエオエはしないタイプです
が 鼻と喉の麻酔の相性が悪いのか、当方の喉が敏感なのかはわかりませんが、終えた後1日中咳とか咽たりします
胃カメラ自体はしんどくはないのです。
後が~て感じです。
毎年そうです
今のところ身体に異常は無いです
低体重と低血圧だけ指摘されました
二鶴工芸です。
暑い毎日が続いております
夏ですので、もう当たり前ですよね~
何回も言うようですが、熱中症には十分に気を付けて下さい
喉が渇いてからの水分補給では遅いのでこまめに補給して下さい
またまたたまには本業のうんちくということで
私共、この業種の職人の基本中の基本とわれています作業があります。
マスキングテープを生地に貼って作業、加工する場所をデザインカッターで生地を切らないように柄に沿ってテープを切り抜く作業です。
業界では縁蓋(えんぶた)を切るといっています。
読んで字の如く、縁(ふち)に蓋(ふた)をすることです。
どういう経緯でこの名前になったかはわかりませんが、当方がお世話になった頃よりも昔は確実です。
ただ、ご説明するにはマスキングテープの方が解りやすいでしょう
このテープですが基本ブルーで無色透明のものもあります。
粘着もバリエーションがあり強~弱まで。
厚みもメーカーによって異なりますので加工方法によって使い分けします。
この切りという作業ができないとあらゆる加工ができませんので根幹の作業になります。
お解りでしょうが、生地を切らないというのが大前提です。
生地を切ってしまいますと弁償になりますので、慎重にすすめますが、時間がかかってはダメですのでスピードも必要です。
見習いの間はこの切りの練習をします。
場数を踏んでテープが切れている感覚を覚えます。
指先の微妙な力加減のみです。
カッターでテープを切ってピンセットでめくるという単純な作業ですが、同時に根気のいる作業でもあります
柄の細かい着物では、まる1日かかってもできないものもあります。
業界では細かい作業を”重い”細かくなく比較的簡単な作業を”軽い”といっています。
まぁ本日はこのくらいで
うんちくでした
また
用途に合わせて使用するマスキングテープ(縁蓋テープ)各種 。
二鶴工芸です。
連日35℃超の毎日です
京都は祇園祭がはじまり、浴衣シーズン到来になりました。
着物の着姿ははっきり言って恰幅のある方がよく似合いますメンズですよメンズ
アラフォーの当方にとってはメタボは大敵です
幸い身長173cmの体重57kg前後の当方は、はっきり言ってガリです
着物を着るためにはお腹の出っ張りがありません。
別に自慢ではありません。
出ないために筋トレも、運動もしてますから
ただ着物の場合は別です。
そこで通販でこんなものを見つけました
男性用の補正下着です。
金太郎の腹掛けと言ったらイメージ出来るでしょう
クッションのある部分をお腹にあてエプロンのように背中で紐を結びます。
これを先日着物を着た時に試しました。バッチリです
適度な出っ張りが出て帯も据わりが良かったです。
今までタオルを巻いていたのですが、これで十分ですね。
洗濯も可能ですし
痩せ体型の方は予算があれば、使ってみて下さい。
通販のサイトで男性の補正下着で検索して下さいませ