家庭菜園&果樹園

野菜、果物、花卉栽培奮戦記

道志村クラフトフェアに妻とコラボ出展!

2014-10-31 18:33:17 | 学芸員に挑戦

2014/10/25,26
道志村道の駅で春と秋に開催される道志村クラフトフェアに参加した。
妻は和布小物、私は造形盆栽の作品をコラボ展示した。孟宗竹(盆栽)の藪に雀(ブローチ)が群がっていた。
売れ行きはイマイチだったが、枯葉舞う紅葉の下で至福の時間を時間を過ごすことができた。

   雀の子
      お宿はどこだ
            竹藪か
   


氷川丸繋留鎖の上で鷗が日向ぼっこ?!

2014-10-30 09:39:16 | 気ままな自然散歩

2014/10/18
今日は年に一度の高校の同窓会が横浜であるので、少し早くに出て、山下公園辺りをぶらぶらやった。アジア交流イベントが開催されたりしていて、いつも以上に人出が多く、思い思いの所で盛り上がっていた。
氷川丸の所は、人出は普段と変わらなかかったが、鷗がいっぱい集まってきていて、繋留鎖の上に、ぎっしり一直線に並んで、傾きかけた陽を惜しむように、日向ぼっこをしていた。この後鷗の水兵さんはどこで眠るんだろう?

    氷川丸
       鷗水兵が
           守ってる

    

    


’アトリエ 道志農園’の看板完成!

2014-10-17 16:01:26 | 学芸員に挑戦

2014/10/12
道志農園では林檎がたわわに実り、毎週のように襲ってくる台風に一喜一憂しているが、今のところ大した被害も無く、順調に来ている。
5本ある林檎の木のうち、1本の紅玉は既に収穫が終わっているが、残りのふじはこれから11月上旬にかけてが収穫期になる。しかし、風で落ちるのを心配して、十分赤くなるのを待ち切れず、どんどん収穫を始めて、道端直売に並べている。申し訳ないような気もするが、なかなか好評で、売れ行きは好調だ。トマトはほぼ終わりになり、主役は林檎に移ってきている。
農園では、夏場はやることがいっぱいで暇なしだが、暇が出てくると晴耕雨読を決め込んでいる。雨読といっても、なかなか読書は進まず、もっぱら私は造形盆栽、妻は和布小物の創作に勤しんでいる。毎年春と秋に道志村の道の駅でクラフトフェアなるものがあり、それにこれまで3回ほど、'アトリエ 道志農園’なる名前で出展している(出展者は村民または村にアトリエがある者の縛りがある)。これまで’アトリエ 道志農園’は有名無実だったので、古い板を拾ってきて、ペンキを塗って、遅ればせながら看板(写真)を作った。道志道を通る人で、この看板を見かけて、興味のある人は、少しは作品を飾ってあるので、お立ち寄りください。
それから、今秋のクラフトフェアは10月25日、26日に、道の駅前の芝生の上でやっているので、興味のある方はこちらの方も宜しく。

    アトリエで
        野菜眺めて
            手なぐさめ


   


久々に我家のプチギャラリー展示替え!

2014-10-16 14:10:21 | 学芸員に挑戦

2014/10/6

我家のプチギャラリーが2カ月ぶりに展示替えになり、色とりどりのポーチュラカの花盛りになった。実は8月に全開になっていたが、鉢の山苔が切れていたため、夏の盛りがとうに過ぎた今のお目見えになった。
ポーチュラカは赤、白、黄色と華やかで、育てやすく、次から次へとよく咲くため、ガーデニングには大人気だ。またの名をハナスベリヒユというように、松葉牡丹と同様にスベリヒユを品種改良したものだ。この元のスベリヒユは、黄色い小さな花が咲くが、暑さや乾燥にめっぽう強く、畑をやる者にとって、取っても取っても無くならない憎い雑草でもある。しかし、炒めたり、サラダにしたりすると、美味だというから驚きだ。ちょっと抵抗があるが、今度、畑に雑草が茂ったら、この憎きやつを食ってやろう。

   ポーチュラカ
      強く明るく
          元気よく