【10】悩み事を、むやみに人に相談しない:日経ビジネスオンライン
悩みには二つある。答えが決まっているものと、そうでないものだ。
問題なのは、誰かに相談したとしても、「本当に自分のために言ってくれている訳ではない。」ということ。当然、相談されたほうには、計算が働き、相談相手自体のメリットが生じるように、無意識に発言するため、相談内容は歪められる。
この点については、とても思い当たる節がある。「他人の不幸は蜜の味」なのか、とにかくよく聞いてくれる。それを親切な人だと誤解した。
とにかく不安だった私は、身近な人に相談してばかりであった。結局のところ、その相手に自分の弱点を知られたり、上下関係が逆になったり、とさんざんな状況になった。
「悩む」のは良くない。前進がないからである。とにかく「考える」ことが必要である。
しかい、悩んでいる人は、何を考えたら良いか分からなくなっているのだと思う。そんな時は本を読んでみるのも良いのかも。自分では思いつかなかったことをその本が語ってくれるかもしれない。
映画でもよいのかも。自分を応援してくれるかも。
とにかく、立ち留まらずに行動することだ。
悩みには二つある。答えが決まっているものと、そうでないものだ。
問題なのは、誰かに相談したとしても、「本当に自分のために言ってくれている訳ではない。」ということ。当然、相談されたほうには、計算が働き、相談相手自体のメリットが生じるように、無意識に発言するため、相談内容は歪められる。
この点については、とても思い当たる節がある。「他人の不幸は蜜の味」なのか、とにかくよく聞いてくれる。それを親切な人だと誤解した。
とにかく不安だった私は、身近な人に相談してばかりであった。結局のところ、その相手に自分の弱点を知られたり、上下関係が逆になったり、とさんざんな状況になった。
「悩む」のは良くない。前進がないからである。とにかく「考える」ことが必要である。
しかい、悩んでいる人は、何を考えたら良いか分からなくなっているのだと思う。そんな時は本を読んでみるのも良いのかも。自分では思いつかなかったことをその本が語ってくれるかもしれない。
映画でもよいのかも。自分を応援してくれるかも。
とにかく、立ち留まらずに行動することだ。
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