写真は、机に囲まれ出られなくなった、HR企画の大黒柱、鈴木氏。
今回のブログは山岡亜紀が初担当。
タイトルに意味は、特に無し。
1月11日の稽古は、走ったり、叫んだり、回ったり、振ったり、モノマネしたりと、
正月明けのこの身体には少々辛く響くものであった。
それでも、皆が懸命に汗をかく稽古場には熱気が立ち込め、私(寒がり)は一時、寂しげな冬を忘れられる。
皆、手探りながらも、面白い時間を作りだそうという意欲は、高校生の頃と変わっていなくて、この若い力で舞台が出来ていくことに、毎回新鮮な喜びを感じている。
私は今回の芝居では少年役をする。25歳、女、体力をなんとか復活させたい。
稽古を終え再び外気に触れると一瞬にして汗が冷えてしまう。
皆の喉を心配して鈴木さんがくれた南天のど飴が、口の中でぴりっとしみる、熱い時間の名残味の帰り道。
もう…やたら、ぐったり。。。
