○今日は晴れ。すばらしい青空。
○観光客が、物資を提供してくれる。果物、ソーセージ、漬物、お菓子にパンに…
夕方買い物行かなきゃ持たないな…と思ってた水も、一挙に24本ゲット笑
ナイストーク、肖!
○飯を作る。ラーメンとザーサイと白米。
「昨日の炒拉面は12元、牛肉面は8元、でもこれのほうがうまいだろ!」と肖。
当たり前だ。ダチと外で食う飯が一番うまいに決まってる。
…ということは、この感覚は日中共通のものなんだ。
○日記を書いたり…
泳いでみたり…
延々湖や観光客と戯れる。
日本人モテる!一緒に写真撮られまくり。
しかし、残念なのは、みんなゴミを好き放題に捨てること。
一箇所にまとめることもしない。時間が経つに連れて、どんどん汚れていく。
ティッシュやひまわりの種の殻ならともかく、ペットボトルや缶、瓶、ビニール類…
これが無性に嫌で、同じく捨てられていったビールの箱にゴミを集める。
燃やそうと思ったけど、どう考えても燃えないものばかり。
このずっしりと重いゴミ箱を、明日きっと置いていくんだろう。
郷に従うんだろう。都合よく。
今思えば、有料区にゴミは落ちていなかった。
お金を受け取る門番たちが、きっと掃除し、管理してくれているのだろう。
このままだと、湖全体が保護地区にされて、湖畔のキャンプもバーベキューも
禁止になってしまうかもしれない。
この国の人たちは、どちらを選ぶのだろう。
○夕凪のとき、空と湖が溶ける。水平線が、消えた。
○夕暮れの青海湖は赤く染まる。
湖の色は、常に空とともにある。
ここ青海には、空に会いに来たのかもしれない。
下のバナーかテキストをクリックし、応援いただけると嬉しいです。
にほんブログ村