一年半前に来た時は、朝日の間が修復中だったので、修復が終わったばかりのピカピカの部屋を見て来ました。
迎賓館赤坂離宮は、内部は全て撮影禁止ですし、階段の手すり以外は全て触ってはいけません。バッグがどこにもあたらないように気をつけて参観します。
今回は、事前の手荷物検査に加えて、バッグ中の飲料水の検査があり、スタッフの前で、自分で飲んでみせ、安全性を確認します。
エルミタージュ美術館で、レンブラントの「ダナエ」が硫酸をかけられた事もあり、文化物保存のため、慎重を期します。








アメリカ、フォード大統領から送られた花水木です。

旧ソ連、ゴルバチョフ大統領から送られたフユボダイジュです。

いただいたパンフレットから


彩鸞の間

花鳥の間



羽衣の間

迎賓館で最も豪華なシャンデリアです。

修復が終わったばかりの朝日の間。
シャンデリアはパーツごとに超音波洗浄したそうです。4頭立て馬車の手綱を引くのは、太陽神アポロンでなく、暁の女神オーロラとなってます。馬4頭も白馬となっています。

正面玄関からの眺めです。

