大塚国際美術館には、去年10月にツアーで訪れていますが、その時は、学芸員さんの説明が1時間を超え、自分で鑑賞する時間が、3時間弱になってしまい、途中で中断してしまいました。
今回は、パーソナルで、神戸三宮から、高速バスで向かいました。
思っていたより、分かりやすく、鳴門公園口バス停から、道を下るだけなので、10分もかからず、あっさりと到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/16/49d23798795a89945221826a324ca83c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f1/28c0b8a6939913437a543e22b90e6124.jpg)
前売り券は、ネットで少し安く買えましたから、即入館です。
エレベーターを上がると、勝手知ってる美術館なので、すぐ近くのフェルメールの部屋に入りました。
もうすぐ、上野にやって来る
「牛乳を注ぐ女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5a/de2a5c8e6dd20fa3f4c8ded87790a827.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/be/3ad78ae463b3060da6a54870441f5f29.jpg)
以前、実物を鑑賞した
「真珠の耳飾りの少女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/f2fc452e513bf9ce2b38604f8cbfc2e8.jpg)
「デルフトの眺望」
大塚国際美術館は、額は触れませんが、絵画は、触れますから、至近距離で、隅々まで、よ~く、見つめられます。
室内画が多いフェルメールですが、これは、風景もすばらしく、また、フェルメールの特徴の、黄色とフェルメールブルーの衣装をまとった女性が出前にはっきりと描かれ良いですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/065bd5e7931cd2a20362ff6f1366d2a2.jpg)
「デルフトの小路」
建物と働く女性たちの様子が絶妙!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ac/207a18dc0c7d387a92dcf88c0e79766a.jpg)
フェルメールの次は、すぐ横のエル・グレコの部屋です。
エル・グレコと言えば、倉敷の大原美術館の特別室に掛けられている「受胎告知」が特に有名です。
この部屋は、規模の大きい有名作品が鑑賞できます。
「オルガス伯爵の埋葬」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f4/5b3195f2d9ac005d9ef86f8e2b66cc03.jpg)
大きすぎて一度に撮影できない「エル・グレコの祭壇衝立復元」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c6/0d2884f995779471dc79baf938ef5be9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8f/c0c555a3123b3f20a773c649203290d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/35/69fa10845efc2bf0b6ba5236b64b69d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/74/a647ea8df57c0990df3007f9f74a6a64.jpg)
ポンペイの秘技荘の「秘技の間」
印象的な赤です。
ここは、少し奥にあるため、ツアー客が見落しがちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/c33bc9ff7ae9b06785913f2d0af90a88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/58/76ebad1629ab5c99b30071fac4fe5894.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/39/8d427cf852131b5d443ae3582072951a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/24/66219c1a1e09ac9a6d2da386e4a39de4.jpg)
「貝殻のヴィーナス」
これも横長で、一度に撮影できません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/2066683bd7bd642f6454514711f565bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/92e0620da541824110fdffc92e555962.jpg)
古代に入ります。
神話がテーマの作品が多く、また、一部欠落している作品もかなりあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/46/673b80b66e7159aab983abcf9e45f290.jpg)
よく教科書で見る、「アレキサンダー・モザイク」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/11/3445d5b46e5e1c01b2007793023d04be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/af/d4e29fb38d420159173c5909ff90d930.jpg)
聖堂、礼拝堂を見て、撮影は、ジョットの「スクロヴェーニ礼拝堂」に絞りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2f/41513123a2848b421afb3415c05f7505.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cc/a9c6a98f829b31a4e63ef6aabd01026c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ef/d022517396f93ac8bcb7a574facff321.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/dbb1070c1c024f196931a381b7737275.jpg)
同じジョットの有名な「小鳥への説教」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/91/bfd7992014b402146a84b4450597735e.jpg)
タペスリーでは
「一角獣を従えた貴婦人より、わが唯一の望み」
私は、タピスリーの実物を観たせいか、タピスリーを陶板にするのは、無理と言いたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f0/2e8a7909eb0d3e5729cc285130c336b8.jpg)
「龍を退治する大天使ミカエル」
こちらもタピスリーですが、
実物を見てないせいか、あまり抵抗がなかったです😓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/91/2cfb0029e332d1c46795001d3a84891c.jpg)
タイトルが思い出せない作品
綺麗な色彩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0a/ed772cc05207daca584b4ce6bd2614df.jpg)
また、有名な作品としては、「皇帝ユスティニアヌスと随臣たち」
こちらも大作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d3/b503d1373d2ed92c1126aceedc4bbc10.jpg)
システィーナホールは、混んでいたため、後回しにして、以前見落とした2Fのテーマ展示へと上りました。
今回は、パーソナルで、神戸三宮から、高速バスで向かいました。
思っていたより、分かりやすく、鳴門公園口バス停から、道を下るだけなので、10分もかからず、あっさりと到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/16/49d23798795a89945221826a324ca83c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f1/28c0b8a6939913437a543e22b90e6124.jpg)
前売り券は、ネットで少し安く買えましたから、即入館です。
エレベーターを上がると、勝手知ってる美術館なので、すぐ近くのフェルメールの部屋に入りました。
もうすぐ、上野にやって来る
「牛乳を注ぐ女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5a/de2a5c8e6dd20fa3f4c8ded87790a827.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/be/3ad78ae463b3060da6a54870441f5f29.jpg)
以前、実物を鑑賞した
「真珠の耳飾りの少女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/f2fc452e513bf9ce2b38604f8cbfc2e8.jpg)
「デルフトの眺望」
大塚国際美術館は、額は触れませんが、絵画は、触れますから、至近距離で、隅々まで、よ~く、見つめられます。
室内画が多いフェルメールですが、これは、風景もすばらしく、また、フェルメールの特徴の、黄色とフェルメールブルーの衣装をまとった女性が出前にはっきりと描かれ良いですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/065bd5e7931cd2a20362ff6f1366d2a2.jpg)
「デルフトの小路」
建物と働く女性たちの様子が絶妙!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ac/207a18dc0c7d387a92dcf88c0e79766a.jpg)
フェルメールの次は、すぐ横のエル・グレコの部屋です。
エル・グレコと言えば、倉敷の大原美術館の特別室に掛けられている「受胎告知」が特に有名です。
この部屋は、規模の大きい有名作品が鑑賞できます。
「オルガス伯爵の埋葬」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f4/5b3195f2d9ac005d9ef86f8e2b66cc03.jpg)
大きすぎて一度に撮影できない「エル・グレコの祭壇衝立復元」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c6/0d2884f995779471dc79baf938ef5be9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8f/c0c555a3123b3f20a773c649203290d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/35/69fa10845efc2bf0b6ba5236b64b69d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/74/a647ea8df57c0990df3007f9f74a6a64.jpg)
ポンペイの秘技荘の「秘技の間」
印象的な赤です。
ここは、少し奥にあるため、ツアー客が見落しがちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/c33bc9ff7ae9b06785913f2d0af90a88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/58/76ebad1629ab5c99b30071fac4fe5894.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/39/8d427cf852131b5d443ae3582072951a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/24/66219c1a1e09ac9a6d2da386e4a39de4.jpg)
「貝殻のヴィーナス」
これも横長で、一度に撮影できません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/2066683bd7bd642f6454514711f565bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/92e0620da541824110fdffc92e555962.jpg)
古代に入ります。
神話がテーマの作品が多く、また、一部欠落している作品もかなりあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/46/673b80b66e7159aab983abcf9e45f290.jpg)
よく教科書で見る、「アレキサンダー・モザイク」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/11/3445d5b46e5e1c01b2007793023d04be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/af/d4e29fb38d420159173c5909ff90d930.jpg)
聖堂、礼拝堂を見て、撮影は、ジョットの「スクロヴェーニ礼拝堂」に絞りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2f/41513123a2848b421afb3415c05f7505.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cc/a9c6a98f829b31a4e63ef6aabd01026c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ef/d022517396f93ac8bcb7a574facff321.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/dbb1070c1c024f196931a381b7737275.jpg)
同じジョットの有名な「小鳥への説教」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/91/bfd7992014b402146a84b4450597735e.jpg)
タペスリーでは
「一角獣を従えた貴婦人より、わが唯一の望み」
私は、タピスリーの実物を観たせいか、タピスリーを陶板にするのは、無理と言いたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f0/2e8a7909eb0d3e5729cc285130c336b8.jpg)
「龍を退治する大天使ミカエル」
こちらもタピスリーですが、
実物を見てないせいか、あまり抵抗がなかったです😓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/91/2cfb0029e332d1c46795001d3a84891c.jpg)
タイトルが思い出せない作品
綺麗な色彩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0a/ed772cc05207daca584b4ce6bd2614df.jpg)
また、有名な作品としては、「皇帝ユスティニアヌスと随臣たち」
こちらも大作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d3/b503d1373d2ed92c1126aceedc4bbc10.jpg)
システィーナホールは、混んでいたため、後回しにして、以前見落とした2Fのテーマ展示へと上りました。