核家族の中で、昔で言うと、孤軍奮闘、今なら、ワンオペする、ホームメーカーの話です。
前半の展開は、会話のやり取り等、軽めなタッチですが、ウェートレスのコスチュームの辺りから、展開にピーンと来るものがありますが、サスペンスでないのですから、このパターンでも気にならないかな。
一番、納得できるのが、誰もが知っている、青い鳥の話を感じさせる言葉ですね。
シャーリーズ・セロンを初めて観たのは、「ディアボロス」で、映画館だったので、どこから、観ても、全てが完璧な美人。この映画でも、20キロ太ったそうですが、顔は、特に変わらず、相変わらず、美しい!
男性、特に、子育ての大変さが、わかってないと思われる、国会議員に観てもらいたい作品です。子育ては、万国共通ですから。