強くなりたい！

強くなりたい！

空手家の根本、根源．．．とも言えることだと思います．．．。


田部井師範は１０歳で空手を始められました。

師範が空手を始められる前．．．何者でもない自分を悔しく思い、

そして、自分がどうなりたいかも解らない．．．という状況でもがかれ．．．

ある出会いによって、「自分は、強くなりたかったんだ！」と強烈に思われたそうです。

そして、空手の道に．．．（とても大人な１０歳だと思いますが．．．）



闘って強いというのが最初かもしれません．．．

いざというときがあってはいけないですが、そんなとき、自分の身と心を護ってくれる強さ

大切な人を護ることが出来る強さ．．．

そんな強さは自信となってくれます。


”強さ”は多岐に渡ります．．．。

決めたことをやりぬく強さ、投げ出さない、逃げ出さない、諦めない．．．

自分の弱い心に打ち克つ強さ．．．




師範は子供たちにこう話されます．．．

自分がこうなりたい．．．という夢を持ったとき、強ければ、その夢を掴む確率が高くなると．．．

なにか夢を持ったとき、必ず障害が来ます。そんなとき、投げ出さない、逃げ出さない、諦めない．．．

そうやって、いくつもの障害を超えた先に夢を掴むことができると．．．


もちろん、大人も同じです！


強くなりましょう！