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宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2025年(令和7年)5月例会行事

2025-05-03 | 宝塚中高年山歩き

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<5月 21日(水)>半日ハイク:西高前モニュメント広場~アヴェルデ裏宝谷~青葉台取付き~光ヶ丘取付~日比野庭園

行先:県立宝塚西高バス停~アヴェルデ裏~宝谷コース~青葉台取付~光ヶ丘取付~聖天寺~日比野庭園
距離・所要時間:8km/3.5H ランクB1
参加人数:M5+F5=10名(中途参加含む) 天気 曇り 27℃  0/20%
特記事項:震災モニュメント広場で参加者の揃うのを待つ間、特別美味くもないがソメイヨシノのサクランボを口に入れて季節感を味わうことが出来た。アヴェルデ・マンションの裏から入る宝谷コースは櫻守の会の手入れよく歩き易かったが、途中行者山への分岐を間違い、右方向の北逆瀬台へ進んでしまったので逆瀬台小学校~デイサービスへ至り、青葉台で涼しい風に吹かれて11:20/12:00の早目の昼食となった。ここから、街中移動には抵抗もあるので、ササユリとコアジサイの咲く山道を通って光ヶ丘取付へ進み、聖天寺には13:00着。支多々川の右岸左岸を歩いて日比野庭園へ予定時刻13:30着。宝塚オープン・ガーデン・フェスタに参加して不特定多数の見学者をもてなしておられる手入れと準備の行き届いた日本庭園を見学後、屋外テーブルで奥様手作りのチーズケーキでコーヒーブレイクの後、客間で「小林一三と宝塚」のビデオによる45分の講演を受けた。内容は特に我々の住む地元に関係の深い「阪神間での事業の成功」と題し、「阪急電車」、「歌劇」及び梅田の「阪急百貨店」をカバーし、身近な講演でした。この偉人がいたからこそ宝塚の住宅地と歌劇があるのでしょう。勉強熱心なホストの前向きな姿勢と恐ろしい程の執念には深く敬服しました。

 

<5月 7日(水)>半日ハイク中山:夫婦岩~山藤の桃源郷~奥之院~防火林道ベンチ~夫婦岩

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~山藤見学~奥之院~防火林道ベンチ~中山寺
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M2+F1=3名 天気 薄曇り 21℃  
特記事項:ちょっと時期にしては涼しいかなと言う気候で山歩きには最適な条件でした。中山寺グラウンドの藤棚の白藤はピークを過ぎているとのSNS情報があり、省略。奥の院下の山藤桃源郷は写真の通りで、ここまで登ってきた価値はありました。ソメイヨシノと違い野生藤は寿命が長いので、更に1週間ほどは見ごろを保ってくれるでしょう。

<5月 3日(土祝日)>宝塚:釣鐘山~石切山(284m)~満願寺~最明寺滝

行先:逆瀬川~雲雀丘花屋敷駅~釣鐘山~石切山(284m)~満願寺~最明寺滝~山本駅 

 距離・所要時間:8km/5H 降水確率 0/0% 萬願寺21℃

特記事項:絶好の低山ハイキング日和でした。眩しい程の新緑と爽やかな木陰の続くコースでした。慈光院境内の参道へ至るコースを誤り、無意味な急坂の高級住宅街を30分ほど歩かせてお詫びします。そのためか、慈光院参道の階段はきつかった、昔はこんな事なかったです。

このため、満願寺には12:15着となり、また、境内での飲食はお断りの立て看板もあり、不動明王まで行き、先客を追い出してスピリチュアルな場所で12:30/13:00まで昼食を摂った。満願寺ではお賽銭も差し上げず、トイレだけ拝借して罰当たりな事でした。最明寺滝は水涸れと諦めていましたが、まあ、何とか滝らしくみえました。山歩き10ヶ月ぶりの山歩き参加者もいて途中退場も算段にいれてましたが、何とか無事に駅に戻りました。

< 山が泣く  高さの表示  まちまちに  > 一舟                                                      雲雀ケ丘花屋敷駅から、山裾の住宅街を抜けて、釣鐘山と石切山へ、これらを越えて満願寺へ。ところが、この両山の高さの表示が、あれこれ違っていて、一体、我等はいくら登ったの? どれが正しいの?素晴らしい山なのにこれは???