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宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2025年(令和7)6月行事

2025-06-07 | 宝塚中高年山歩き

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<投稿>6/25(水) 一人歩き・甲山森林公園

今朝6:55のNHK総合TVの気象予報では近畿中部降水確率50/30%とあり、雷雨も予想されていたので、例会は自動的に中止でしたが、スマホのヤフーの予報では宝塚10/10%であったので傘を持って出かけた。後者が的中して11:00頃より日も照り出した。濃い緑の中を一人歩きもまんざらでもない。アジサイは末期に近そうだが、ヤマモモの実はたわわで、手が届けば味見してみたかった。小型のブルートゥース・ステレオスピーカー(3W+3W)を持参し、スマホからハワイアンを送ってスチールギターの奏でる常夏の曲を聴きながら、カップになみなみと注いだ冷珈琲に更に魔法瓶で持参した氷片をたっぷり浮かべてカチカチと氷の衝突音を楽しむのは至福のひとときでした。数人で聴くなら十分な音量でした。

 

 

<6月 21日(土)>宝塚:反射板(470m)集中登山

行先:各自宅~反射板(10:50~11:10必着)~岩倉山(488m)~慈癒の径~光ヶ丘取付き

距離・所要時間:9km/4.5H ランク B
参加人数:M3+F0=3名 天気 晴れ(10/0%) 反射板32℃  
特記事項:鶯のさえずりは耳に届くがセミはまだまだ。ここ数日は7月中旬並みの気温と日照りで、このまま早い梅雨明け宣言があるのでは。参加者3名が反射板目前の慈癒の径で出くわし、元気を貰って岩倉山頂上へ11:40に到着。岩倉山の社の広場は日陰で涼しい風も吹いていたのでここで昼食を摂った。空気はサラッとし、気温も街中より2~3℃低いように感じられた。登ってきたコースを下り、光ヶ丘取付(250m)へは12:45頃戻った。ここは湿度も高くうんざりする暑さでした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 清々しい  涼しさくれる  岩倉山  > 一舟                                  

岩倉山ピークの社で一休み、一寸びっくりする、あまりにも清々しく、気持ちいい涼しさに。きっと社が恵んでくれた、、、。

 

 

 

< 投稿 大阪・関西万博EXPO2025> 

6月9日(月)一人で行ってきました。後日の発表ではこの日の入場者は13.2万人。

3月末にオンラインで「入場日時とゲート」を指定のうえ、前売券を注文し、クレジットカードで支払すると、スマホにデジタルチケットが送られてきました。航空券や新幹線の乗車券購入と同じやり方です。当日券(紙券)もありますからオンライン苦手の方はこちらをお勧めです。夕方6時頃になると、予約無しで入れるパビリオンも多くなります。

 

通勤時間帯の混雑を覚悟で梅田から地下鉄の御堂筋線~中央線で終点の夢洲駅で下車して、人の流れに沿って東ゲートまで進むと猛烈な人が並んでいました。9:30に東ゲートに着いた時、10時予約の人が既に前に並んでいて、予約時間に関係なく、早い者順ですね。私は35分待ちました。ゲートで滞留する理由は空港並みの手荷物検査があるからです。開幕早々ではスマホの通信障害がトラブル発生原因でしたが、今の時期ではKDDIなどがWiFi設備車をゲート付近に駐車して解決されてました。

なお、梅田の混雑を避けたい方は今津から、阪神電車を使うことも選択肢です。この場合、移動時間と電車賃が多くなります。

事前予約無しでは入れないはずで並ぶ必要ない主なパビリオンでも100名ほどが行列で並んでました。20~30分間隔で総入れ替えのようで、予約を取れている見学者でも早目に来て順番を待つのでしょうか。私はパビリオン予約ゼロですので、予約無しで入れそうなパビリオンを探しましたが、パネルとかビデオだけの人気のないブースしか顔を出せませんでした。

レストランはいろいろあり、値段もTVや新聞で報道されているような高価な店だけではありません。また、テーブルと椅子は方々に置いてあり、弁当持参でも大丈夫です。

場内では現金は使えません。クレジットカードかスマホのコード決済のみです。飲み物自販機は現金です。

パビリオン見学予約をしてなかったので、会場内を歩き回るだけで帰ってきました。大屋根リンクの屋上を1周(2km)を30分、屋根の下を2周(2kmx2)、東ゲート~西ゲート間の直線を往復(1.5kmx2)合計9kmとなりました。清潔なトイレはあちこちに十分過ぎるほどありました。大きなトランクなどは持ち込めませんので、小さなリュックサックと傘だけで十分です。

最後に、この万博の圧巻は大屋根リンク(直径700m)の屋上周遊でした。我が国の木造建築の技術の高さを再認識出来た次第です。後世に残せるものならそうして欲しものです。50年前の吹田千里丘陵の万博と違い、狭い埋立地での2025EXPOですから窮屈感は否めません。以上

 

 

<6月 7日(土)>表六甲:ケーブル山上駅~記念碑台~油コブシ~ケーブル下駅

行先:阪急六甲駅~市バス~ケーブル下駅~ケーブル山上駅~ゴルフ場~記念碑台(790m)~居留地外人散策路~記念碑台~ケーブル山上駅~油コブシ~ケーブル下駅 

距離・所要時間:8km/5H ランクB                                       参加者: M4+F2=6名 薄曇り 降水確率 10/10% 記念碑台25℃

特記事項:登りだけにケーブルを利用したが、阪急六甲駅の市バス停やケーブル駅構内ではアジア系外国人のもたらすオーバーツーリズムで長い行列に取り囲まれた。日本まで観光に来てくれたなら、住民税で運営されている値段の安い神戸市バスを使わず、タクシーに乗ってくれ。六甲開山に貢献した英国貿易商アーサー・ヘスケス・グルームの業績を讃えて記念碑台(明治45年創立)敷地はグルーム祭が開催されていて多くのハイカーで溢れていた。この記念碑台を最終目的地として阪急ハイキング+神鉄ハイキングの参加者900名が昼食をここで摂るべき集合したので当然の成り行きでしょう。やっと座るベンチを見付けて11:45/12:30まで昼食を摂った。帰路、油コブシの下山道取付きを13:00に出発してケーブル下駅に着いたのは15:00でした。急な階段道の連続なのでゆっくりと歩を運んだ。往路に利用したケーブルカー運賃は一昨年10月では¥600でしたが¥800に値上がりしてましたので、参加者全員分の無料券を寄付していただき、大いに助かりました。有難うございました。

<  救済を  求め泣く虫  六甲に  > 一舟                                    

< 臭いねと  泣く虫どこに  記念碑台  > 一舟                                  

山の高さを覚える僕の遊びです。六甲山最高峰は931m(9ー救またはく、3ーさ、Ⅰーい  と読む)、記念碑台は796m(7ーな、9ーく、6ーむ  と読む)を使いました。記念碑台には、久し振りです、周りの樹木が育って、視界が少し狭くなって、、、、。                                                      。


2025年(令和7年)5月例会行事

2025-05-03 | 宝塚中高年山歩き

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<5月 21日(水)>半日ハイク:西高前モニュメント広場~アヴェルデ裏宝谷~青葉台取付き~光ヶ丘取付~日比野庭園

行先:県立宝塚西高バス停~アヴェルデ裏~宝谷コース~青葉台取付~光ヶ丘取付~聖天寺~日比野庭園
距離・所要時間:8km/3.5H ランクB1
参加人数:M5+F5=10名(中途参加含む) 天気 曇り 27℃  0/20%
特記事項:震災モニュメント広場で参加者の揃うのを待つ間、特別美味くもないがソメイヨシノのサクランボを口に入れて季節感を味わうことが出来た。アヴェルデ・マンションの裏から入る宝谷コースは櫻守の会の手入れよく歩き易かったが、途中行者山への分岐を間違い、右方向の北逆瀬台へ進んでしまったので逆瀬台小学校~デイサービスへ至り、青葉台で涼しい風に吹かれて11:20/12:00の早目の昼食となった。ここから、街中移動には抵抗もあるので、ササユリとコアジサイの咲く山道を通って光ヶ丘取付へ進み、聖天寺には13:00着。支多々川の右岸左岸を歩いて日比野庭園へ予定時刻13:30着。宝塚オープン・ガーデン・フェスタに参加して不特定多数の見学者をもてなしておられる手入れと準備の行き届いた日本庭園を見学後、屋外テーブルで奥様手作りのチーズケーキでコーヒーブレイクの後、客間で「小林一三と宝塚」のビデオによる45分の講演を受けた。内容は特に我々の住む地元に関係の深い「阪神間での事業の成功」と題し、「阪急電車」、「歌劇」及び梅田の「阪急百貨店」をカバーし、身近な講演でした。この偉人がいたからこそ宝塚の住宅地と歌劇があるのでしょう。勉強熱心なホストの前向きな姿勢と恐ろしい程の執念には深く敬服しました。

 

<5月 7日(水)>半日ハイク中山:夫婦岩~山藤の桃源郷~奥之院~防火林道ベンチ~夫婦岩

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~山藤見学~奥之院~防火林道ベンチ~中山寺
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M2+F1=3名 天気 薄曇り 21℃  
特記事項:ちょっと時期にしては涼しいかなと言う気候で山歩きには最適な条件でした。中山寺グラウンドの藤棚の白藤はピークを過ぎているとのSNS情報があり、省略。奥の院下の山藤桃源郷は写真の通りで、ここまで登ってきた価値はありました。ソメイヨシノと違い野生藤は寿命が長いので、更に1週間ほどは見ごろを保ってくれるでしょう。

<5月 3日(土祝日)>宝塚:釣鐘山~石切山(284m)~満願寺~最明寺滝

行先:逆瀬川~雲雀丘花屋敷駅~釣鐘山~石切山(284m)~満願寺~最明寺滝~山本駅 

 距離・所要時間:8km/5H 降水確率 0/0% 萬願寺21℃

特記事項:絶好の低山ハイキング日和でした。眩しい程の新緑と爽やかな木陰の続くコースでした。慈光院境内の参道へ至るコースを誤り、無意味な急坂の高級住宅街を30分ほど歩かせてお詫びします。そのためか、慈光院参道の階段はきつかった、昔はこんな事なかったです。

このため、満願寺には12:15着となり、また、境内での飲食はお断りの立て看板もあり、不動明王まで行き、先客を追い出してスピリチュアルな場所で12:30/13:00まで昼食を摂った。満願寺ではお賽銭も差し上げず、トイレだけ拝借して罰当たりな事でした。最明寺滝は水涸れと諦めていましたが、まあ、何とか滝らしくみえました。山歩き10ヶ月ぶりの山歩き参加者もいて途中退場も算段にいれてましたが、何とか無事に駅に戻りました。

< 山が泣く  高さの表示  まちまちに  > 一舟                                                      雲雀ケ丘花屋敷駅から、山裾の住宅街を抜けて、釣鐘山と石切山へ、これらを越えて満願寺へ。ところが、この両山の高さの表示が、あれこれ違っていて、一体、我等はいくら登ったの? どれが正しいの?素晴らしい山なのにこれは???  

 

 

 


2025(令和7)年4月例会行事

2025-04-05 | 宝塚中高年山歩き

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<4月 19日(土)>宝塚:反射板(470m)集中登山

行先:各自宅~反射板(10:50~11:10必着)~岩倉山(488m)~慈癒の径~光ヶ丘取付き

距離・所要時間:9km/4.5H ランク B
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ(0/0%) 反射板25℃  
特記事項:ホケキョケキョとコバノミツバツツジの真っ盛り。街中のソメイヨシノと違い、山中のコバノミツバツツジには惚れ惚れする。今日は塩尾寺経由でなく、光が丘登山道入口(250m)から登った。自宅からここまでは65分、ここから反射板までは60分弱要した。塩尾寺経由と所要時間時間は変わらぬが、やや楽と感じた。反射板の目の前にワラビが生えており、太くて短くポッキと折れたので数本持ち帰り、沸騰塩水であく抜きをして、酒の肴にしたところ、結構いけました。ハイカー多く10組ほどのパーティーと出会った。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 天気良し  緑の山に  どっぷりと  > 一舟 

絶好のハイキング日より、ホイホイと山を登るのはいい気分、だからでしょう、随分沢山のおじさんおばさんに出合いました、皆晴れやかな顔して、、、、。 

<4月9日(水)>京都:鴨川河川敷ウオークと都をどり観劇

行先:四条大橋~鴨川河川敷左岸~三角州~鴨川河川敷右岸~四条大橋~先斗町~花見小路~祇園~甲部祇園歌舞練場~白川通り~阪急京都河原町駅

距離・所要時間:6km/3.5H ランク B1
参加人数:M4+F4=8名 天気 晴れ(0/0%) 三角州20℃  
特記事項:桜、桜、桜、これ程視野に入ってくるとうんざりします。外国人観光客の多さにもうんざりです。アジア系よりも南米系と欧米人の方がずっと多い。先斗町、花見小路、祇園、白川通りは海外からのツアー客でいっぱい。都をどりを観劇した歌舞練場も4割ほどが海外観光客でした。四条大橋10:30に歩き出して、三角州で食事して先斗町など寄道して歌舞練場には予定通り午後2時に着いた。食事中にトンビに襲われ、手の甲に出血をともなう怪我をした。160年近い歴史を誇る京花街の舞妓芸妓の晴れ舞台「都をどり」のフィナーレでは出演者全員の踊りはハット息を吞む豪華絢爛さ。観劇のあと、立ち寄った置屋・お茶屋「桝梅」の木戸の敷居を潜り抜けた佇まいは圧巻でした。ここで芸妓さんを呼んで旨い酒と肴の食事するには一人10万円は下らず、もちろん一見お断りです。今秋には京阪電車を一部利用しての鴨川ウオーク第二弾として「下鴨神社」と「上賀茂神社」参拝を企画します。神社参拝は拝観料不要ですので。(スマホ写真・文:上田)

 

投稿<4月7日(月)>宝塚・清荒神駐車場上の大林寺境内のソメイヨシノ

自宅から徒歩15分足らずの清荒神駐車場の上の中山寺奥の院への登山道入口がこの大林寺にあります。今年はソメイヨシノの開花から低温が続いたり、また、強い風雨もなく、花の日持ちは平年の倍近く楽しめました。ここは穴場スポットですが、近くの中国自動車道を走る車の音が少し気になります。

 

 

<4月5日㈯>神戸森林植物園:山田道~植物園散策~往路戻る

行先:地下鉄三宮駅~谷上駅~山田道~弓削牧場~山田道~森林植物園~往路戻る

距離・所要時間:12km/5H ランク B1
参加人数:M5+F3=8名 天気 晴れ(0/10%) 森林植物園16℃  
特記事項:清流沿いの山田道は急こう配もなく、人気コースで若いハイカーや一人歩きの地元ハイカーが多い。谷上駅から森林植物園へ至るルートのほぼ中ほどに弓削牧場への標識があり、興味津々で訪ねてみた。ここの酪農家が絞った牛乳を加工して調理されたソフトクリームなど乳製品を併設されたレストランで賞味してみた。弓削牧場へ立ち寄ったので森林植物園の正門には1時間10分遅れて、12時正午についた。情報のミスで、弁当持参せぬ方もいて、4名がレストランで、他の人は日の当たるベンチで昼食を摂り、1時前から園内散策をした。女性三人はオプションを使って14:20発の市バスで三宮へ所要時間40分/580円、他の人は山田道を下り、地下鉄で戻った(12分/280円)。昨年(2024.10月)より、神戸市民以外は入園料300円が課金される事になっていた。調査不十分で申し訳ない。外食の多かった高価なハイキングとなり、後悔してます。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< あれやこれ  学ぶ楽しむ  植物園    > 一舟 

森林植物園には、今回が3ー4度目だが、始めて気ずいたことだが、あちこちに沢山の案内標識があって、あれこれを知って楽しめたよ、、、。

 


2025年(令和7年)3月行事

2025-03-01 | 宝塚中高年山歩き

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<3月20日 春分の日>中山梅林公園散策

今日、3/20木曜日は春分の日ながら2月中旬並みの寒さでした。例年なら梅の花の見頃はとっくに過ぎているはず。

家から40分かけて中山寺の梅林公園を覗いてきました。将に、ここの梅花はピークで休日でもあり、梅見客は多い。帰りに中山寺本堂に立ち寄り、初めて「スマホ利用によるお賽銭」に気がつきました。百円以下と1000円以上の参拝者は現金でお願いしますと言う事でしょうか。1万円のお賽銭をスマホでやるには、10回も「1000円ボタン」をタッチするのは大変です。キャッシュレスもここまで来ました。硬貨を投げ入れて賽銭箱から響いてくる「チャリン」の代りにスマホか「ピー」となるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

<3月1日>保久良神社~風吹岩~万物相~往路戻る~岡本梅林公園~笹部邸記念公園

行先:岡本駅~天王寺公園~保久良神社~風吹岩~万物相~往路戻る~岡本梅林~旧笹部邸跡

距離・所要時間:6km/6H ランク B
参加人数:M3+F2=5名 天気 晴れ(0/0%) 万物相19℃  
特記事項:NHK気象予報通り晴れた4月中旬並みの陽気となり、思い切り春の陽の光を浴びて絶好の低山山歩きでありました。風吹き岩付近は幼児まで含めた若者のハイカーで一杯でした。万物相では幸い混み合う事なく、11:50/12:30まで静かに昼食を摂ることができた。帰路は同じコースを歩いて保久良梅林へ入ったが梅花はまだまだ固いつぼみで一部咲ほどか。岡本駅へ戻る途中に住宅街の岡本梅林を訪れ、ようやく春の訪れを感じることができた。また、駅の直ぐ近くの旧笹部邸の跡地も見学できた。甲南女子大の学生通学路の雰囲気を味わえる店でコーヒーブレイクして宝塚へ戻った。(場違いでした)。自宅には4時半頃でした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 超迫力  万物相と  にらめっこ   > 一舟 

岩の塔?  よく見ると、極小の石粒と砂が交ざりあった固形物、これが長年の風雨で、風化して、様々の形に。いつ見ても魅力的だ、だけど、いつまで風化に耐えられる? 「万物相」には久し振りだ。

 


2025年(令和7年)2月行事

2025-02-01 | 宝塚中高年山歩き

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<2月 15日(土)>宝塚:反射板(470m)集中登山

行先:各自宅~反射板(10:50~11:10必着)~岩倉山(488m)~慈癒の径~光ヶ丘取付き

距離・所要時間:9km/4.5H ランク B
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ(0/0%) 反射板10℃  
特記事項:逆瀬台5からの参加者は西逆瀬台口デイサービスセンター裏~東観峰~行者山経由で9:05~10:50着。御殿山2からは宝来橋~塩尾寺~縦走路経由で8:35~10:35着。無風のポカポカ陽気。反射板で昼食後12:00下山開始で光が丘登山道入口には12:50着。多くのハイカーに出逢った。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 山道を  連れ添う夫婦  ピッカピカ   > 一舟 

三組の夫婦と出くわした。街中などで出会うのと雰囲気が違う!山中の険しい道をカップルで歩く姿に、特別の光を放っている、まぶしい!羨ましい! 小生には経験できないことで、、、。 

 

<2月  5日(水)>半日ハイク中山:中山寺~中央展望所~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~下駄広場~中央展望所~奥之院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇り小雪舞う 夫婦岩3℃  
特記事項:合計年齢171才の老人パーティーが寒さに負けず、下駄広場経由中央展望所に到着して、ここで早目の昼食(11:05/11:30)を震えながら摂った。ここの東屋から下り、奥の院には12:05着で、トイレを済ませ登拝スタンプを押して夫婦岩経由中山観音駅には13:20に戻った。一人はe-Taxで送信済み、もう一人は手計算で確定申告書をアピアにて西宮税務署へ提出準備終了とのことでした。ささやかな額の還付金のためですが、宝塚市に254億円寄付した方は毎年確定申告で何十億の税金を納めていたんでしょう! 運転免許更新は前者は87歳で返納予定、後者はゴルフ場へ通うため、もう一度更新するそうな。90歳になってハンドル握るな! しかし、こんな事を考えるのも、山歩きで心身両面の機能を維持できているからでしょう。(文と写真:上田)

<2月 1日(土)>芦屋:奥池~ごろごろ岳(565m)~苦楽園尾根~北山緑化園

行先:奥池集会所バス停~観音山コース分岐~ごろごろ岳P~苦楽園尾根~黒川古文化研究所~北山緑化園

距離・所要時間:6km/3.5H ランク B
参加人数:M5+F4=9名 天気 薄日和あと曇り(0/20%) 奥池10℃  
特記事項:阪急芦屋川駅から有馬温泉行のバスが2024.10.01kから廃線となり、奥池ハイランド方面(9:16と9:45発が適当¥380⇒¥460)のみとなってます。60年以上の由緒ある日本最古の有料道路の芦有バスも遂にという感じで淋しい限りです。奥池付近は寒く冷たくと覚悟してましたが、風もなく、誠に穏やかなハイキング日和でした。奥池第3池には薄氷が張ってました。急登の飯盛尾根を避けて観音山コースへの分岐からごろごろ岳へ小春日和の中をルンルン気分で快調に歩を進めました。昼食はごろごろ岳より100m 程下った鉄塔下広場で11:20/11:50摂りました。参加された女性達4名には苦楽園尾根の下り緊張感を感じさせてしまいましたが、誰も落ち葉で足を滑ることなく無事に山道から離れることで来ました。北山緑化園には13:20着でトイレ休憩の後、13:31のバスで全員夙川駅に戻りました。食事時間を含んで正味3時間半の半日山歩きでした。手軽で行き易すかった芦有もバス代の異常な値上がりで今後躊躇しますね。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 来たよ見て  苦楽の道ぞ  ここにあり  > 一舟 

奥池から、ごろごろ岳(565.6m)へ、そこから「苦楽園尾根」伝いに山下り、この道の、険しく厳しいこと、時に、吐く息に苦しさ、だけど、これが山歩き、そこに秘める楽しさも、、、。 

 

 

 


2025年(令和7年)1月行事

2025-01-04 | 宝塚中高年山歩き

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<1月 22日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~梅林広場~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~梅林広場~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:8km/4:45
参加人数:M2+F5=7名  晴れ時々薄曇り 13℃ 梅林 

特記事項:昨年9月以来4ヶ月ぶりに甲山森林公園へ足を運んだ。往復とも冬枯れの流れのない仁川の右岸河川敷を歩くことが出来た。昼食は日の当たる梅林広場(11:30/12:10)のベンチで食べた。ここの白梅、紅梅とも蕾はまだまだ堅そうだが、蠟梅は数ミリ程度の黄色い蕾をつけ、香りも感じられたそうな。今週は最高気温13~14℃と3月上旬並みの暖かさで風もなく、木漏れ日溢れるハイキング道を歩くのは気持ちが良い。地滑り館の「トイレ使用だけはお断り」の看板が立っている。ゆっくりと歩いたので仁川駅には13:45に戻った。(文と写真:上田)

 

<1月 18日(土)>宝塚:反射板(470m)集中登山

 

行先:各自宅~反射板(10:50~11:10必着)~岩倉山(488m)~慈癒の径~光ヶ丘取付き

距離・所要時間:9km/4.5H ランク B
参加人数:M3+F0=3名 天気 晴れ(0/0%) 反射板9℃  
特記事項:逆瀬台5からの参加者はアヴェルデ裏~東観峰~行者山経由、寿楽荘12の参加者は光が丘登山道取付き経由、及び御殿山2からは宝来橋~塩尾寺~縦走路経由の3人が反射板に10:45頃集合できた。雑談の後、陽当りのよい反射板で昼食を摂り、12:00から慈癒の径を下り、光ヶ丘取付き13:00着解散。反射板で丁度12:00に宝塚定時チャイム音がかすかに耳に飛び込んできた。陽だまりでは寒さを感じない暖かな日和でした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

<  好きな山  今や裏庭  また来るね  > 一舟 

今日の小生の登りコースは、北逆瀬台口ー東観峰ー行者山ー反射板ー岩倉山、小生にとって、153回目、眺めの良い所沢山、何度来ても飽きること無しです。

 

<1月  8日(水)>半日ハイク中山:中山寺~夫婦岩~林道コース~奥之院~夫婦岩~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道ベンチ~中山寺
距離・所要時間:8km/4:30 ランクB
参加人数:M3+F0=3 天気 晴れ  
特記事項:大阪市内最高気温は9℃との予報なので、冷たさは感じないが、やや寒い。このコースには久しぶりの参加者でインフルエンザ直後の参加とのこと故、最も楽なルートをゆっくりと歩いた。それでも奥の院11:00着、新コースを経て林道ベンチで昼食を摂った(11:30/11:55)。中山観音駅に戻ったのは13:30でした。

<1月4日(土)>2025年初ハイキング 池田:五月山の展望台巡り

行先:池田駅~緑のセンター~炭焼き小屋コース~五月平展望台~日の丸展望台~吊橋~五月平展望台~秀望台鳥居~公園事務所

距離・所要時間:10km/4.5H ランク B1
参加人数:M3+F2=5名 天気 快晴 日の丸展望台にて11℃  
特記事項:歩き始めた時間帯では西風強く、寒さも気になったが、昼食を摂った日の丸展望台から風も弱くなり、冬の陽の温もりも感じられ、穏やかな初ハイキング日和でした。参加者全員元気で日の丸展望台の陽だまりで11:20/11:50昼食後、木漏れ日に暖かさを感じながら、自然ふれあいコースの東から西へ展望台を巡り、池田駅には13:45着でした。公園事務所のごく手前で通行止があり、案内表示板通り下って問題なかった。凄く速いペースででした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 初登り  美観にほろり  五月山  > 一舟 

巳年初の山登り、五月山には、眺めの良い所があちこちに、登るコースもあれこれ豊か、多くの人に出会ったよ、また来たいね、、。


2024(令和6)年12月行事

2024-12-25 | 宝塚中高年山歩き

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宝塚「里山歩こう会」ここ

 

 

<12月  25日(水)>半日ハイク仁川:阪急仁川~仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋北詰

行先:仁川駅~仁川右岸~仁川・武庫川合流点~武庫川右岸~市役所~宝塚新大橋渡渉~左岸~宝来橋北詰
距離・所要時間:9.3km/3:20 ランクA
参加人数:M2+F2=4名 天気 薄日和無風 気温11℃  
特記事項:今年最後の例会です。風弱く寒さは感じず。阪急仁川駅より宝塚市役所までは6.6km/9:00出発10:40着、職員食堂は11時前でもオープンしていたが、温かいランチ定食の提供は11:00からなので出来合いのパック詰めの弁当で済ませた。11:30にここをでて、宝来橋北詰までの2.7km/12:20着で解散した。6.6+2.7=9.3km/正味2時間30分で歩き終えた。女性二人も余裕綽々で疲れも見られず、物足りない様子でした。この時期、数種類の水鳥以外見るものなし。来年1~2月は河川敷は北風吹き曝しとなるので甲山森林公園に変更します。(写真と文:上田)

 

 

<12月  11日(水)>半日ハイク中山:中山寺~奥之院~西展望所~御殿山4フェンス

行先:中山寺~夫婦岩~表参道~奥之院~西展望所~やすらぎ広場~御殿山4丁目フェンス
距離・所要時間:8km/3:20 ランクB
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴れ西風強 西展望所13℃  
特記事項:久しぶりのひとり旅なので、ハイカーの多い参道を奥之院まで歩き、西展望所で11:00/11:15昼食を摂った。ここでも西風強く、落ち葉の雨を体中で浴びた。ところが、やすらぎ広場の整備の行き届いた芝生では風もなく極めて穏やかな小春日和でした。御殿山4丁目フェンスを乗り越えて自宅に12:20に戻った。(文と写真:上田)

 

<12月  7日(土)>武田尾:櫻守の会整備地帯・亦楽山荘紅葉狩り

行先:武田尾駅~廃線跡トンネル(2ヶ所)~親水広場~遠見の道~赤松展望台~つつじ展望台~赤松展望台~赤松道~城ケ丘~どんぐり道~隔水亭~東屋~さくらの道~親水広場~廃線跡~武田尾駅

距離・所要時間:8km/4H ランク B
参加人数:M4+F5=9名 天気 快晴 東屋にて12℃  
特記事項:朝の冷え込みもなく、風も穏やかで絶好のハイキング日和でした。久しぶりの遠見の道の登り(標高差約200m)は応えました。つつじ展望台(375m)からは新名神高速道路の宝塚北インターチェンジが見下ろせます。赤松展望台~城が丘への下りも急坂道の連続ながら、櫻守の会の整備が行き届いており、安心して下れる。初めてのどんぐりの道を通って隔水亭~東屋へ至るコースが紅葉のビューポイントと櫻守の会のパンフレットに記されているが、残念ながら息を吞む秋色は過ぎていたた。それでも街中では見られない贅沢な紅葉をみながら東屋で12:00~12:30昼食を摂った。じっとしていると寒い。紅葉見物客の多い親水広場には12:55に着き、武田尾駅発13:47の電車に乗った。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 桜木越し  紅葉がきれい  でも春には  > 一舟 

「桜の園」内の様々のコースの一部を登り下りした。ここは、明治末、桜の品種改良、研究のため、全国から、30種5000本が集められ、植えられたと、今秋はこの桜より、、、しかし春には、、、。

 

 


2024年(令和6)11月行事

2024-11-06 | 宝塚中高年山歩き

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<11月  20日(水)>半日ハイク仁川:阪急仁川~仁川河川敷~武庫川河川敷~宝来橋北詰

 

行先:仁川駅~仁川右岸~仁川・武庫川合流点~武庫川右岸~市役所~宝塚新大橋渡渉~左岸~宝来橋北詰
距離・所要時間:9.5km/4H ランクA
参加人数:M3+F3=6名 天気 快晴無風 気温16℃  
特記事項:6年ぶりにこのコースを歩いた。暑くもなく、寒くもなく無風状態で絶好の河川敷ウオーキング日和となりました。9時に仁川駅を出て市役所には11:10着、市役所職員食堂でランチ会食して11:50より橋を渡り、今度は左岸を川上に向かって歩き、男女共余裕綽々で宝来橋北詰に12:50着。10kmを正味3時間で歩き終えた。甲山森林公園ハイキングと異なり、車道歩きが無く、高齢者の健康維持や体力低下時の回復には適した安全安心の気楽なコースです。物足りない人は2リッターペットボトル3本ほど担げば山歩きと同じ効果があります。(文と写真:上田)

 

<11月 16日(土)>宝塚:反射板(470m)集中登山

行先:各自宅~反射板(10:50~11:10必着)~磐座山(488m)~光ヶ丘取付き

距離・所要時間:9km/4H ランク B
参加人数:M2+F0=2名 天気 曇り後小雨(20/40) 反射板17℃  
特記事項:逆瀬台5丁目からの人はアヴェルデ裏~白瀬川源流道~ゆずり葉分岐道~反射板、御殿山2丁目出立の人は宝来橋~塩尾寺~反射板のコースを歩いた。前者の自宅の標高(137m)~岩倉山(488m)の標高差は351m、後者の登りは宝来橋(58m)~岩倉山(488m)の標高差は430mで、歩いた歩数、距離、標高差は後者の方が20%ほど多いが、自宅からの目的地までの所要時間は両者共ほぼ2時間であった。多分、宝来橋~塩尾寺間が舗装道路で歩きやすいのが原因でしょう。下山は慈癒の径を通って光ヶ丘取付きへ、ここの砂防ダム改修工事が終わっていました。岩倉山と宝塚神社との結び付きの情報はこの神社の立て看板に触れられています。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

<  裏山は 今や裏庭 憩いの場  > 一舟 

自宅-逆瀬台から、地続きの、行者山東観峰383m、行者山415m、岩倉山489mをたどり登ること、今回で、150回目(10年間)となりました。このコースには、素晴らしい眺めの所が、沢山あって、いつ来ても、心が癒されます。  

 

<11月  6日(水)>半日ハイク中山:中山寺~中央展望所~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~下駄広場~中央展望所~奥之院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇り 中央展望所14℃  
特記事項:9ヶ月ぶりに中山連山最大の渓谷を登り、下駄広場経由中央展望所に到着して、ここで早目の昼食(11:00/11:30を摂った。ここの東屋近くで薬草センブリの花を初めて見た。奥の院には12:00着で、登拝スタンプを押して夫婦岩経由中山観音駅には丁度14:00に戻った。奥之院のイチョウは紅葉とは程遠い緑色でした。(文と写真:上田)


2024年(令和6年)10月行事

2024-10-05 | 宝塚中高年山歩き

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<10月  9日(水)>半日ハイク中山:中山寺~夫婦岩~新コース~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道ベンチ~中山寺
距離・所要時間:8km/4:20 ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ 夫婦岩東屋にて10:05 19℃  
特記事項:前日は夕方から雨が降ったが、今朝は爽やかなハイキング日和で元気そうな高齢ハイカーは相変らず多い。夫婦岩東屋には10:05着、奥の院11:00着、木陰の多い道を下って林道ベンチで昼食を摂った(11:25/11:55)。中山観音駅に戻ったのは13:20とハイペースの山歩きでした。

 

<10月 5日(土)>京都嵐山:小倉山(296m)

行先:阪急嵐山~渡月橋~保津川左岸~亀山公園~小倉山P~大河内山荘~周恩来日中再不戦碑~渡月橋

距離・所要時間:7km/4.5H ランクB1
参加人数:M5+F2=7名 天気 晴れ 27℃  
特記事項:久しぶりに暑さを感じない秋のハイキング日和に恵まれた。渡月橋界隈は8割近くが外人観光客で欧米系とアジア系の比率は50:50のように感じられる。亀山公園を抜けて小倉山登山道に差し掛かる場所では一般観光客はさすがに見かけないが、それでも外人ハイカーが登って来ていた。往路でコース間違いをして30分近いロスタイムが発生した。コース案内表示板が全く無く、これは行政が一般観光客の小倉山への侵入を加減しているとも思われた。小倉山頂上手前の木陰の涼しい広場で12:20/13:00の昼食を摂った。ここで出会ったポルトガル人男性も迷ったようで、差し上げた地図を参考に小倉山Pへのコースを見つけてくれて、わざわざ教えに戻ってくれた。小倉山は一見甲山に似た形状であるが、登山道は結構厳しかった。また、枝道がやたらに多くて、何処を歩いているのか分からない。 渡月橋北詰には14:30に戻った。下の写真のベンチから渡月橋~桂川~そのずっと先に京都タワーが見えた。

保津川(大堰川)~桂川~賀茂川~(宇治川と木津川を合流して)~淀川~大阪湾に注ぐ。大堰川とは太秦付近に居住を許された朝鮮半島からの渡来人である秦族が保津川をこの様に読んだとのことらしいです。

(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< 隠れたの  ピークはどこに  小倉山  > 一舟 

渡月橋から保津川左岸へ、少し歩いて、小倉山への取り付きからピーク296mへ、ところが、ルートが、あれこれ、どこやと、小倉山と掛け合いしながら、やっと、ピークへ、、、。 

 


2024年(令和6年)9月行事

2024-09-11 | 宝塚中高年山歩き

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<9月 25日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/5H
参加人数:M2+F3=5名  薄曇り 29℃ 東屋 

特記事項:やっと、酷暑とのお別れも来たか感じられる気候になりました。朝方の最低気温も25℃を割るようになり、山歩きに誘われる陽気でした。夏バテの参加者もあり、一番負担の少ない軽登山道を歩いた。頼山陽碑近くの東屋で11:35/12:15の昼食を摂り、仁川駅には14:00前に戻った。彫刻の森では夏虫調査グループと展望台では上空を西南方向へ渡る鷹の群れの観察同好会の連中と話をして、色んな山歩きがあるものだと視野が広がりました。昨年もこの頃、ツクツクボウシの鳴き声が耳にした。来年も猛暑日が9月にも残って、蝉の感覚を狂わせるのでしょうか。

10/23水曜日の仁川半日ハイクは数年ぶりに仁川河川敷~武庫川河川敷ハイキング(平坦な芝生コース10km弱/4H)を歩きます。昼食は宝塚市役所の職員食堂で摂りますので弁当持参不要です。仁川駅9:00集合で、宝来橋北詰で13:00頃解散予定。(文と写真:上田)

 

<9月 27日(土)>宝塚:樫ガ峰(478m)

行先:西高前BS~モニュメント広場~岩倉橋~樫ガ峰P~馬の背~社家郷山~車道~エデンの園~西高前BS

距離・所要時間:6.5km/5H ランクB
参加人数:M4+F0=4名 天気 曇り 馬の背29.5℃  
特記事項:降水確率20/20ながら、ほぼ日差しの無い風の強い気象で樫ガ峰の尾根道では涼しさも感じられ、歩き易かった。甲山を見下ろす眺望は近くの観音山、行者山からと同じ様に見えるが微妙に違って見える。昼食は社家郷山より西側の林の中で摂った(11:30/12:00)。涼しい風が吹いており、日頃の酷暑から逃れてホッとした。逆瀬川源流~エデンの園を通過してモニュメント広場には14:00着で解散した。昨年もそうでしたが、峠は過ぎたようながら、まだツクツクボウシの鳴き声が聞こえています。(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< 急な登り  しんどいよでも  気は前へ   > 一舟 

譲り葉台を経て、樫ヶ峰457mの寄り付きに、そこから頂上への登り道の険しいこと、とてもしんどかった、老いたかな!でも、気は前へ前へと、「今山を歩いている」という実感に、酔って、楽しさすら、、。 

 

<9月 11日(水)>半日ハイク中山:中山寺~夫婦岩~新コース~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道ベンチ~大岩展望台~中山寺
距離・所要時間:8km/4:50 ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ 夫婦岩東屋にて10:15 32℃  
特記事項:相変らず、高齢ハイカーは多い。立ち寄った夫婦岩東屋の備え付け温度計では32℃と下界よりはやや涼しいが全くの無風状態。日陰の多い新コースを経て奥の院には11:30着とゆっくりと歩き、防火林道ベンチで昼食を摂ったのは12:00/12:25でした。下りは以前の定番ルートであった大岩展望台に立ち寄り、中山観音駅に着いたのは13:50とゆったりとした歩きでした。日陰の多いコースですが、直射日光を浴びる場所ではうんざりする熱気に包まれた半日ハイクでした。昨年より遅くまで、おそらく10月中旬までツクツクボウシの鳴き声が聞こえるかもしれない残暑が続いています。秋分の日まで近畿地方の最高気温は34~35℃との予報です。

 

 

<9月 7日(土)>新神戸:布引滝~市ケ原~修法ヶ原~大師道~諏訪山公園

行先:新神戸駅~布引滝~布引貯水池~市ケ原~修法ヶ原(378m)~大龍寺~猩々池~大師道~諏訪山公園~三宮

距離・所要時間:12km/6H ランクB
参加人数:M4+F2=6名 天気 晴れ 修法ヶ原29℃  
特記事項:布引滝は初めての参加者がいたので、ゆっくりと滝見物をしながら、修法ヶ原へ歩を進めた。途中、布引貯水池では目の前を一羽のカラセミが対岸へ向けて飛んで行くのを目撃した。修法ヶ原湖では日陰のテーブルを見付けて12:10~13:15までゆっくりと食事を摂った。帰路の再度公園バス発は14:28なので、徒歩下山することになり、大師道を下り諏訪山公園には15:00過ぎに到着した。予定していたバス代が浮いたので元町駅近くのJR高架下商店街のタリーズコーヒーで小一時間ブレイクして阪急三宮駅から帰路に就いた。猩々(ショウジョウ)池の猩とは猿に似た想像上の動物と漢和辞典にあります。狸(タヌキ)ではありません。(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< きれいだね  布引の滝  また来よう   >一舟 

滝道沿いのあちこちに、貴族(?)の和歌の碑、これはきっと、平安期末期、平家が都を京都から兵庫へ移そうと画策したと聞くが、その一策として、京都の貴族を招いて、布引の魅力をお見せした、、、。