宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2024年(令和6)11月行事

2024-11-06 | 宝塚中高年山歩き

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宝塚「里山歩こう会」ここ

 

 

<11月  6日(水)>半日ハイク中山:中山寺~中央展望所~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~下駄広場~中央展望所~奥之院~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇り 中央展望所14℃  
特記事項:9ヶ月ぶりに中山連山最大の渓谷を登り、下駄広場経由中央展望所に到着して、ここで早目の昼食(11:00/11:30を摂った。ここの東屋近くで薬草センブリの花を初めて見た。奥の院には12:00着で、登拝スタンプを押して夫婦岩経由中山観音駅には丁度14:00に戻った。奥之院のイチョウは紅葉とは程遠い緑色でした。(文と写真:上田)


2024年(令和6年)10月行事

2024-10-05 | 宝塚中高年山歩き

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<10月  9日(水)>半日ハイク中山:中山寺~夫婦岩~新コース~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道ベンチ~中山寺
距離・所要時間:8km/4:20 ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ 夫婦岩東屋にて10:05 19℃  
特記事項:前日は夕方から雨が降ったが、今朝は爽やかなハイキング日和で元気そうな高齢ハイカーは相変らず多い。夫婦岩東屋には10:05着、奥の院11:00着、木陰の多い道を下って林道ベンチで昼食を摂った(11:25/11:55)。中山観音駅に戻ったのは13:20とハイペースの山歩きでした。

 

<10月 5日(土)>京都嵐山:小倉山(296m)

行先:阪急嵐山~渡月橋~保津川左岸~亀山公園~小倉山P~大河内山荘~周恩来日中再不戦碑~渡月橋

距離・所要時間:7km/4.5H ランクB1
参加人数:M5+F2=7名 天気 晴れ 27℃  
特記事項:久しぶりに暑さを感じない秋のハイキング日和に恵まれた。渡月橋界隈は8割近くが外人観光客で欧米系とアジア系の比率は50:50のように感じられる。亀山公園を抜けて小倉山登山道に差し掛かる場所では一般観光客はさすがに見かけないが、それでも外人ハイカーが登って来ていた。往路でコース間違いをして30分近いロスタイムが発生した。コース案内表示板が全く無く、これは行政が一般観光客の小倉山への侵入を加減しているとも思われた。小倉山頂上手前の木陰の涼しい広場で12:20/13:00の昼食を摂った。ここで出会ったポルトガル人男性も迷ったようで、差し上げた地図を参考に小倉山Pへのコースを見つけてくれて、わざわざ教えに戻ってくれた。小倉山は一見甲山に似た形状であるが、登山道は結構厳しかった。また、枝道がやたらに多くて、何処を歩いているのか分からない。 渡月橋北詰には14:30に戻った。下の写真のベンチから渡月橋~桂川~そのずっと先に京都タワーが見えた。

保津川(大堰川)~桂川~賀茂川~(宇治川と木津川を合流して)~淀川~大阪湾に注ぐ。大堰川とは太秦付近に居住を許された朝鮮半島からの渡来人である秦族が保津川をこの様に読んだとのことらしいです。

(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< 隠れたの  ピークはどこに  小倉山  > 一舟 

渡月橋から保津川左岸へ、少し歩いて、小倉山への取り付きからピーク296mへ、ところが、ルートが、あれこれ、どこやと、小倉山と掛け合いしながら、やっと、ピークへ、、、。 

 


2024年(令和6年)9月行事

2024-09-11 | 宝塚中高年山歩き

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<9月 25日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/5H
参加人数:M2+F3=5名  薄曇り 29℃ 東屋 

特記事項:やっと、酷暑とのお別れも来たか感じられる気候になりました。朝方の最低気温も25℃を割るようになり、山歩きに誘われる陽気でした。夏バテの参加者もあり、一番負担の少ない軽登山道を歩いた。頼山陽碑近くの東屋で11:35/12:15の昼食を摂り、仁川駅には14:00前に戻った。彫刻の森では夏虫調査グループと展望台では上空を西南方向へ渡る鷹の群れの観察同好会の連中と話をして、色んな山歩きがあるものだと視野が広がりました。昨年もこの頃、ツクツクボウシの鳴き声が耳にした。来年も猛暑日が9月にも残って、蝉の感覚を狂わせるのでしょうか。

10/23水曜日の仁川半日ハイクは数年ぶりに仁川河川敷~武庫川河川敷ハイキング(平坦な芝生コース10km弱/4H)を歩きます。昼食は宝塚市役所の職員食堂で摂りますので弁当持参不要です。仁川駅9:00集合で、宝来橋北詰で13:00頃解散予定。(文と写真:上田)

 

<9月 27日(土)>宝塚:樫ガ峰(478m)

行先:西高前BS~モニュメント広場~岩倉橋~樫ガ峰P~馬の背~社家郷山~車道~エデンの園~西高前BS

距離・所要時間:6.5km/5H ランクB
参加人数:M4+F0=4名 天気 曇り 馬の背29.5℃  
特記事項:降水確率20/20ながら、ほぼ日差しの無い風の強い気象で樫ガ峰の尾根道では涼しさも感じられ、歩き易かった。甲山を見下ろす眺望は近くの観音山、行者山からと同じ様に見えるが微妙に違って見える。昼食は社家郷山より西側の林の中で摂った(11:30/12:00)。涼しい風が吹いており、日頃の酷暑から逃れてホッとした。逆瀬川源流~エデンの園を通過してモニュメント広場には14:00着で解散した。昨年もそうでしたが、峠は過ぎたようながら、まだツクツクボウシの鳴き声が聞こえています。(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< 急な登り  しんどいよでも  気は前へ   > 一舟 

譲り葉台を経て、樫ヶ峰457mの寄り付きに、そこから頂上への登り道の険しいこと、とてもしんどかった、老いたかな!でも、気は前へ前へと、「今山を歩いている」という実感に、酔って、楽しさすら、、。 

 

<9月 11日(水)>半日ハイク中山:中山寺~夫婦岩~新コース~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道ベンチ~大岩展望台~中山寺
距離・所要時間:8km/4:50 ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ 夫婦岩東屋にて10:15 32℃  
特記事項:相変らず、高齢ハイカーは多い。立ち寄った夫婦岩東屋の備え付け温度計では32℃と下界よりはやや涼しいが全くの無風状態。日陰の多い新コースを経て奥の院には11:30着とゆっくりと歩き、防火林道ベンチで昼食を摂ったのは12:00/12:25でした。下りは以前の定番ルートであった大岩展望台に立ち寄り、中山観音駅に着いたのは13:50とゆったりとした歩きでした。日陰の多いコースですが、直射日光を浴びる場所ではうんざりする熱気に包まれた半日ハイクでした。昨年より遅くまで、おそらく10月中旬までツクツクボウシの鳴き声が聞こえるかもしれない残暑が続いています。秋分の日まで近畿地方の最高気温は34~35℃との予報です。

 

 

<9月 7日(土)>新神戸:布引滝~市ケ原~修法ヶ原~大師道~諏訪山公園

行先:新神戸駅~布引滝~布引貯水池~市ケ原~修法ヶ原(378m)~大龍寺~猩々池~大師道~諏訪山公園~三宮

距離・所要時間:12km/6H ランクB
参加人数:M4+F2=6名 天気 晴れ 修法ヶ原29℃  
特記事項:布引滝は初めての参加者がいたので、ゆっくりと滝見物をしながら、修法ヶ原へ歩を進めた。途中、布引貯水池では目の前を一羽のカラセミが対岸へ向けて飛んで行くのを目撃した。修法ヶ原湖では日陰のテーブルを見付けて12:10~13:15までゆっくりと食事を摂った。帰路の再度公園バス発は14:28なので、徒歩下山することになり、大師道を下り諏訪山公園には15:00過ぎに到着した。予定していたバス代が浮いたので元町駅近くのJR高架下商店街のタリーズコーヒーで小一時間ブレイクして阪急三宮駅から帰路に就いた。猩々(ショウジョウ)池の猩とは猿に似た想像上の動物と漢和辞典にあります。狸(タヌキ)ではありません。(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< きれいだね  布引の滝  また来よう   >一舟 

滝道沿いのあちこちに、貴族(?)の和歌の碑、これはきっと、平安期末期、平家が都を京都から兵庫へ移そうと画策したと聞くが、その一策として、京都の貴族を招いて、布引の魅力をお見せした、、、。 

 


2024(令和6年)8月行事

2024-08-03 | 宝塚中高年山歩き

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<8月 21日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M2+F0=2名  晴時々薄曇り 風弱し 

特記事項:通常ならお盆も過ぎ、秋の風情を感じられる頃だが、全くその気配は無し。往復共仁川右岸の車道を歩いたが暑さには応える。歩きながら「何故、歩くのか」の答えを見つけようとするが思いつかず。先々生きているなら健康でいたいが正解でしょうか。頼山陽碑東屋で11:40/12:20昼食。この場所の気温31.3℃、湿度68%, 標高180m

軽登山道は日陰が多く、日傘をささなくても苦にならない。仁川駅には13:35に戻った。(文と写真:上田)

 

<8月 17日(土曜日)>宝塚市内:生瀬用水路~赤子滝~赤子谷ゴルジュ

 

 

行先:JR生瀬駅~生瀬用水路ー西宝橋~赤子谷左俣右俣分岐~赤子滝~赤子谷ゴルジュ(324m)~往路戻る

距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇り34℃  
特記事項:合計年齢170歳の老ハイカー二人のみで、宝塚の秘境「赤子谷ゴルジュ」に挑戦して、無事帰還して来た。生瀬駅を9時に出発して水量豊富な赤子谷を数回の渡渉と3点支持のロープ箇所をよじ登り、「赤子谷ゴルジュ」には10:45着。。幅1m程の左右切り立った断崖「赤子谷ゴルジュ」は崩れて跡形も無かった。凄まじい破壊力に驚く。多分、地震による崩壊としか考え難い。気温は滝水のしぶきのせいか、26℃と涼しく、ここで1時間ほど涼みながら昼食をして、生瀬駅には13:50に戻った。ほとんどハイカーの立ち入らないコースなのでかなり荒れていた。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 誰がした ゴルジュの崩れ 新魅力  > 一舟 

赤子谷左俣ルートをどんどん登って、目的地ゴルジュに着いたと思いきや、異様な風景にショックでした。

 

<8月 7日(水)>半日ハイク中山:夫婦岩~新コース~奥之院~西展望所~清荒神尾根

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~西展望所~清荒神北尾根~御殿山4丁目フェンス
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇 夫婦岩東屋にて 30℃  
特記事項:一人参加と思い込み、中山観音駅で確認待ちもせず、歩き出して、足洗川分岐で休んでいたところ、50日ぶりの参加の一舟先生がスタコラと追い付いてきた。勝手な思い込みを詫びた。夫婦岩東屋に吊るしてある温度計の表示は30℃でした。奥の院で小休止して、11時過ぎに西展望所東屋へ向かって下った。11:30/12:00ここで昼食を摂り、御殿山4丁目フェンスを経て自宅へ戻った。西展望所のベンチでは涼風もあって、暑さを忘れて食事が出来た。

 

<8月 3日(土曜日)>箕面:落合谷~ようらく台~三国峠~箕面山~滝道~「学問の道・時習堂」

行先:箕面駅~落合谷~ようらく台~三国峠~滝道~「学問の道・時習堂」

距離・所要時間:9km/5H ランクB
参加人数:M3+F0=3名 天気 晴38℃   箕面駅

特記事項:箕面駅改札口付近ではちらほらのハイキンググループを見掛ける程度の客足。最短コースの落合谷を歩いてようらく台には12:00着。木陰の谷筋を歩いたので駅周辺で感じた酷暑はないが今日は特別な日でした。昼食をテーブルで摂り、12:45下山開始して、三国峠を過ぎ、名ばかりの箕面山(355m)の頂上を極め、滝道へ出てからは音羽家寿司創業者の設立された「学問の道・時習堂」を訪ねて、一時間程非常な感銘を受けた。この施設だけを目的で箕面を訪ねたいぐらいです。学校を出ずとも随分立派な方もおられます。(スマホ写真・文:上田  川柳:無し


2024(令和6)年7月行事

2024-07-07 | 宝塚中高年山歩き

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<7月 20日(土曜日)>神戸:山田道~森林植物園~20クロス~布引貯水池

行先:谷上駅~山田道~森林植物園~20クロス~市ケ原~布引貯水池~新神戸駅

距離・所要時間:11km/4H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴30℃   神戸森林植物園

特記事項:神戸森林植物園(427m)の通過を除けばほぼ全ルート清流沿い道を歩いたので、尾根歩きのような汗たらたらではなく、時たま、涼風もあって男二人予定より早く新神戸駅に着いた。新神戸から三宮まで地下鉄をりようしたのでコース距離は11kmであった。20クロスでの増水も大したことなく、渡渉出来た。通称、大正池と河童橋付近はエメラルドグリーンの水をたたえ、上高地の雰囲気をただよせていた。生田川20クロスの途中に平成26年建設の砂防ダムがあり、「二十渉堰堤」と名付けられていた。

この20クロスルートは夏場の人気沢沿いコースで若いハイカーが多かった。10:45谷上駅から歩き始めて森林植物園長谷池広場で11:45/12:15昼食を摂り、市ケ原桜茶屋14:15着。新神戸駅には14:45に到着できた。地下鉄谷上駅~森林植物園の約60分は山の雰囲気十分で緩やかな山道なので、今秋にランクB1として再度計画する予定です。園内に手頃な値段のレストランんもあるので、多数の参加を募ります。その場合、植物園自由散策後、解散するのでバス便で三宮または鈴蘭台駅へ戻れます。(スマホ写真・文:上田  川柳:無し)

 

<7月 6日(土曜日)>西宮:北山緑化園~北山貯水池~巨岩群~甲陽園駅

行先:苦楽園口~夙川河川敷~銀水橋~北山緑化園~北山貯水池~巨岩群~銀水橋~甲陽園駅

距離・所要時間:8.5km/5H ランクB
参加人数:M2+F3=5名 天気 晴34℃   降水確率30/50%
特記事項:宝塚市降水確率30/50%、而も熱中症警戒アラート発令されていたが、比較的日陰の多いコースを選んであるので自信のある人は集合して予定通りに歩を進めた。北山公園内の北山三池は澄み切っていて涼しそうでした。北山貯水池の南側にある東屋で11:50/12:30まで弁当を摂り、巨岩群コースを下って、銀水橋には14:20着。直射日光に曝されていた大岩は熱を貯めて熱気ムンムンで傍を通り過ぎるだけで汗がたらたらでした。帰路はルート変更して甲陽園駅へ下り、駅前のカフェで反省会を持った。(スマホ写真・文:上田  川柳:無し)

 


2024年(令和6年)6月行事

2024-06-19 | 宝塚中高年山歩き

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<6月 19日(水)>半日ハイク:仁川駅~地滑り館~周遊道反時計周り~自然観察池~往路戻る

行先:仁川駅~地滑り館~周遊道路反時計回り~自然観察池~往路戻る~地滑り館
距離・所要時間:7km/5H
参加人数:M1+F4=5名  晴 29℃  

特記事項:沖縄・九州南部は既に梅雨入りで近畿地方も間もなく雨天が続きそうとの気象情報ではあるが、今日は日陰では暑さが気にならない爽やかさ。弁当を摂った(11:30/12:00)甲山西登山道近くの自然観察池の東屋では涼しい風も吹き、寛いだ時間を持てた。帰路も日陰の多い往路と同じコースを戻って仁川駅には2時前に戻った。この時期にいつも感じるが仁川駅からの往復の車道合計60分の街歩きは辛い。せめて、河川敷でも歩けたらと考える。(文と写真:上田)

<6月 15日(土曜日)>豊能町:剣尾山(784m)

行先:能勢電山下駅~タクシー~玉泉寺~剣尾山(784m)~森上バス停~山下駅

距離・所要時間:12km/5:40 ランクB
参加人数:M4+F0=4名 天気 快晴乾燥26℃  
特記事項:時間節約のため、往路ではバス待ち(25分)+バス所要(18分)+街中徒歩(60分)の代わりに玉泉寺までタクシー(5000円)を利用した。タクシー1台分の参加者が4名で好都合であった。10:20にトイレ横の登山道に入り、摩崖仏大岩、行者堂大岩に圧倒され、幾多の丸太階段を経て六地蔵に手を合わせ、剣尾山頂上にたどり着いたのは12:15。久しぶりに標高差500m以上を駆け登って、疲労も感じたが、さすが海抜800m近くまで達すると気温も低く、汗も引いた。剣尾山頂上付近は10年ぶりの体験では樹木が生い茂り、従来のような360度の展望は半ば失われていた。それでも、北方向には40km先の京都の愛宕山((924m)の稜線がくっきりと目に入る。剣尾山登山道中腹に月峰寺廃墟が面影を残しており、役行者修行の場など宗教色を感じた。昼食を済ませて12:45より下山開始して森上バス停には15:05に着いた。予定していた15:55のバスに十分間に合った。ハイキング誌のバス停森上~剣尾山登山道入口までの徒歩コースはバス便が少ないことを考慮すると親切とは言い難い。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 見てよ見て  七八層の 山また山  > 一舟 

長い道のり、登り登って、やっと、剣尾山(784m)のピークに、そこに、すばらしい眺めあり!とりわけ北方に目をやると、山また山、重なりあって、七層八層にも、、、。

 

 

 

 

<6月 5日(水)>半日ハイク中山:夫婦岩~新コース~奥之院~新コース~夫婦岩

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道コース~夫婦岩~中山寺
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M2+F1=3名 天気 快晴乾燥 25℃  
特記事項:2ヶ月前の4月には奥の院へ向かう足洗川沿いの表参道でショウジョウバカマを見つけた。今日は似たような場所でピンク色の濃いササユリに巡り合えた。今日の天候は強烈な日差しながら6月とは思えぬ爽やかさで歩き易かった。昼食は防火林道沿いの新緑の下のベンチで涼風に吹かれながら摂った。中山観音駅に13:25に戻った。

 

<6月 1日(土曜日)>有馬:瑞宝寺~癒しの道~魚屋道~亀の井ホテル会食

行先:有馬東口バス停~瑞宝寺~筆屋道~魚屋道~旧かんぽの宿会食

距離・所要時間:6km/2:45 ランクB
参加人数:M5+F3=8名 天気 快晴乾燥24℃  
特記事項:爽やかな最高のハイキング日和。白水峡付近の交通止めも解除され、有馬東口バス停を9時頃出発できた。増水していた瑞宝寺谷の3か所の渡渉も誰も靴を濡らす事無く、癒しの道(筆屋道)では川のせせらぎと新緑に身を任せながら、段差の大きな丸太階段に苦戦して魚屋道へでた。魚屋道ではコアジサイが見頃で、この花を見直した。途中の見晴らしの良い場所から初めて遠くに赤いロープウエーが六甲テラス方面へ登っていくのを見ることができた。下山出来たのは11:45であったので鼓ヶ滝の見学は取り止め、亀の井ホテルで金泉プランの食事と入浴をして太閤橋15:20発のJR西宮名塩駅経由のバスで宝塚へ戻った。このルートのバスは宝塚まで正味1時間20分¥620掛り、所要時間+運賃共に問題あり。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 想いつつ  楽しく歩く  商の道   > 一舟 

バス停「有馬東口」から、少し歩んでから、昔昔、商人が、有馬温泉街と、商売のため、行き来した道、魚屋道、筆屋道、そして炭屋道(一寸覗く)を歩き抜けた。商人は、どんな格好して、どれだけの重さを、どのように運んだのかと、想いながら、、、。

 


2024年(令和6年)5月行事

2024-05-04 | 宝塚中高年山歩き

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投稿

< 2023年6月3日に初めて参加させて。。。。。。。 >

2023年6月3日に初めて参加させて頂きました。
奥池〜がべの城〜北山緑地公園のコースでしたが、初心者の私を温かく受け入れくださり、歩き方から教えてくださいました。
初めて触れる山の景色や空気、楽しいおへゃべり、美味しい山の恵みに本当に楽しい時間を過ごすことができました。
そこから、ストック、靴、ザック…と一つずつ道具が増え、ストックのつき方、靴紐の、結び方(まだまだ格闘中ですが😅)、急坂の登り方、下り方など、ひとつひとつ優しく丁寧に教えて頂き、山歩きの楽しさにはまり、もう1年がたったのかと驚いています。
皆様の知識と教養に毎回本当に感心しながら
「次はどんな景色に出会えるだろうか」「どんな花や植物の名前を知ることが出来るんだろうか」と、ワクワクしながら参加させていただいています。
これからもどうぞよろしくお願いします。(写真と文:廣松)

 

 

<5月 22日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~梅林東屋~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~梅林東屋~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M2+F5=7名  晴時々薄曇り 24℃  

特記事項:少し歩けば汗ばむ陽気で、軽登山道は木陰が殆どで歩き易い。頼山陽碑近くの東屋は先客があったので、その下方の梅林東屋で12:00/12:30まで昼食を摂った。帰路途中で見返りした甲山の姿と新緑は惚れ惚れするような美しさで見とれてしまう。仁川駅にはやや遅く13:45着。昼食後、男性1人が園内トイレで水洗ボタンと緊急呼出ボタンを押し間違え、数十メートル先まで聞こえる大音響のブザーが鳴り響いた。(文と写真:上田)

 

<5月 18日(土曜日)>芦屋:荒地山(549m)~岩梯子~横池~風吹岩~会下山遺跡

行先:芦屋ゲート~荒地山~なかみ山~魚屋道~横池~風吹岩~蛙岩~会下山遺跡~阪急芦屋川

距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加人数:M3+F0=3名 天気 快晴乾燥27℃  
特記事項:阪急芦屋川駅前は若者や家族連れハイカーで一杯、更に昼食を摂った荒地山頂上(11:00/11:30)も、風吹岩(12:15)も多くの登山者で大賑わいでした。木陰の道が多かったので強い日差しにまいることもなく、爽やかな山歩きができました。荒地山(549m)より魚屋道への下り途中で「宝寿水」と名のついた湧水に迷い込み、六甲山系では数少なくなった、湧き水を飲んだ。気のせいか美味かった。数年ぶりのせいか、加齢のせいか、往路・復路共大きな段差では手の出番が多かった。帰路の芦屋川駅で阪急電車夙川駅以西が不通のため、芦屋川駅から夙川駅までの移動にはバスを利用したが小一時間かかりました。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 大勢と  出会う楽しい  山の道   >一舟 

我等が歩いた荒地山549mーなかみ山537mー魚屋道(横池ー風吹山437mー蛙岩) ,このコースは人気が高いみたい、天気も良いせいか、びっくりするほど大勢の山仲間(子供から老いまで)と出会うとは、初体験、会うたびに挨拶、疲れもも吹っ飛んだよ。

 

 

 

<5月 8日(水)>半日ハイク中山:夫婦岩~山藤の桃源郷~奥之院~やすらぎ広場

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~山藤見学~奥之院~やすらぎ広場~荒神裏尾根~御殿山4
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M2+F1=3名 天気 薄曇り 20℃  
特記事項:GWとは打って変わった涼しい朝方の気温で薄暗い山中で風に吹かれると寒いぐらいの陽気でした。初めての人が参加しているので、下から山藤の広場(10:30)へ上り、やや盛りの過ぎた色あせた藤の紫糸の滝を連想して急坂道をロープ頼りに上り、奥の院へ。昼食は手入れの行き届いた芝生のやすらぎ広場(11:30/12:00)で摂った。ここでは雲の空きめから太陽が差し込み、暖かさを感じた。清荒神尾根~御殿山4丁目フェンス経由で下山した。成鳥となった逞しい鶯の鳴き声とピンク色のもちつつじの花に癒された半日ハイクでした。

 

<5月 4日(土曜日)>宝塚:ゆずり葉モニュメント~反射板~塩尾寺~妙法寺仏舎利塔

行先:西高前バス停~ゆずり葉緑地~岩倉橋~ミキハウスクラブ~反射板~岩倉山P(389m)~塩尾寺~妙法寺

距離・所要時間:7km/4.5H ランクB
参加人数:M4+F2=6名 天気 快晴乾燥27℃  
特記事項:日陰ではカラッとした初夏の陽気で、紫外線は強烈。白瀬川源流道コースは工事通行止なので、エデンの園方面から反射板へ向かった。日陰では暑さは気にならない程度でした。反射板は初めての女性も参加されているので独立峰「甲山(309m)」特異性を見てもらった。東観峰~行者山~反射板から見る甲山は阪神間での眺望は随一と地元の人は自慢している。縦走路~塩尾寺~妙法寺方面分岐近くの関電鉄塔(11:15/12:00)と進み、ここで昼食後男性二人は別行動して縦走路を下山した。ここから、妙法寺仏舎利塔までの下りで、予定していた緩いコースを外れ、しっかりした踏み跡につられて別の急坂道を下る羽目となった。下りきった場所は仏舎利塔の真横でしたが初めての道でした。宝塚駅には13:20着。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 急な尾根  木枝とじゃれて  カニ歩き  > 一舟 

「歩く」後半、塩尾寺を過ぎて、仏舎利塔に向かう下り坂の尾根道の急なこと、一寸苦労したよ。  

 


2024(令和6年)4月行事

2024-04-06 | 宝塚中高年山歩き

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<4月 29日(月・祝日)>宝塚:中山寺奥之院の藤

曇り空の中、女性6名で、中山奥の院近くの山藤を見に行った。途中出会った方から、境内に春蘭が咲いていると教えていただいたり、望遠レンズのカメラを下げた方からは、駒鳥の可愛らしい写真を見せていただいたりしながら、奥の院に到着、参拝後山藤の場所に下りる。
丁度、満開直前の一番美しい時で、見事な藤の花が、360度滝のように咲いていた。皆で記念写真を撮り、花を見ながらのお弁当は格別であった。次々と、家族やグループで訪れる人が有り、「毎年来ているけど、今年の藤は一番きれいね」との声も聞きながら、花を堪能して、中山寺へ下山、境内のお店で反省会をした。(文:岡田た スマホ写真:上田光)

 

 

 

<4月 20日(土曜日)>神戸北:西谷の森公園~東大岩ヶ岳~大岩ヶ岳~千刈ダム

行先:JR武田尾~西谷の森公園~東大岩ヶ岳~大岩ヶ岳(384m)~千刈ダム~JR道場駅

距離・所要時間:10.5km/5H ランクB
参加人数:M4+F0=4名 天気 晴れのち曇り 24℃  
特記事項:日陰の方が歩き易い陽気で、やや黄砂らしきもやが見られた。東大岩ヶ岳は頂上手前が段差の大きな急こう配で手も使ってよじ登ると遠方には羽束山、有馬富士、三田市街地、眼下には満水の千刈湖などが一望できる。次の目的地の大岩ヶ岳には11:15着で他の登山者はおらず、ゆったりと頂上広場を占領して昼食後12:00に下山する頃には他の2パーティー10名ほどで一杯となった。久しぶりに千刈湖側へ下山したが、かなり急勾配の連続でした。千刈ダム(14時着)での放水も見応えありました。新緑一杯の人気の山「大岩ヶ岳」ハイキングでした。午後2時半過ぎの電車で宝塚へもどりました。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 山々に  みどり新新  春の声  > 一舟 

岩の抵抗と戦いながら、やっと登った東大岩ヶ岳(365m)と、大岩ヶ岳(384m), そこから眺める周辺の山々、生き生きとした新鮮な緑に、暫しうっとり、すっかり春ですね、、、。

 

<4月 10日(  水)>半日ハイク中山:足洗川沿い~夫婦岩~奥之院~西展望所

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道~奥之院~西展望所~荒神裏尾根~御殿山4
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M1+F1=2名 天気 快晴 18℃  
特記事項:朝方は8℃と寒いくらいだが、雲一つない快晴。夫婦岩から林道経由で新コースを歩いて奥之院には11時着。そこから専用車道を歩いて西展望所11:20着でここで食事を摂った。五分咲き程度のコバノミツバツツジと習熟したウグイスの鳴き声に満ち溢れた楽なコースでした。帰路は御殿山4丁目フェンスをくぐって家まで戻った。

 

<4月 6日(土曜日)>新三田:有馬富士公園散策と有馬富士(374m)

行先:新三田駅~大池川沿い~福島大池~反時計回り~芝生広場~登山道取付き~わんぱく砦~有馬富士頂上(374m)~北斜面下山~福島大池~往路戻る

距離・所要時間:6km/4.5H ランクB1
参加人数:M3+F4=7名 天気 晴 20℃  
特記事項:車中から見える山々には山桜、武庫川土手ではソメイヨシノが延々と満開、有馬富士公園内でも絶好の花見日和の一日でした。有馬富士頂上手前の岩場クライミングでは標高差僅か20m程度ながら、以前とは異なる緊張感を経験した。下界を見下ろしながら頂上では若いハイカーに交じって11:25~12:00まで昼食を摂った。頂上からの北斜面下山も距離は短いが急勾配の連続でした。福島大池西南端からは往路を戻り、新三田駅には13:30着。女性4名は満員の駅前のカフェに立ち寄りました。参加メンバーには距離も短く、物足りなかった模様です。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 眺め良し  皆よお出でと  有馬富士  > 一舟 

「有馬富士公園」へ、「福島大池」を反時計巡りして、「わんぱく砦」のわんぱく振りと戦って、やっと、有馬富士(374m)へ。頂上周辺の木々がなければ、360度展望できるのに、でも、眺めはいいですね。高さメートル「374」は、「皆よ」と読めますね、そうです、有馬富士は、「皆よ」と我らに、体ごと声掛けしているのですね。

 

 


2024年(令和6年) 3月行事

2024-03-02 | 宝塚中高年山歩き

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<3月 16日(土曜日)>西宮:北山緑化園~苦楽園尾根~ごろごろ岳~飯盛尾根

行先:苦楽園口~夙川河川敷~北山緑化園~黒川古文化研究所~苦楽園尾根~ごろごろ岳(565m)~飯盛尾根~奥池

距離・所要時間:10km/5H ランクB
参加人数:M3+F0=3名 天気 快晴 18℃  
特記事項:絶好のハイキング日和。北山緑化園より奥池方面への登り登山道は5コースあるが、苦楽園尾根は大きな岩がごろごろする中を岩に手を掛けて乗り越えていく若者向きコースです。黒川古文化研究所の前を通り過ぎて苦楽園尾根取付から11:15に登り始め、鉄塔広場には12:30着。ここで昼食を摂り、ごろごろ岳には13:00着。飯盛尾根を下って奥池集会所バス停には13:55着で14:04発のバスに十分間に合った。次のバス停(東おたふく山登山口)には30人程のハイカーが乗り込んで来てバスはいっぱいとなった。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 山は友  苦楽味わう  尾根の道  > 一舟 

「夙川河川敷」を経てから、ずっと登り道、とりわけ「苦楽園尾根」は、道険しく、苦しんだけど、久し振りに、山登りの醍醐味を味わい、やっと、ゴロゴロ岳(565.m)へ、やっぱり山はいいね、……。  

 

<3月2日(土曜日)>尼崎:猪名川河川敷~田能弥生遺跡

行先:阪急池田駅~呉服神社~猪名川河川敷~田能遺跡~河川敷~JR伊丹駅

距離・所要時間:12km/5H ランクA
参加人数:M5+F4=9名 天気 曇り時々晴れ 8℃  
特記事項:小春日和どころか真冬の寒さの中、吹きさらしの河川敷を歩きました。左岸・右岸の距離は武庫川よりかなり広い。往路8.5kmは追い風で負担にならなかったが、帰路は向かい風で早く駅に着きたいせいか、全員の足が速くなった。9時過ぎに阪急池田駅を出て、JR伊丹駅には2時前着。田能遺跡で昼食と見学に1時間掛けたので正味12kmを4時間で踏破したことになります。猪名川は見慣れている武庫川よりも河川敷や川幅はかなり広い。おまけは伊丹空港の離陸機を眞下で見たぐらい。寒い一日の耐寒ウオーキングでした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 見たよ見て  工夫必死の  大祖先  > 一舟 

田能遺跡に初めて来た。そこで、紀元前7~10世紀頃の弥生人が、暮らしに、懸命の工夫を施した生きざまに接して、改めて、感動して、敬意を表したく、、、、、、。

 

 


2024(令和6)年2月行事

2024-02-03 | 宝塚中高年山歩き

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<2月 17日(土)>箕面:憩いの丘~六個山~ハート広場~桜谷

行先:箕面駅~市街地~憩いの丘~六個山(396m)~ハート広場(D2)~桜谷~桜広場(D6)~箕面駅

距離・所要時間:7km/5H ランクB
参加人数:M4+F0=4名 天気 曇り後晴れ 14℃  
特記事項:昨夜の春一番明けの好天に恵まれた。阪急箕面駅9:20発で同駅には14:20着。往路で憩いの丘へ至る登山道取付きが分からず、計画より東側のコースを登った。六個山頂上には11:15に着いたが、他の大きなグループがいてハート広場へ下った。途中に眺望抜群の日の当たる場所があったので11:45/12:10昼食を済ませた。ハート広場経由桜谷まではよく整備された山道を歩いだが、桜谷の下りコースは丸太階段の連続でこれだけ登ったのかと思われるほどの高度を下って桜広場で小休止して阪急箕面駅へ14:20に戻った。駅前のカフェで我が国の経済情勢と社会福祉について高度な意見を戦わせた。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< また箕面へ  遊楽の道  あまたあり  > 一舟 

箕面の、西側に位置する六個山(別名「松尾山」と?)と、東側の滝道の間に、これほど沢山の行き交う遊覧の道があったとは、改めて知った、またその魅力に浸って、、、。 

 

<2月 7日(水)>半日ハイク中山:梅林~夫婦岩~奥之院~西展望所

行先:中山寺~梅林~夫婦岩~防火林道~奥之院~西展望所~荒神裏尾根~御殿山4
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M3+F5=8名 天気 晴れ後曇後小雨 10℃  
特記事項:NHKTV午前/午後の降水確率10/10%ながら、下山して御殿山4丁目フェンスで雨が降り出した。油断して雨具不携帯の輩もいた。時期尚早と思ったが登山道に入る前に梅林に立ち寄った。ちらほら咲き程度であったが、静かな梅林風情には満足した。夫婦岩~表参道~防火林道と足を運んで奥之院には11:05着。トイレ+登拝スタンプを済ませ、西展望所東屋には快速で11:40着、ここで昼食を済ませて12:05から下山開始してやすらぎ広場を横切って清荒神裏尾根から御殿山4丁目フェンスには13:05着でした。急に小雨が降り出し、雨の中宝塚駅へ急いだ。

 

<2月 3日(土)>宝塚:中山寺~中央展望所~奥之院~西展望所

 

行先:中山寺~中山槍~下駄広場~中央展望所(400m)~奥之院~西展望所~荒神裏尾根
距離・所要時間:8km/5H ランクB
参加人数:M4+F4=8名 天気 曇り時々晴れ 11℃  
特記事項:平年並みの気温ながら風が無いので特別冷たくも寒くもない。中山寺境内では節分の豆まき行事の準備が進められていた。通称「中山槍」に立ち寄り、中山山系では唯一険しい沢岩を下駄広場まで登り、防火林道を横断して、中央展望所へ11:05に着。結構早いペースでした。そこから奥之院へ下り、🚻とスタンプ登拝を済ませ、西展望所には丁度12:00着。ここで12:30まで昼食を摂って、清荒神尾根のロープ箇所を通過して御殿山4丁目フェンスをくぐり抜けたのは13:30でした。計画書では参道を歩いて清荒神駅へ進むことになっていたが、宝塚駅付近で反省会開催のため、宝塚駅へ向かった。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 見に来てよ  可愛くイキな  槍ヶ岳  >一舟 

中山寺奥の清流ー足洗川渓谷沿いに暫く登って、右折、そこに、突然、険しい岩場が出現、誰!?、中山槍ヶ岳だって?本当?