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<投稿>6/25(水) 一人歩き・甲山森林公園
今朝6:55のNHK総合TVの気象予報では近畿中部降水確率50/30%とあり、雷雨も予想されていたので、例会は自動的に中止でしたが、スマホのヤフーの予報では宝塚10/10%であったので傘を持って出かけた。後者が的中して11:00頃より日も照り出した。濃い緑の中を一人歩きもまんざらでもない。アジサイは末期に近そうだが、ヤマモモの実はたわわで、手が届けば味見してみたかった。小型のブルートゥース・ステレオスピーカー(3W+3W)を持参し、スマホからハワイアンを送ってスチールギターの奏でる常夏の曲を聴きながら、カップになみなみと注いだ冷珈琲に更に魔法瓶で持参した氷片をたっぷり浮かべてカチカチと氷の衝突音を楽しむのは至福のひとときでした。数人で聴くなら十分な音量でした。
<6月 21日(土)>宝塚:反射板(470m)集中登山
行先:各自宅~反射板(10:50~11:10必着)~岩倉山(488m)~慈癒の径~光ヶ丘取付き
距離・所要時間:9km/4.5H ランク B
参加人数:M3+F0=3名 天気 晴れ(10/0%) 反射板32℃
特記事項:鶯のさえずりは耳に届くがセミはまだまだ。ここ数日は7月中旬並みの気温と日照りで、このまま早い梅雨明け宣言があるのでは。参加者3名が反射板目前の慈癒の径で出くわし、元気を貰って岩倉山頂上へ11:40に到着。岩倉山の社の広場は日陰で涼しい風も吹いていたのでここで昼食を摂った。空気はサラッとし、気温も街中より2~3℃低いように感じられた。登ってきたコースを下り、光ヶ丘取付(250m)へは12:45頃戻った。ここは湿度も高くうんざりする暑さでした。(スマホ写真・文:上田 川柳:一舟)
< 清々しい 涼しさくれる 岩倉山 > 一舟
岩倉山ピークの社で一休み、一寸びっくりする、あまりにも清々しく、気持ちいい涼しさに。きっと社が恵んでくれた、、、。
< 投稿 大阪・関西万博EXPO2025>
6月9日(月)一人で行ってきました。後日の発表ではこの日の入場者は13.2万人。
3月末にオンラインで「入場日時とゲート」を指定のうえ、前売券を注文し、クレジットカードで支払すると、スマホにデジタルチケットが送られてきました。航空券や新幹線の乗車券購入と同じやり方です。当日券(紙券)もありますからオンライン苦手の方はこちらをお勧めです。夕方6時頃になると、予約無しで入れるパビリオンも多くなります。
通勤時間帯の混雑を覚悟で梅田から地下鉄の御堂筋線~中央線で終点の夢洲駅で下車して、人の流れに沿って東ゲートまで進むと猛烈な人が並んでいました。9:30に東ゲートに着いた時、10時予約の人が既に前に並んでいて、予約時間に関係なく、早い者順ですね。私は35分待ちました。ゲートで滞留する理由は空港並みの手荷物検査があるからです。開幕早々ではスマホの通信障害がトラブル発生原因でしたが、今の時期ではKDDIなどがWiFi設備車をゲート付近に駐車して解決されてました。
なお、梅田の混雑を避けたい方は今津から、阪神電車を使うことも選択肢です。この場合、移動時間と電車賃が多くなります。
事前予約無しでは入れないはずで並ぶ必要ない主なパビリオンでも100名ほどが行列で並んでました。20~30分間隔で総入れ替えのようで、予約を取れている見学者でも早目に来て順番を待つのでしょうか。私はパビリオン予約ゼロですので、予約無しで入れそうなパビリオンを探しましたが、パネルとかビデオだけの人気のないブースしか顔を出せませんでした。
レストランはいろいろあり、値段もTVや新聞で報道されているような高価な店だけではありません。また、テーブルと椅子は方々に置いてあり、弁当持参でも大丈夫です。
場内では現金は使えません。クレジットカードかスマホのコード決済のみです。飲み物自販機は現金です。
パビリオン見学予約をしてなかったので、会場内を歩き回るだけで帰ってきました。大屋根リンクの屋上を1周(2km)を30分、屋根の下を2周(2kmx2)、東ゲート~西ゲート間の直線を往復(1.5kmx2)合計9kmとなりました。清潔なトイレはあちこちに十分過ぎるほどありました。大きなトランクなどは持ち込めませんので、小さなリュックサックと傘だけで十分です。
最後に、この万博の圧巻は大屋根リンク(直径700m)の屋上周遊でした。我が国の木造建築の技術の高さを再認識出来た次第です。後世に残せるものならそうして欲しものです。50年前の吹田千里丘陵の万博と違い、狭い埋立地での2025EXPOですから窮屈感は否めません。以上
<6月 7日(土)>表六甲:ケーブル山上駅~記念碑台~油コブシ~ケーブル下駅
行先:阪急六甲駅~市バス~ケーブル下駅~ケーブル山上駅~ゴルフ場~記念碑台(790m)~居留地外人散策路~記念碑台~ケーブル山上駅~油コブシ~ケーブル下駅
距離・所要時間:8km/5H ランクB 参加者: M4+F2=6名 薄曇り 降水確率 10/10% 記念碑台25℃
特記事項:登りだけにケーブルを利用したが、阪急六甲駅の市バス停やケーブル駅構内ではアジア系外国人のもたらすオーバーツーリズムで長い行列に取り囲まれた。日本まで観光に来てくれたなら、住民税で運営されている値段の安い神戸市バスを使わず、タクシーに乗ってくれ。六甲開山に貢献した英国貿易商アーサー・ヘスケス・グルームの業績を讃えて記念碑台(明治45年創立)敷地はグルーム祭が開催されていて多くのハイカーで溢れていた。この記念碑台を最終目的地として阪急ハイキング+神鉄ハイキングの参加者900名が昼食をここで摂るべき集合したので当然の成り行きでしょう。やっと座るベンチを見付けて11:45/12:30まで昼食を摂った。帰路、油コブシの下山道取付きを13:00に出発してケーブル下駅に着いたのは15:00でした。急な階段道の連続なのでゆっくりと歩を運んだ。往路に利用したケーブルカー運賃は一昨年10月では¥600でしたが¥800に値上がりしてましたので、参加者全員分の無料券を寄付していただき、大いに助かりました。有難うございました。
< 救済を 求め泣く虫 六甲に > 一舟
< 臭いねと 泣く虫どこに 記念碑台 > 一舟
山の高さを覚える僕の遊びです。六甲山最高峰は931m(9ー救またはく、3ーさ、Ⅰーい と読む)、記念碑台は796m(7ーな、9ーく、6ーむ と読む)を使いました。記念碑台には、久し振りです、周りの樹木が育って、視界が少し狭くなって、、、、。 。