宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2024年(令和6年)9月行事

2024-09-11 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚「里山歩こう会」ここ

 

<9月 25日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑東屋~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/5H
参加人数:M2+F3=5名  薄曇り 29℃ 東屋 

特記事項:やっと、酷暑とのお別れも来たか感じられる気候になりました。朝方の最低気温も25℃を割るようになり、山歩きに誘われる陽気でした。夏バテの参加者もあり、一番負担の少ない軽登山道を歩いた。頼山陽碑近くの東屋で11:35/12:15の昼食を摂り、仁川駅には14:00前に戻った。彫刻の森では夏虫調査グループと展望台では上空を西南方向へ渡る鷹の群れの観察同好会の連中と話をして、色んな山歩きがあるものだと視野が広がりました。昨年もこの頃、ツクツクボウシの鳴き声が耳にした。来年も猛暑日が9月にも残って、蝉の感覚を狂わせるのでしょうか。

10/23水曜日の仁川半日ハイクは数年ぶりに仁川河川敷~武庫川河川敷ハイキング(平坦な芝生コース10km弱/4H)を歩きます。昼食は宝塚市役所の職員食堂で摂りますので弁当持参不要です。仁川駅9:00集合で、宝来橋北詰で13:00頃解散予定。(文と写真:上田)

 

<9月 27日(土)>宝塚:樫ガ峰(478m)

行先:西高前BS~モニュメント広場~岩倉橋~樫ガ峰P~馬の背~社家郷山~車道~エデンの園~西高前BS

距離・所要時間:6.5km/5H ランクB
参加人数:M4+F0=4名 天気 曇り 馬の背29.5℃  
特記事項:降水確率20/20ながら、ほぼ日差しの無い風の強い気象で樫ガ峰の尾根道では涼しさも感じられ、歩き易かった。甲山を見下ろす眺望は近くの観音山、行者山からと同じ様に見えるが微妙に違って見える。昼食は社家郷山より西側の林の中で摂った(11:30/12:00)。涼しい風が吹いており、日頃の酷暑から逃れてホッとした。逆瀬川源流~エデンの園を通過してモニュメント広場には14:00着で解散した。昨年もそうでしたが、峠は過ぎたようながら、まだツクツクボウシの鳴き声が聞こえています。(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< 急な登り  しんどいよでも  気は前へ   > 一舟 

譲り葉台を経て、樫ヶ峰457mの寄り付きに、そこから頂上への登り道の険しいこと、とてもしんどかった、老いたかな!でも、気は前へ前へと、「今山を歩いている」という実感に、酔って、楽しさすら、、。 

 

<9月 11日(水)>半日ハイク中山:中山寺~夫婦岩~新コース~奥之院~中山寺

行先:中山寺~足洗川分岐~夫婦岩~防火林道コース~奥之院~防火林道ベンチ~大岩展望台~中山寺
距離・所要時間:8km/4:50 ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ 夫婦岩東屋にて10:15 32℃  
特記事項:相変らず、高齢ハイカーは多い。立ち寄った夫婦岩東屋の備え付け温度計では32℃と下界よりはやや涼しいが全くの無風状態。日陰の多い新コースを経て奥の院には11:30着とゆっくりと歩き、防火林道ベンチで昼食を摂ったのは12:00/12:25でした。下りは以前の定番ルートであった大岩展望台に立ち寄り、中山観音駅に着いたのは13:50とゆったりとした歩きでした。日陰の多いコースですが、直射日光を浴びる場所ではうんざりする熱気に包まれた半日ハイクでした。昨年より遅くまで、おそらく10月中旬までツクツクボウシの鳴き声が聞こえるかもしれない残暑が続いています。秋分の日まで近畿地方の最高気温は34~35℃との予報です。

 

 

<9月 7日(土)>新神戸:布引滝~市ケ原~修法ヶ原~大師道~諏訪山公園

行先:新神戸駅~布引滝~布引貯水池~市ケ原~修法ヶ原(378m)~大龍寺~猩々池~大師道~諏訪山公園~三宮

距離・所要時間:12km/6H ランクB
参加人数:M4+F2=6名 天気 晴れ 修法ヶ原29℃  
特記事項:布引滝は初めての参加者がいたので、ゆっくりと滝見物をしながら、修法ヶ原へ歩を進めた。途中、布引貯水池では目の前を一羽のカラセミが対岸へ向けて飛んで行くのを目撃した。修法ヶ原湖では日陰のテーブルを見付けて12:10~13:15までゆっくりと食事を摂った。帰路の再度公園バス発は14:28なので、徒歩下山することになり、大師道を下り諏訪山公園には15:00過ぎに到着した。予定していたバス代が浮いたので元町駅近くのJR高架下商店街のタリーズコーヒーで小一時間ブレイクして阪急三宮駅から帰路に就いた。猩々(ショウジョウ)池の猩とは猿に似た想像上の動物と漢和辞典にあります。狸(タヌキ)ではありません。(スマホ写真・文:五町&上田  川柳:一舟)

< きれいだね  布引の滝  また来よう   >一舟 

滝道沿いのあちこちに、貴族(?)の和歌の碑、これはきっと、平安期末期、平家が都を京都から兵庫へ移そうと画策したと聞くが、その一策として、京都の貴族を招いて、布引の魅力をお見せした、、、。