60の戯言

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北九州市ウォーキング

2012-10-30 07:16:06 | 日記
 10月28・29日に北九州市の若戸大橋と関門トンネルを夫婦で歩いて来ました。



架橋当時(昭和37年)は東洋一の吊り橋だった若戸大橋




官民一体となって五平太ばやしや放水で歓迎してくれました


戸畑区側から若松区側、約3kmのウォーキングです

 北九州市と市道路公社が若戸大橋開通50周年記念イベントとして開催され約一万人
の参加者で賑わっていました。
イベントの度に感じるのですが、主催者側のご苦労に頭が下がります。
ボランティアの手配・商店街・自治会・道路及び港湾管理者との協議、警察及び海上
保安庁への依頼等々、種々多くの案件を捌いて本番を迎えているのだろうと思慮して
おります、本当にご苦労様です。
 次回の節目60周年記念が開催され、元気であれば是非とも参加したいと思います。
   ありがとうございました。


若松側の商店街でチンドン屋(若松川太郎一座)を見かけました

全国各地で見かけるイオンモールのような近代的商業施設でのチンドン屋さんは違和感
を感じます、やはりチンドン屋さんは対面販売の商店街がよく似合う、商店街に馴染んで
いると思うのは、私の様な団塊の世代の郷愁でしょうか。

橋を渡り終えて、今日の宿のJR門司港に向かいます。
宿に荷物を置いて関門トンネルに出かけます、山口県下関市と福岡県門司区を結ぶこ
のトンネルは昭和33年3月に開通し車道の下に歩行者用通路が設けられ、延長約800
mの自転車・歩行者専用通路となっています。


通路のほぼ真中の行政区域界(県境)です

下関市側の海岸付近もよく整備されていました。


12世紀後半の壇ノ浦の戦い(源義経と平知盛)の銅像です


19世紀中ごろ米・英・仏・蘭国の艦隊を砲撃した長州砲です

日本史で習った壇ノ浦の戦いや下関砲撃事件の説明板を読むと、この海峡の歴史を感じます。

翌日は巌流島や下関の金子みすゞ詩の小径や門司港レトロ及び小倉城を観光して、帰
宅しました。


宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した巌流島です


下関に「太平洋の白鳥」と言われる帆船・日本丸が寄港していました


一日数回開く門司港レトロのはね橋です

両日ともよく歩きました、寝床に入るとすぐに白河夜船で心地よい眠りに就けました。


 今月は四国番外20寺に始まり毎週末出かけていました、来月は家周辺の散歩と読書
で過ごして、私の財布の財政改革を確実に行いたいと現時点では思っています。
















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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たのしかった? (さくら)
2012-11-03 16:51:44
じいじとばあばへ
♪♪♪きのう、おともだちが、きたんだよ。
☆☆☆たのしかったです。さくらより
返信する
たのしかった? (さくら)
2012-11-03 16:51:44
じいじとばあばへ
♪♪♪きのう、おともだちが、きたんだよ。
☆☆☆たのしかったです。さくらより
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