60の戯言

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懲りずに宮津へキス釣り

2018-10-16 18:20:35 | 日記
 昨日(10/15)一月半ぶりに竿を振って来ました、向った所は宮津市の由良海岸西
端です、前回は東端の由良川河口が思わしくなかったので以前まずまずの形が上がっ
たので竿を構えました。


低い岩場に竿をセット、奥に見えるのは奈具海岸東端

竿先よ舞い込め


横の岩場にはこのような石碑が

明治時代の軍医・森鴎外の著書「山椒大夫」の主人公・安寿姫と厨子王の石碑のよう
ですです。
この本は読んだことはないのですが、絵本か紙芝居でかすかな記憶がありここ由良海
岸も物語の舞台の一部だったのでしょう。
何故か2人のお母さんが歌っていた「安寿恋しやホウヤレホォ」の歌詞だけを覚えてい
ます。

この岩場ではキスがごく稀にしか挨拶に来てくれなし、釣友のK先輩も釣果が上がら
ないのでので転進しました。


小橋立対岸の遊歩道です

足場は最高ですがここもキスの群れに遭遇せずタイムアップです。

由良海岸は砂底で快適な引き釣りができますが、橋立周辺はアマモの関係で引き釣り
すると藻を掛けてしまいストレスを感じます。

釣果の写真は撮りませんでした。
キス・ピン~20cmまで7匹、チャリコ13cm2匹、アオハタ22cm1匹、以上。

今回もトホホの釣果でした。

次の釣行はクラブ例会の北木島1泊です、カレイとキス両方を狙って仕掛造りに励みま
す。

大漁の予感がするので、現場にカメラを持参して座布団カレイや鉄砲キスを収める予
定です。














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