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ほたに けいいちろう のブログ

浦安が好きな一市民のブログです。

『おうちのでんわ(ソフトバンク)』

2017年06月26日 | 日記

ソフトバンクは、固定電話サービス「おうちのでんわ」を7月5日より提供する。一般家庭向けの新サービスで、利用料は月額980円(税抜、以下同)。

 「おうちのでんわ」は、LTE通信対応の宅内向け機器「でんわユニット」と宅内用の電話機を繋いで利用する固定電話サービス。通話サービス「ホワイトコール24」をベースに、LTEで通信する「でんわユニット」を活用。回線工事なしで宅内のどこでも固定電話を設置できる。利用できる電話番号は「03~」など、いわゆる0AB~J番号に対応。110番や119番などいわゆる緊急通報への電話や、他社の携帯電話・固定電話、FAXの送受信が利用できる。

 「でんわユニット」は登録された住所に機器が設置されているか、位置情報を確認している。引っ越しする場合は、住所変更の手続きが必要となる。

利用料は月額980円。でんわユニットの代金は465円×36回払いで、同額の月月割が適用され、でんわユニットの代金は相殺される。通話料は全国一律で3分7.99円。携帯電話宛のうち、ソフトバンクの携帯電話宛ては無料で、それ以外は1分16円。番号表示(400円)やキャッチ電話(300円)、着信転送(500円)といったオプションも用意される。このほか、初期費用として、契約事務手数料800円や番号利用登録料1000円がかかる。NTT東日本/西日本の加入電話やISDN電話で新規契約時に得た電話番号であれば番号ポータビリティが利用でき、その継続登録料は2000円。

 ブロードバンドサービス「SoftBank Air」か、ソフトバンク/ワイモバイルの携帯電話とセットで利用すれば、「でんわまとめて割」として480円割引され、「おうちのでんわ」の利用料が月額500円になる。「SoftBank Air」のAirターミナルの下にでんわユニットを重ねて設置できるようデザインされている。(ケータイ Watch関口 聖2017年6月20日 16:43)http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1066286.html

『おうちのでんわ』とソフトバンクあるいはワイモバイルの携帯電話とセットにすると基本料980円が500円に割引されます。
対象機種
[ソフトバンク携帯電話の場合]

iPhone、iPad、スマートフォン、ケータイ、タブレット、モバイルデータ通信、あんしんファミリーケータイ、みまもりケータイ

[ワイモバイル携帯電話の場合]
iPhone、スマートフォン(スマホプランS/M/L タイプ3 は除外)、ケータイ(PHSは対象外)、タブレット、Pocket WiFi(Pocket WiFiプラン2/2ライトのみ)
移動機購入を伴わないUSIMカードのみの契約は申込プランに準ずる。(https://www.softbank.jp/ybb/ouchinodenwa/

通話定額ライト基本料(みまもりケータイ)

 

料金プラン

 

12歳以下のお客さまは基本料2ヵ月無料キャンペーン実施中!

 

 契約期間基本料メール送受信料
通話定額ライト
基本料
(みまもりケータイ)
なし(未加入) 1,990円/月 無料
2年契約※1 490円/月 無料
基本料2ヵ月無料
キャンペーン
(U12)
2年契約 2ヵ月 0円/月 3ヵ月目以降 490円/月 無料

高齢者の単身世帯でも500円プラス490円の合計990円で家庭に従来の電話機とワンタッチで発信出来るみまもりケータイを持つ事が出来る。

非常連絡先の番号を登録しておけば緊急時に連絡をすることが可能。


余計なお世話だ。最後の日までiモードを使い続けるぞ。

2017年01月16日 | 日記

法林氏:iモードがなくなることに関していえば、「3Gが少なくなるということ」ととらえた場合は全体のメリットは大きい。逆にいうと、すでにLTEを使っているユーザーにとっては、iモードが終われば、3Gの帯域が少し空くはずなので、隣の人が3Gを使っているんだったら「お前のお陰で回線が混雑しているんだ」といって、引きずってでもLTEにさせた方がいい。

iモードケータイの出荷終了。"ケータイ難民"をどう救うのか?(http://dime.jp/genre/326069/?first=1)

の記事の一文。自分はまだiモードを使っている。まだ予備の端末を持っているのでそれらが壊れて使えなくなるまで、iモードが使えれば使う。スマホを持ってはいるが、データ通信専用のMVNOのSIMを入れて使っている。

法林氏:一番やっかいなのは構内PHSですよ。iモードにしろPHSにしろ、一番やっかいなのは業務用なんですよ。個人向けはいかようにもできるけれど、業務用を剥がすのは大変。

これも同記事の一文だが、「いかようにも」なると言われるとそうはいかないぞと思ってしまう。

法林氏:一応、残ります。iモードは今、1800万契約ある。ドコモの契約数が7000万くらいなので、重複契約を含めても4分の1くらいはiモードケータイということ。

iモード携帯の出荷が終了すると報道があった後あっという間にP-01Hは売り切れた事もあり、またF-07F、N-01Gは継続して販売されている。簡単には減らない。

>法林氏:僕は基本的にはさっさとやめて、移行できるならした方がいいと思う。しがみつくメリットはない。ここらへんは議論があるけれど。

しがみつくとは本当に失礼な言い方だ。まるでiモードにはメリットが無いと言っているが、これは嘘だ。騙されてはいけない。iモードはネットに接続しなければデータ通信は行われずパケット代も発生しない。しかしspモードはバックグランドで勝手に通信する事がある。自分で接続していなくてもパケット代が発生してしまう。使っていないから定額分だけだと思っていたら追加料金を取られてしまう。

これらのライターは普段スマホを使っていてスマホは定額が普通なのでその事を忘れてしまったんだろうか。健忘症の始まりのようだね。


ユーザーは日本の通信技術維持の為に通信料を払っているんだろうか。違うだろう。

2017年01月03日 | 日記

どうなる携帯料金の引き下げ。格安スマホ台頭で大手は戦略見直し

ニュースイッチ 2016/12/13(火) 11:10配信(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161213-00010003-newswitch-ind&fb_action_ids=1267384863336357&fb_action_types=og.comments

この記事の中に

通信業界は設備産業であり、携帯大手のインフラ整備はユーザーの通信料収入から成り立っている。そのため情報通信総合研究所の岸田重行上席主任研究員は「(減収で)設備投資余力がなくなれば、世界トップクラスの通信品質を持つ日本市場の先進性がなくなる」と警鐘を鳴らす。
 総務省の会議では、この視点の議論が欠けていたのも事実。市場の短期的な課題が解消されつつある今、日本の通信業界の将来を示す中長期での議論が求められそうだ。

確かにユーザーからの通信料収入からインフラ整備は成り立っている。しかしだからと言ってそれは個々のユーザーが考える事だろうか。個々のユーザーが通信料を負担するのは自己のメリットの為であって日本の通信業の技術維持の為ではない。

市場の短期的課題は解消されつつあると言えるだろうか。割引が減少して端末価格は高騰したが、一方通信料はいまだ引き下げられていない。消費者は企業の利益確保の為に消費しているわけではない。

MVNOの今後に期待したいものだ。


ガラホ(SH-01J)でMVNO(mineo)を使う

2016年12月05日 | 日記

MVNOを使うと言えば普通はスマホでの利用を考える。しかし今回ガラホ(SH-01J)を白ロムで入手出来たので何とか活用出来ないものかと考えMVNOのSIMを使えないものかと考えた。

しかしまさかガラホでの利用を想定していなかった為か、情報収集力が低かったのか、動作について触れているMVNOは無いし、問い合わせても出来ないと言う回答だった。

音声可能なプランだとMVNOでも最低1年程度の縛りがある。使えないとなると勿体無い。そこで縛りの無いMVNOを探したところmineoがあった。ちょうど入会パッケージもあったので音声プランに申し込んでみた。

数日後SIMが届き、装着してまずデータ通信の為のAPN設定を行った。SH-01Jはスマホと同様にAPNの追加が可能となっている。設定した結果データ通信は可能となった。

音声について発着信テストを行った結果共に大丈夫。

その後おサイフケータイの設定も行ったがすべて順調に終了。

ガラケーではネットはキャリアを利用しないと出来ないからガラケーにMVNOのSIMを入れても無駄だが、ガラホだと使える。

これで無料通話は無いが、データ通信と合わせても毎月1,500円程度で運用可能と言う事になる。あまり電話をかけない人なら通話定額強制のキャリアプランよりはるかに良い。

らくらくガラホで可能かどうか。ちょっと楽しみになってきた。


消費税10%増税と硬貨の廃止を同時に実施すべき。

2016年09月10日 | 日記

2019年10月には消費税が現在の8%から10%に増税される予定だがその時同時に硬貨の流通も廃止すべき。日本人は世界でもまれな現金主義者の多い国だが、現金のうち硬貨は実は流通コストが高い。見えないコストに気が付かない人が多いだけだ。

まず店頭にあるレジだが、硬貨の使えるレジは40万円以上するが硬貨の使えない紙幣・電子マネー専用だと20万円を切る。少なくとも半額以下である。しかも硬貨は重たいので強固に作らなければならないが、さらに故障も多い。メンテナンス費用も掛かる。

JR東や関東の私鉄が前回の消費税増税の時IC乗車券と磁気乗車券で運賃が違う料金体系を導入したが、現在の鉄道の券売機は10円硬貨までしか対応していないからだ。これを1円玉まで識別できる券売機にしようとするといくら券売機1台にかかる事か。1円玉を識別するのは相当高価なセンサーが必要になると思われるが、その効果と言うと疑問符が付く。

自販機もコスト的には同様だが、街中に置かれていること自体でも危険性が増す。従来治安が良い日本だったから屋外に設置されているが、増加する外人に伴い不良外人も増える。彼らからすれば路上に金庫が置かれているようなものである。このような自販機荒らしも中に現金が入っていなければ起こらない。アイスクリームの自販機も横にあったが、お金があまり入っていないと思われたから被害にあっていない。

コインレスであればレジや券売機、自販機もソフトの切り替えをすることで税率変更にも容易に対応出来る。自販機は事前に電子マネー専用に切り替える事は容易と言う。レジも事前に電子マネーに対応するように読み取り機を設置しておけば良い。使えないようにするのは容易。

コインレス社会は課税の公平化を図るのにも効果がある。売上除外は現金商売に集中する。クレジットカードや電子マネーの売上を除外する事は困難。現金売り上げは推定するのも難しい。

海外で普及しているNFC対応のレジや自販機、券売機であれば東京オリンピックで急増する訪日外国人にとっても利便性は高まり、買い物を多くしてくれる可能性もある。

コインレス社会とするには増税、オリンピックと絶好のタイミングではないだろうか。