今求められているのは1日当たりの電気消費量の減少ではない。ピーク時における電気消費量の減少である。精神の問題ではない。真夜中のネオンなどは節電しても効果は無い。パチンコ屋の電気消費量は東京電力管内で415万kwだと言う事だ。パチンコ屋の営業時間は風営法の規制で各都道府県によって異なるが、9時くらいから夜10時くらいまでの間らしい。東京都の組合は3時間は営業時間を減らせと言っているが、本当に効果があるのだろうか。むしろ夜中の10時から朝7時くらいまでにすべきではないだろうか。東京都のパチンコ屋は6時くらいまでの営業時間に変更しているようだが、これから暑くなり冷房が電力消費量の多くを占めるようになる夏ではむしろ逆効果である。ゲームセンターも同様に考えるべきだ。
東京ドームのナイター自粛も夏は逆効果ではないだろうか。ドームの場合デーゲームとナイターの電力消費は違わないそうだ。それならば電力ピークではない夜ゲームをしてもらった方が良いと言うものだ。土日は多くの会社が休みでもあり、子供たちがいけるようにデーゲームを考えるべきだろう。今年の夏の甲子園は午後のゲームは3時以降に開始してもらった方が良い。1度はすべての球児が甲子園でプレーできるようにし、後半の日程によっては大阪ドームなどの利用も考えるべきだと思う。
夏冷房のピークとなる午後1時くらいから3時くらいまでいかに抑えるかと関係するが、午後1時間から1時間半程度電車を止めてその分夜遅くまで電車を動かしてはどうだろうか。午後のピーク時の経済活動を抑える事を考えるべきではないか。
東京ドームのナイター自粛も夏は逆効果ではないだろうか。ドームの場合デーゲームとナイターの電力消費は違わないそうだ。それならば電力ピークではない夜ゲームをしてもらった方が良いと言うものだ。土日は多くの会社が休みでもあり、子供たちがいけるようにデーゲームを考えるべきだろう。今年の夏の甲子園は午後のゲームは3時以降に開始してもらった方が良い。1度はすべての球児が甲子園でプレーできるようにし、後半の日程によっては大阪ドームなどの利用も考えるべきだと思う。
夏冷房のピークとなる午後1時くらいから3時くらいまでいかに抑えるかと関係するが、午後1時間から1時間半程度電車を止めてその分夜遅くまで電車を動かしてはどうだろうか。午後のピーク時の経済活動を抑える事を考えるべきではないか。