川の土手沿いを散歩中、出会った初見の花
ピークは過ぎているようでしたが
珍しくてじっくり眺めてきました。
ソクズ(クサニワトコ)▼
散房状集散花序に小さい花をたくさんつけ
花冠は白色で径3~4㎜になり5裂し、雄しべは5個
花には蜜がなくて、黄色い腺体の中に密があるそうです。
この花で気になったのが黄色い部分でした。(なるほどです)▼
果実は4㎜くらいの球形になり、赤くなるそうです。
それまで、刈り取られずに存在していればいいのですが…▼
葉っぱの様子▼
草丈は120㎝くらいでした▼
撮影日:2018/08/19 川の土手沿い散歩にて
ソクズ(蒴藋):スイカズラ科(レンプクソウ科)ニワトコ属の多年草レンプクソウ科ニワトコ属の多年草。別名:クサニワトコ
ニワトコ属は、新しいAPG植物分類体系ではレンプクソウ科に移されているそうです。(Wikipediaより)
初めて見つけて、発見があると嬉しいですよね。
蜜つぼ、へぇぇ~で、なるほどです。
花に無いのは、なにか理由があるんでしょうけど、
生きてきた中で、何かが変化、自然の不思議ですね
昨日は過ごし易い気温でしたが、今、じりじりと暑い陽射しが照り付けています。
小さい花ほど、attsu1さんのあのンズが欲しくなりますね。
黄色い腺体や蕊の様子、ぐぐーっと大きく撮れたら面白いでしょうね。
訳ありの蜜つぼ、なぜ?
そこまで調べ上げるといいんでしょうが、いつも尻切れトンボです。
ありがとうございました。
今日も暑かったですね~。
散歩していると、あまり見かけない花には、ついつい接近してしまいます。
せめて名前くらいは知りたいと写真は撮ってくるのですが、分からずじまい
のものも多いですね。
それだけのことしかしていませんよ~。
それの繰り返しでここまで来ています。
これからもこんな調子ですが、よろしくお願いします。
ありがとうございました。