ハシバミ（榛）？の様子が見たくて出かけたのですが
思いがけずクサギの花に出会いました。
まだ蕾が多い状態
（シソ科クサギ属 落葉小高木）
クサギ（臭木）▼ 2020/08/01
画像はピンボケですが…
花はユリのような 
いい香り
葉っぱは名前の由来通り
ちょっといただけない感じ。。。
（感じ方は個人差があるかも？です）
例年まばらにしか咲いていない場所
周囲にロープが張ってありました。
その成果が表（現？）れたのか？
本数が増えています。
地味な花、でも数あると目を惹きます。
（ユリ科ウバユリ属の多年草）
ウバユリ（姥百合）▼ 2020/08/01
次は実もの2種をアップ
和名の由来は
果皮が有毒でえぐみがあることによるエゴノキ
種子は脂肪分が多いので、ヤマガラの大好物とか。
過去についばんでいるところを見たことはないですが…
（エゴノキ科 エゴノキ属）
①エゴノキの果実▼
エゴノキの花 （一昨年）▼ 2018/05/28
（ミズキ科ミズキ属の落葉高木）
②ミズキ（水木）の果実▼ 2020/08/01
同じ場所での今年の花は撮り逃してしまいました。
こちらは一昨年の同じ場所のミズキの花
ミズキ（水木）の花 ▼ 2018/05/15（撮影）
撮影日：2020/08/01 散策にて
