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植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

アイスチューリップ &プリムラ・ポリアンサ? ジュリアン?

2021-02-03 | 我が家の植物

今日は立春、とは言え春はまだまだ遠い

とても寒く、外は雪がちらちら

気分だけでも春を味わってみたいものです!

そこで開花したチューリップのアップです。

 

スーパーのテナントのお花屋さん

半額につい目が留まり

在庫2鉢、連れてきました。

(1鉢は子供宅へ)

それが開花し、明るい色で心も上向き

今の時期に開花ということは

アイスチューリップですよね。

 

少し大き目のプラ鉢に植え替え

(スポンと抜いてスポンと入れて土を足しただけ)

暖房の無い室内(縁側)に置いています。

連れてきた時はまだグリーン色の蕾でしたが

約10日で開花🌷

アイスチューリップ 2021/02/01

 

 

花が開いてくると

やっぱり覗いてみたくなりますネ!

 


 

連れてきて1週間後

▼ 2021/01/28

 

アイスチューリップとは

チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し

外気温との温度差により冬を疑似体験させ

開花時期を調整したもの

 

冬は気温が低いので

花持ちがよさそうですね!

我が家のチューリップ

どのくらい持ちますやら?

 



 

(サクラソウ科・サクラソウ属)

こちらはプリムラ・ポリアンサ?or ジュリアン?3色 ▼ 2021/02/02

 

 

 

 

 

プリムラ・ポリアンサとジュリアンの区別は

皆さまご存じでしたでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~

【追記 02/04】

ポリアンサよりジュリアンの方が

正確な名前かもしれませんので

ここに追記しました。

~~~~~~~~~~~~~~

 

サクラソウ属の植物は

美しい花を咲かせるものが多く

約500~600の種類があると言われています。

その中から、交雑して誕生したのがプリムラ・ポリアンサ

後にプリムラ・ポリアンサ※小型種のジュリエとの交配

によって生まれたのが、プリムラ・ジュリアン

ということなんです。

 

以前は、花が大きくて茎の長い花がポリアンサ

花が小さく株元に咲くのがジュリアンと区別されていました。

しかし、最近では茎の短いポリアンサも増えて

2種類を見分けるポイントは

花の大きさの違いになってきたそうです。

 

どちらも本来は多年草

ポリアンサとジュリアンのどちらも

耐寒性・耐暑性ともにやや弱く

日本の夏を越せないことが多いため

一年草として販売されることも珍しくないとのこと

花の性質を比べると

ジュリアンの方が夏越しの管理をしやすいようです。

~~~~~~~~~~~

※小型種のジュリエとは?

別名:ミヤマサクラソウ

ネット上に画像が載っていましたが

「あっ、これがそうなんだ~」

我が家にも昔からあるある

ほったらかしですが毎年花を咲かせ

とても丈夫で増えていきます。

 

以前、「宿根プリムラ」でアップしていた自宅庭の

プリムラ・ジュリエ(ミヤマサクラソウ)2020/04/16

 

プリムラ・ジュリエ(Primula jurie)は、別名:ミヤマサクラソウ

小アジアからコーカサス地方の林や薮に生育し

日本では観賞用に植栽される多年草。

花茎の高さは5cmほど、カーペット状に広がる。

葉は円形から心臓形で、縁が波打つ

葉柄は赤色

春に花茎を伸ばし先端に径2~3cmの桃紫色の花を咲かせる。


※ 別名のミヤマサクラソウの名で流通するが

別種のオオサクラソウの別名でもあるので注意が必要とのことです。

 

呼び名が変わると

分からなくなってしまいますね

 


撮影日:2021/02/02 自宅にて

 

 

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庭の様子・12月(スイートアリッサムの寄せ植え etc. ) 

2020-12-18 | 我が家の植物

今年春のスイートアリッサムの寄せ植え

中央のシルバーリーフは

クッションブッシュ(カロケファルス・プラチーナ)

3月→4月

 

 

夏季、根元から弱り腐ってしまい

株は抜き取りました。

恐らく蒸れてダメになったのでは??

生き残ったのはクッションブッシュのみ

連れてきた時 ▼2020/03/23

 

 

何か他の花を植えた方がいいかなあ

と思いつつも面倒くさがり屋の私は

そのまま放置

 

ある日スイートアリッサムの芽  に気づき

(12月)、それに花が咲いてます。

種がこぼれていたのでしょうね。

(放置が功を奏しました)

葉っぱが黄ばみ、いまいち状態ですが

冬越しはどうでしょう?

クッションブッシュはとても元気 ▼12/13

 

 

 

 

長く伸びたクッションブッシュ(1株)

茎をカットするのは勿体ないので

スイートアリッサムを囲むように

あちこちヘアピン(U字ピン)

土に留めています。▼

 


 

2度目の切り戻し後に咲いたミリオンベル

3種の寄せ植えのうち2種が開花

花数が多いのがこちら

ミリオンベル・バターポップコーン▼ 12/13

 

わずかに開花した

ミリオンベル・イエロー

 

もう1種は葉っぱは元気ですが花は無し

もう無理でしょうね。

なので、1度目の切り戻し後の開花をアップ

ピンク色はスーパーベル・ブリリアントスター

3種類開花▼ 2020/08/17

 


 

こぼれ種からのツワブキに気付きました。

来春までこの場所でそっと見守りです。

ゲンノショウコと一緒に

目立たない場所に隠れていました。

丸くて可愛い葉っぱ

ツワブキ(石蕗)& ゲンノショウコ2020/ 12/08

 

 


 

地植えとプランター植えのワサビ

葉っぱは生き生き▼ 2020/12/13

 

 


 

 新型コロナウイルスの感染者が激増

おまけに寒波襲来で大雪のところも

皆さま、どうぞ十分にお気を付けくださいませ。

こういう時は自宅でじっとしているのが

一番良さそうですね!

 

 

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ドライフラワーのスワッグ

2020-12-13 | 我が家の植物

11月に戴いた花束は

ひと月後にドライフラワーのスワッグへと変身

生花だと1週間~10日くらいでしおれがち

(花の種類にもよりますが…)

早目にドライにして良かった~

逆さに吊るしてドライまでは自分でやり

その後の作業は人頼み

ということで出来上がりがこちら

またしばらくは楽しめそうです。

 

生花にはなかったピンクッションのドライをプラス

取りあえず天井に近い壁へ

見上げて 

 

バラ、ビバーナム・スノーボール

ユーカリ(パルブラ?)、シンフォリカルポス(ワインレッド)

ドライフラワーのスワッグ 2020/12/09(撮)

 

 

変身前(生花)▼ 11/09(撮)

 

 

トルコキキョウは

ドライに向かないということで除きましたが

かろうじてまだ3本花瓶の中

ひと月以上もっています。▼ 12/11

 


 

今咲いている自宅のバラ

寒い中、開花

つるバラ(ピンク)& ミニバラ(オレンジ)12/12

 

 

 


撮影日:2020/11/09 12/09 12/12 自宅にて

 

 

 

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庭の様子 11月~12月(3鉢仲間入り & ツワブキ、キク ほか)

2020-12-04 | 我が家の植物

お花大好きさんに戴きました。

ありがとうございました~

ローズマリー 宿根スミレ フクシア・シュリンプカクテル2020/11/30

 

小さい花は下向きに咲いてたので

左手で鉢を高くあげ右手で

甘い香りの宿根スミレ (八重咲き)▼ 11/30

 

 

ローズマリーには蕾来年の花に期待のフクシア

 

 


 

ツワブキ2種の花

この斑入りのツワブキは福岡の友にいただいたもの

もう何年も経ち、今では庭の2箇所に分けて植えています。

(キク科ツワブキ属)

斑入りツワブキ(浮雲錦)2020/12/01

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

斑入りではないツワブキ

こちらは宮崎からはるばると

(居座って約20年)

少し花の雰囲気が違いますね!

子供の頃、春のツワブキ採りは楽しみでもありました。

皮むきが大変でしたけど…(指先真っ黒)

(昔は茹でずに生のまま皮をむいたものでした)

煮物・炒め物・佃煮等々食した記憶があります。▼ 12/01

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こぼれ種からの芽を鉢上げして2年7カ月

ここまで大きくなりました。

苔玉にしてみたいと思いながら

実行に至らず月日が流れ今日に… ▼2020/12/03

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

こちらがツワブキの芽出しの頃

この頃から肉厚の葉(双葉です) ▼ 2018/5月

こぼれ種からのツワブキの観察

芽を見つけた頃2018/05/16 アップ

掘り上げて鉢に植えてみました2018/06/16 アップ

冬を越して2019/03/22アップ

 


 

我が家で一番遅咲きのキク(菊)12/01

 

 


 

枝を剪定しましたが

何とかこのくらいの実を付けてくれました。

(メギ科ナンテン属の常緑低木)

ナンテン(南天) 11/30

 

これからもっと奇麗な赤に染まっていきます。

(モチノキ科モチノキ属)

ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)  ▼ 12/01

 

 

ほんのり色づいた

ひとり生えのマンリョウ(万両)▼ 12/01

 

 

ナンテン(南天)の下に植わっているヤブコウジ

ジュウリョウ(十両)の別名がありますね!

(サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)

ヤブコウジ((藪柑子)12/04

 

 


撮影日:2020/11/30 12/01 12/03 12/04 自宅庭にて

 

 

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オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)の収穫

2020-12-02 | 我が家の植物

2020/11/13頃、蔓はまだまだ伸び続け

丸く充実した実もあり

ちょっぴり子房が膨らんだ雌花もありました。

リュウキュウスズメウリ(琉球雀瓜)や

琉球オモチャウリの別名もあり

 

(ウリ科 オキナワスズメウリ属)

オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜) ▼

 

フェンスに絡んだ蔓はかなり伸び

葉っぱもツヤツヤで元気 ▼

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

昨年の今ごろは既にリースにしてたのに

今年の収穫、遅れました~

 左 (2019/11/6)   約1か月後(2019/12/9)

 

 


 

4株地植え、3株鉢植え、合計7株

 花が咲いているもの、未熟な実もありましたが

時期が時期なので 蔓を倒しました。2020/11/23

 

 

   

 

蔓が絡んで整理するのに時間がかかり

この日は大ざっぱに葉っぱを落とし

S字フックにかけて作業終了 ▼

 

 


 

蔓が大分乾燥してきました。

小分けにしてぶら下げています。2020/12/01

 

しわしわが目立っているのは

若くて充実していない実 ▼

 

蔓をぐるぐると輪にしてみました。

歪んだリース台 ▼

 

室内で撮り直し ▼ 2020/12/02

      

 

 

果実はいずれしわしわになり廃棄処分になりますが

それまでどうしましょう?

後ほどじっくり考えます

 

 ※ 蔓の伸びに勢いがあるので

(追肥をしながら育てると元気づきます)

夏、グリーンカーテンにお勧めです。

ただ、ゴーヤのように食べるわけにはいきませんし

(可愛い実には毒性もあるので)

あくまでも観賞用ですね!※

 


撮影日:2020/11/13 11/23 12/1 自宅にて

 

オキナワスズメウリ過去blog

発芽の様子① 2019/06/27 アップ 種・発芽した双葉・本葉の様子

定植の様子②  2019/06/27 アップ ポット苗を大きめの鉢へ

花が咲き実になりはじめた頃2019/08/25 アップ

実がなり花も咲いている頃2019/09/20 アップ

実を収穫2019/10/31 アップ

リース&種2019/11/07 アップ

リース(グリーンから赤へと)2019/12/10 アップ

年が改まり2020年

実が生り始めた頃2020/09/14アップ

 

 

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