ミモザの春雨日和

猫と花と沖縄の、散歩写真ブログです。

「普天間」「嘉手納」、そして「辺野古」 沖縄米軍基地の現場から見えたこと。(動画レポート)

2015年07月09日 | 沖縄
「普天間」「嘉手納」、そして「辺野古」 沖縄米軍基地の現場から見えたこと。(動画レポート)

http://www.huffingtonpost.jp/nobuto-hosaka/okinawa_b_7741638.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

2年ぶりに沖縄を訪れました。7月1日から3日にかけて、雨模様の東京を離れて、梅雨の明けた沖縄を歩きました。沖縄とのつながりは古く、初めて訪れたのは1978年春のことでした。1972年の本土復帰にともなって、アメリカ統治下の車両の右側走行を本土と同じ左側に切り替える「7.30交通方法変更」の少し前でした。

以来、沖縄に通うこと約100回、滞在した期間はあわせて半年を超えています。沖縄に知人、友人も多くいます。ただし、この4年間は首長の仕事がらで日程調整が難しく、2回ほど訪問したのみです。とりわけこの2年間は、辺野古新基地問題をめぐって激しく揺れてきた沖縄に関心を寄せながら、機会をつくることが出来ませんでした。

今回ようやく沖縄を訪れたのは、旧知の友人に普天間、嘉手納、辺野古と案内してもらい、沖縄の現実(いま)をしっかり直視し、また空気を肌で感じたいと願ってのことでした。ハフィントンポスト編集部も同行しました。到着してすぐに大田昌秀元沖縄県知事のお話を伺い、その晩には、沖縄のジャーナリストを中心に話を聞きました。

基地の案内をお願いしたのは、建築家の真喜志好一(まきし・よしかず)さんです。最初にお会いしたのは1980年前後なので、ずいぶん長いおつきあいです。沖縄大学や沖縄キリスト教短期大学等の校舎等を手がけてきた真喜志さんですが、最近は本業の建築よりも基地問題で奔走しています。ご本人いわく「世界平和の設計で忙しい」とのこと。

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以上転載


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