星田オステオパシー

カタンを「いくらヘビーに遊んでも平気」に改造する

先日、久々でアナログカタンをプレイしたんですけど、やっぱり楽しいですね!

しかしそうなると気になってくるのが耐久性・・タイルはしっかりとした紙で出来てるんだけど、GP版は外周タイルが合体式になってるもんで、お子さんとかも混じってプレイすると気が気じゃない!しかもうちのは中古なので既に多層構造になってる紙がめくれてきています。これはなんとかしなければ・・

 とりあえず耐久性を高めるために、接続部分(写真のドスガレオスの頭みたいな形の部分ですね)に瞬間接着剤を塗布して放置。

 結果!

 接着剤の分だけ膨らんで接続自体できなくなってしまいましたw

 しょうがないのでダイソーで厚紙を買ってきてタイルの形に切り抜く!

 こんな感じで「航海者版」も含めて外周タイルを全部作ったのだ!あとはどうやって接続するかだけど・・・まあ普通に考えたらクリップだろうな・・

 ダイソーで特大ゼムクリップを購入。これで完璧だろ!と思ったら・・厚みがなさ過ぎて保持出来ねぇ!ボツ!

 ちなみにゼムクリップでは正規のタイルも固定できませんでしたw


 このタイプのクリップならなんとか・・ついでに接着剤で合体できなくなった本来の外周タイルも凸ジョイント部分を切り取って自身の凹みにブスリ。こちは厚みがあるししっかりと固定できる。あれ?これで良いのでは・・?とも思ったけど折角なので

おお、バッチリ!まあ見栄えはしないけども・・・
 

なんとなくスッキリしないままにダイソーでフラフラしてしてたらポリスチレンのカラーボード発見。これは・・!早速購入して

型を取って

カットして!

 出来たー!控えめに言って完璧!このボードだと厚みがあるので小さめの目玉クリップでも固定できる!

 あと、タイルを外したあとのモールド(?)部分。これも大事に取っておこう・・ここに樹脂を流し込んでタイルを量産することが出来るだろ!これは無限に遊べますよ!


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