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星田オステオパシー

コロナエフェクト

なんか世間が騒がしいですね。甥っ子(小1)が早めの春休みになってしまい、暇を持て余しているというので、自宅で工作をしました。

トイレットペーパーの芯を使ってなにか出来ないか?とのリクエストだったので

「トイレットペーパーの芯 ピタゴラスイッチ 簡単」

と、検索し(便利ですわ)イメージをパクって作りました。ちょうど捨てる予定のこたつの天板があったので、そこに半分に切った芯をつけて上からパチンコ玉を転がす、と。

ちょっと生意気にも「最初にどういうのが作りたいか」「ちゃんとボールが転がるかをチェックしてから通路を作る」「最後にオチをつける」というのをそれとなく教えながら作ってみました。

伯父さん(つまり僕)みたいに行き当たりばったりの生活になるなよー!

と言うのを教え込もうと思いましてね。最後の植木鉢は底に穴が空いてて、カイジの沼のクルーンみたいに回るんですが、ここで見えないタメの時間があって、下の割り箸レールから玉が出てきたときにはちょっと感動しました。

コロナウィルス騒動、いつまで続くか分かりませんが、前の震災と同じで、こうやって騒いでる間はまだ序章で、落ち着き始めてからが経済の収縮とかで問題がジワジワ効いてくるんだろうなぁ・・と。

ただまあ、ものは考えようで

景気が悪い=資源の無駄遣いが減る

と、考えれば人類全体にとっては景気が良いなんて寿命を縮めるだけですから。自分で食べるものを出来るだけ作るようにするとか、片っ端からものを買い替えたりしないとか、そういう意識になれば不景気も決して悪くないんじゃないでしょうかね。まあ、少なくともエコだ環境問題だとか騒ぐ奴は不景気に文句言う資格ないからな!と。

ちなみに、ちょっと前の話ですけど全人類が現在の日本人と同じような暮らしをしようと思ったら地球が5つ必要ってのがありましたね。
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