皆さんはGWをどのように過ごされていますか?
中には2日と6日を休みにして10連休という方もいらっしゃるようですね
ほるすはカレンダー通りの3休・1出・3休・1出・2休です
もともと混雑や行列はあまり得意じゃないのと、GW価格で旅行出来るほどお金がないので、毎年「大掃除の日」となるのが恒例です
最初の3連休初日は家でゴロゴロ、2日目は沿線にお買い物、3日目は姉一家とお買い物
(2号が実家のノートパソコンにパンチを入れてしまい、ディスプレイがものの見事に破壊されました (@_@;)
修理見積もりを頼んだら56,000円するそうで、「その値段出すなら新しいの買っちゃえば?」と安易な提案
6年前のパソコンなので、メモリーもハードも倍、DVDはマルチドライブでなんと5万円切りましたので、結局正解)
この3連休は最初の2日をかけて大掃除、今日は上野の鈴本演芸場に「笑い」を堪能しに行ってきましたよ♪
今回の目玉は林家正蔵さんと林家木久扇さん
なんか楽しいことないかしら?とネットサーフィンしていた際に、久々に鈴本演芸場に足を運んでみようかしらとHPを見てみたら、なぁんと正蔵さんと木久扇さんが出演とあるではないですか
こんな有名どころが見られるなんて!と、その場で5日に行くことを決定
前売り指定券は前日まで発売とあったので2日のお仕事終了後、上野まですったかすったかとチケットを買いに行きました
3日・4日のチケットはかなり売れていたのですが、5日は相当余裕がありまして、かなり前の方
(*^_^*)
でもね・・・こんなに残っていて、正蔵さんのプライド傷付かないかしら・・・などと、いらぬ心配をしてしまいました
本当は11時半の開場までには到着し前説も楽しみたかったのですが、朝からモタついてしまい上野駅に着いたのが11時52分
左膝を引きずりながら上野の街を走り抜けw、信号待ちも味方してくれたお陰で、演芸場に着いたのは11時58分
(;^_^A アセアセ…
会場は立ち見が出るほどの大入りです
良かった~ わざわざ前売り券を買いに行っておいて・・・
・太神楽曲芸・・・翁家和楽社中
3人での刀剣の投げ回しの連携がすごいのと、笑いを作っていて楽しめました
・落語・・・林家種平さん
・落語・・・柳家喜多八さん 前回に行った時にも出演されていましたが、面倒臭そうキャラ(?)の方です
・漫才・・・ロケット団 前回に行ったときにも出演されていました。若手の部類でいいんですよね? 私は好きです (*^_^*)
最近はお笑い芸人と言っても、うるさいばかりで中身がない人達が多いので、ロケット団さん達を見ていると落ち着いて笑えます
・落語・・・鈴々舎馬風さん この方、大御所の部類ですよね? 本日出演の正蔵さんの子供時代の話や、木久扇さんを肴に、でも下品にならない楽しいお話でした
・紙切り・・・林家正楽さん 私は図工や美術の成績がほとんど2だったので、こういう手先の器用な方には本当に感心してしまいます。それもお題はお客さんからですからね~。お題を取り上げていただいて、作品をお土産にされた方が羨ましかったなぁ
・落語・・・柳家きん喬さん
・三味線漫談・・・三遊亭小円歌さん きれいな方です
・落語・・・林家木久扇さん 「笑点」でのおとぼけキャラしか知らないので、実は少しドキドキしてました、すみません。
さわりは「笑点」メンバー、掴みはOK 初めて木久扇さんの落語を聞かせていただいて、元の芸がキチンとしているからおとぼけキャラが出来るんだなぁと、しみじみ感じたほるすでした
-お仲入り-
・漫才・・・すず風にゃん子さん、金魚さん 女性二人組 ちょっと苦手な「騒ぎ系」の漫才でした
・落語・・・桃月庵白酒さん お若く見えるのに貫禄があります
・落語・・・古今亭志ん輔さん 前回に行った時にも出演されていましたが、実はあまり印象に残っていませんでした。本日は、大爆笑させていただきましてありがとうございます
出演されている時に、また伺いたいと思います (^^)v
・曲独楽・・・三増紋之助さん 道具を使いますから、時には失敗もありますよw 色々な意味でとても楽しかったです。 そして追加でやってくださった「トトロの空中独楽乗り」
もう、最高!でっす トトロ好きにはたまりませんでした
とってもとっても心がホンワカしました
助手はなんと正蔵さん
そしてトリの林家正蔵さん
テレビのバラエティなどの印象しかないものですから、大名跡を継がれたと言っても「どうなの~?」と思っていたのです
ところが高座の正蔵さんは実に堂々としていて、威厳さえ感じました
その時点で実はかなり感動をしてしまったほるすです
お話の内容は「夫婦愛」
途中で涙腺がかなり危なくなりましたが、一粒こぼれたら決壊しそうだったので、必死に我慢しました
独演会などに足を運んで古典落語なども聞いてみたいという気持ちは前から少なからずあるのですが、落語に詳しくない私が足を運んで楽しめるのかなという気持ちがあって、なかなかタイミングを掴めずにいました
でも今日の皆さんの落語をお聞きして、笑いだけじゃなくて心に感動を与える素晴らしい芸なんだなぁと、改めて思いました
鈴本演芸場は色々な芸を肩肘張らずに見ることが出来るので、これからも折りにふれて「心のリラクゼーション」したいと思います
あっ! 新宿の末廣亭さんはどうでしたっけ?>正蔵師匠(笑)
中には2日と6日を休みにして10連休という方もいらっしゃるようですね
ほるすはカレンダー通りの3休・1出・3休・1出・2休です
もともと混雑や行列はあまり得意じゃないのと、GW価格で旅行出来るほどお金がないので、毎年「大掃除の日」となるのが恒例です
最初の3連休初日は家でゴロゴロ、2日目は沿線にお買い物、3日目は姉一家とお買い物
(2号が実家のノートパソコンにパンチを入れてしまい、ディスプレイがものの見事に破壊されました (@_@;)
修理見積もりを頼んだら56,000円するそうで、「その値段出すなら新しいの買っちゃえば?」と安易な提案
6年前のパソコンなので、メモリーもハードも倍、DVDはマルチドライブでなんと5万円切りましたので、結局正解)
この3連休は最初の2日をかけて大掃除、今日は上野の鈴本演芸場に「笑い」を堪能しに行ってきましたよ♪
今回の目玉は林家正蔵さんと林家木久扇さん
なんか楽しいことないかしら?とネットサーフィンしていた際に、久々に鈴本演芸場に足を運んでみようかしらとHPを見てみたら、なぁんと正蔵さんと木久扇さんが出演とあるではないですか
こんな有名どころが見られるなんて!と、その場で5日に行くことを決定
前売り指定券は前日まで発売とあったので2日のお仕事終了後、上野まですったかすったかとチケットを買いに行きました
3日・4日のチケットはかなり売れていたのですが、5日は相当余裕がありまして、かなり前の方
(*^_^*)
でもね・・・こんなに残っていて、正蔵さんのプライド傷付かないかしら・・・などと、いらぬ心配をしてしまいました
本当は11時半の開場までには到着し前説も楽しみたかったのですが、朝からモタついてしまい上野駅に着いたのが11時52分
左膝を引きずりながら上野の街を走り抜けw、信号待ちも味方してくれたお陰で、演芸場に着いたのは11時58分
(;^_^A アセアセ…
会場は立ち見が出るほどの大入りです
良かった~ わざわざ前売り券を買いに行っておいて・・・
・太神楽曲芸・・・翁家和楽社中
3人での刀剣の投げ回しの連携がすごいのと、笑いを作っていて楽しめました
・落語・・・林家種平さん
・落語・・・柳家喜多八さん 前回に行った時にも出演されていましたが、面倒臭そうキャラ(?)の方です
・漫才・・・ロケット団 前回に行ったときにも出演されていました。若手の部類でいいんですよね? 私は好きです (*^_^*)
最近はお笑い芸人と言っても、うるさいばかりで中身がない人達が多いので、ロケット団さん達を見ていると落ち着いて笑えます
・落語・・・鈴々舎馬風さん この方、大御所の部類ですよね? 本日出演の正蔵さんの子供時代の話や、木久扇さんを肴に、でも下品にならない楽しいお話でした
・紙切り・・・林家正楽さん 私は図工や美術の成績がほとんど2だったので、こういう手先の器用な方には本当に感心してしまいます。それもお題はお客さんからですからね~。お題を取り上げていただいて、作品をお土産にされた方が羨ましかったなぁ
・落語・・・柳家きん喬さん
・三味線漫談・・・三遊亭小円歌さん きれいな方です
・落語・・・林家木久扇さん 「笑点」でのおとぼけキャラしか知らないので、実は少しドキドキしてました、すみません。
さわりは「笑点」メンバー、掴みはOK 初めて木久扇さんの落語を聞かせていただいて、元の芸がキチンとしているからおとぼけキャラが出来るんだなぁと、しみじみ感じたほるすでした
-お仲入り-
・漫才・・・すず風にゃん子さん、金魚さん 女性二人組 ちょっと苦手な「騒ぎ系」の漫才でした
・落語・・・桃月庵白酒さん お若く見えるのに貫禄があります
・落語・・・古今亭志ん輔さん 前回に行った時にも出演されていましたが、実はあまり印象に残っていませんでした。本日は、大爆笑させていただきましてありがとうございます
出演されている時に、また伺いたいと思います (^^)v
・曲独楽・・・三増紋之助さん 道具を使いますから、時には失敗もありますよw 色々な意味でとても楽しかったです。 そして追加でやってくださった「トトロの空中独楽乗り」
もう、最高!でっす トトロ好きにはたまりませんでした
とってもとっても心がホンワカしました
助手はなんと正蔵さん

そしてトリの林家正蔵さん
テレビのバラエティなどの印象しかないものですから、大名跡を継がれたと言っても「どうなの~?」と思っていたのです
ところが高座の正蔵さんは実に堂々としていて、威厳さえ感じました
その時点で実はかなり感動をしてしまったほるすです
お話の内容は「夫婦愛」
途中で涙腺がかなり危なくなりましたが、一粒こぼれたら決壊しそうだったので、必死に我慢しました
独演会などに足を運んで古典落語なども聞いてみたいという気持ちは前から少なからずあるのですが、落語に詳しくない私が足を運んで楽しめるのかなという気持ちがあって、なかなかタイミングを掴めずにいました
でも今日の皆さんの落語をお聞きして、笑いだけじゃなくて心に感動を与える素晴らしい芸なんだなぁと、改めて思いました
鈴本演芸場は色々な芸を肩肘張らずに見ることが出来るので、これからも折りにふれて「心のリラクゼーション」したいと思います
あっ! 新宿の末廣亭さんはどうでしたっけ?>正蔵師匠(笑)