一週間前の天気予報では傘マーク
2~3日前から
前日の天気予報でとなりましたが、当日の朝は薄曇り?
西に行けば晴れるでしょう!と楽観的に構え、一番不安だった4時起きも見事にクリアし、友達との待ち合わせ場所の新宿西口交番前に・・・
ここで一波乱あったんですが、\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
一番目の集合場所のバスって、10分前には普通着てると思うんだけど、到着したのはほぼギリギリ
乗り込んでみたら、すんごく狭い・・・バスの中だけじゃなくて、シートも狭い・・・
お尻はみ出ちゃうくらいに&隣の友達が邪魔に感じちゃうかもってくらい、縦も横も狭い
おいおい ほとんどの行程をバスの中で過ごすのに、このバスはないだろう
ガラスの腰の友達に「浅く腰掛けちゃダメだよ。私でも腰痛いくらいだから、しっかり深く腰掛けといた方がいいよ」とアドバイス(後に感謝される)
おまけに何の説明も無くバスの中で待たされる>当然出発時間は過ぎている
添乗員の携帯の会話が漏れ聞こえてきたところによると、どうやら遅刻者がいる模様
その人達と連絡が取れず「もしかしたら東京駅に向かったかもしれません」と聞こえたのを合図に、10分少々遅れでやっと出発
新宿では薄曇りだったのですが、次の集合場所の東京丸ビルに着く頃には土砂降りに・・・
つーか、なんで新宿→東京なんだ? 東京→新宿が一般的だと思うんだけど・・・
てな感じで、前途多難な予感満載の旅の始まりでした
後ろに座ったおばさんがめちゃくちゃうるさくてだったのですが、高速道路に乗ったのも、首都高から東名高速にいつの間にか進んでいたのもまぁ~ったく知らず、ひたすら爆睡してました
で、SAになると添乗員さんが「そろそろ着きます」と起こしてくれるわけですが、このタイミングが非常に遅く、本当に直前で起こしてくれるもんだから頭がボーッとしたままで時間に追い立てられ、トイレの中で目眩を起こして倒れそうになったよ
それでもバスの中ではひたすら眠る
雨が降ってるから富士山も見えないし、ひたすら眠る
事前オプションで昼食に「港あじ鮨弁当」(沼津名産・天城産生わさび入り)ってのがあったんだけど、検索してみたらどう見ても美味しそうじゃなかったので、浜名湖のSAで定番のうなぎ弁当を購入
注文を受けてからウナギを焼くお弁当屋さんもあったんだけど、とてもそんな時間は無いので普通のお弁当屋さんで上ウナギ弁当を買いました
ウナギはふっくらしてて、タレも程よい甘辛さ
私は十分美味しかったです
食事の後は・・・ひたすら寝る(笑) だって朝4時起きだったんだもん
浜名湖のSAと言えば、10年ほど前に両親と京都旅行に行く際に立ち寄って、裏の芝生に座って青空のもと浜名湖を眺めながら、のんびりウナギ弁当を食べました
今回は天気が悪くて景色も悪く、時間も押せ押せで買い物も慌ただしかったので思い出す暇もなくて良かったな
帰ってきてからあの時の光景をすごく鮮明に思い出した
母ちゃん元気で、ウナギ弁当を「美味しい美味しい」と食べてました
こんな所にも思い出が落ちてたわ
東名高速から三重県の有料道路に入ってからは「伊勢」の文字があちこちに多く、気持ちがだんだん盛り上がってきましたよ
おまけに外はいつの間にかどピーカン
むしろ暑い
まずは順序に則って外宮へ
(“げくう”と濁らずに呼びます。添乗員が“げぐう”“ないぐう”と連呼するのが耳障りでしょうがなかったっす)
こちらは『豊受大神宮 とようけだいじんぐう』といい、天照大神のお食事を司る神様である豊受大神をお奉りしているそうです。
内宮の創建から500年後にこちらに迎えられ、衣食住などあらゆる産業をお守りしているそうです
しかし、斜め前のおっちゃんが「外宮は何もないよ」と言ってだけど・・・本当に何もないね~(笑)
一の鳥居
斎館
一の鳥居をくぐると、すぐ右側にある建物です
通常は表参道火除橋にて、車椅子等以外のすべての車から下車しなければなりませんが、天皇陛下・皇后陛下と、祭主である天皇陛下の妹君の池田厚子さんの3名だけが、斎館の前まで車で乗り入れることができるそうです
神楽殿
申し込むと、こちらでお神楽をあげてくださいます
神楽殿前の手水鉢
御正殿前の三ツ石
引率してくれた写真屋のおっちゃんから説明がなかったので、「なんだろう?」で終わっちゃったんだけど、帰宅してから調べてみたら、手をかざすと温かいのだそうです
でもって、霊感などが強い人は尚更感じるそうです
あ~ 悔やまれる
ぜひその温かさを感じてみたかった・・・のはいいんだけど、御正殿の写真を撮り忘れてるのに、今気が付いた(苦笑)
勾玉池・奉納舞台(まがたまいけ・ほうのうぶたい)
観月会などが行われる舞台だそうです
実はこのもうちょっと右側がベストポジションだったんだけど、親子連れが張り付いて離れてくれなくて、必死に前に言って撮ったのでした
足元にはぶっとい鯉がわんさかたむろしていて、鯉が大の苦手なほるすにとっては、命がけに近い撮影でした (ノヘ;)シクシク..
外宮参拝が終わったら二見浦へ
夫婦岩
雲が多くて残念
この岩はとても神聖な岩ですよ
どんなに汐が引いてても、決して登ってはいけません
マイクで注意されます 「そこの人!登らないで下さい!バチが当たりますよ」ってね
確かにバチが当たってるかも・・・
うん十年まえの話です
天の岩屋
中を覗くと下に向かって洞窟のようになっています
天の岩屋・天の岩戸伝説はあちこちにあって、こちらはその中のひとつだそうで、日の出を拝む夫婦岩とともに日の大神がお隠れになったと伝えられているそうです
本日の行程はこれにて終了
一路、今夜の宿泊先の「志摩セントラルホテルソシア」へ
名物の手こね寿司・伊勢うどん・あおさ汁が食べ放題という宣伝文句でしたから、食いしん坊のほるすの期待は膨らみます
でもね、まちがってもここのホテルには宿泊しないほうがいい
って言うか、泊まったら後悔します
夕食に、美味しい物が何一つないホテルなんて、めったにお目にかかれるもんじゃない
伊勢うどん? ひとつの椀の中で温かいうどんと冷たいうどんが同時に食べられるうどんなの?
刺身やごま豆腐の表面は乾いてるし・・・
白身のフライなんて冷たくて油がもどってて、おまけに身が薄いからガチガチに固い
八丁味噌で味付けした鳥鍋なんて、味噌が塩辛いだけで一口で止めた
普通さ、団体旅行の夕飯の広間って「美味しいわね」とか、楽しい笑い声・談笑に包まれてるもんじゃないですか
笑い声・・・一切無し
静かな静かな夕食タイム
ハワイ帰りの姉に話をしたら、「日本のホテルで不味いものだらけなんて珍しいね」と・・・
私もこんなホテル初めてだよ
2~3日前から
前日の天気予報でとなりましたが、当日の朝は薄曇り?
西に行けば晴れるでしょう!と楽観的に構え、一番不安だった4時起きも見事にクリアし、友達との待ち合わせ場所の新宿西口交番前に・・・
ここで一波乱あったんですが、\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
一番目の集合場所のバスって、10分前には普通着てると思うんだけど、到着したのはほぼギリギリ
乗り込んでみたら、すんごく狭い・・・バスの中だけじゃなくて、シートも狭い・・・
お尻はみ出ちゃうくらいに&隣の友達が邪魔に感じちゃうかもってくらい、縦も横も狭い
おいおい ほとんどの行程をバスの中で過ごすのに、このバスはないだろう
ガラスの腰の友達に「浅く腰掛けちゃダメだよ。私でも腰痛いくらいだから、しっかり深く腰掛けといた方がいいよ」とアドバイス(後に感謝される)
おまけに何の説明も無くバスの中で待たされる>当然出発時間は過ぎている
添乗員の携帯の会話が漏れ聞こえてきたところによると、どうやら遅刻者がいる模様
その人達と連絡が取れず「もしかしたら東京駅に向かったかもしれません」と聞こえたのを合図に、10分少々遅れでやっと出発
新宿では薄曇りだったのですが、次の集合場所の東京丸ビルに着く頃には土砂降りに・・・
つーか、なんで新宿→東京なんだ? 東京→新宿が一般的だと思うんだけど・・・
てな感じで、前途多難な予感満載の旅の始まりでした
後ろに座ったおばさんがめちゃくちゃうるさくてだったのですが、高速道路に乗ったのも、首都高から東名高速にいつの間にか進んでいたのもまぁ~ったく知らず、ひたすら爆睡してました
で、SAになると添乗員さんが「そろそろ着きます」と起こしてくれるわけですが、このタイミングが非常に遅く、本当に直前で起こしてくれるもんだから頭がボーッとしたままで時間に追い立てられ、トイレの中で目眩を起こして倒れそうになったよ
それでもバスの中ではひたすら眠る
雨が降ってるから富士山も見えないし、ひたすら眠る
事前オプションで昼食に「港あじ鮨弁当」(沼津名産・天城産生わさび入り)ってのがあったんだけど、検索してみたらどう見ても美味しそうじゃなかったので、浜名湖のSAで定番のうなぎ弁当を購入
注文を受けてからウナギを焼くお弁当屋さんもあったんだけど、とてもそんな時間は無いので普通のお弁当屋さんで上ウナギ弁当を買いました
ウナギはふっくらしてて、タレも程よい甘辛さ
私は十分美味しかったです
食事の後は・・・ひたすら寝る(笑) だって朝4時起きだったんだもん
浜名湖のSAと言えば、10年ほど前に両親と京都旅行に行く際に立ち寄って、裏の芝生に座って青空のもと浜名湖を眺めながら、のんびりウナギ弁当を食べました
今回は天気が悪くて景色も悪く、時間も押せ押せで買い物も慌ただしかったので思い出す暇もなくて良かったな
帰ってきてからあの時の光景をすごく鮮明に思い出した
母ちゃん元気で、ウナギ弁当を「美味しい美味しい」と食べてました
こんな所にも思い出が落ちてたわ
東名高速から三重県の有料道路に入ってからは「伊勢」の文字があちこちに多く、気持ちがだんだん盛り上がってきましたよ
おまけに外はいつの間にかどピーカン
むしろ暑い
まずは順序に則って外宮へ
(“げくう”と濁らずに呼びます。添乗員が“げぐう”“ないぐう”と連呼するのが耳障りでしょうがなかったっす)
こちらは『豊受大神宮 とようけだいじんぐう』といい、天照大神のお食事を司る神様である豊受大神をお奉りしているそうです。
内宮の創建から500年後にこちらに迎えられ、衣食住などあらゆる産業をお守りしているそうです
しかし、斜め前のおっちゃんが「外宮は何もないよ」と言ってだけど・・・本当に何もないね~(笑)
一の鳥居
斎館
一の鳥居をくぐると、すぐ右側にある建物です
通常は表参道火除橋にて、車椅子等以外のすべての車から下車しなければなりませんが、天皇陛下・皇后陛下と、祭主である天皇陛下の妹君の池田厚子さんの3名だけが、斎館の前まで車で乗り入れることができるそうです
神楽殿
申し込むと、こちらでお神楽をあげてくださいます
神楽殿前の手水鉢
御正殿前の三ツ石
引率してくれた写真屋のおっちゃんから説明がなかったので、「なんだろう?」で終わっちゃったんだけど、帰宅してから調べてみたら、手をかざすと温かいのだそうです
でもって、霊感などが強い人は尚更感じるそうです
あ~ 悔やまれる
ぜひその温かさを感じてみたかった・・・のはいいんだけど、御正殿の写真を撮り忘れてるのに、今気が付いた(苦笑)
勾玉池・奉納舞台(まがたまいけ・ほうのうぶたい)
観月会などが行われる舞台だそうです
実はこのもうちょっと右側がベストポジションだったんだけど、親子連れが張り付いて離れてくれなくて、必死に前に言って撮ったのでした
足元にはぶっとい鯉がわんさかたむろしていて、鯉が大の苦手なほるすにとっては、命がけに近い撮影でした (ノヘ;)シクシク..
外宮参拝が終わったら二見浦へ
夫婦岩
雲が多くて残念
この岩はとても神聖な岩ですよ
どんなに汐が引いてても、決して登ってはいけません
マイクで注意されます 「そこの人!登らないで下さい!バチが当たりますよ」ってね
確かにバチが当たってるかも・・・
うん十年まえの話です
天の岩屋
中を覗くと下に向かって洞窟のようになっています
天の岩屋・天の岩戸伝説はあちこちにあって、こちらはその中のひとつだそうで、日の出を拝む夫婦岩とともに日の大神がお隠れになったと伝えられているそうです
本日の行程はこれにて終了
一路、今夜の宿泊先の「志摩セントラルホテルソシア」へ
名物の手こね寿司・伊勢うどん・あおさ汁が食べ放題という宣伝文句でしたから、食いしん坊のほるすの期待は膨らみます
でもね、まちがってもここのホテルには宿泊しないほうがいい
って言うか、泊まったら後悔します
夕食に、美味しい物が何一つないホテルなんて、めったにお目にかかれるもんじゃない
伊勢うどん? ひとつの椀の中で温かいうどんと冷たいうどんが同時に食べられるうどんなの?
刺身やごま豆腐の表面は乾いてるし・・・
白身のフライなんて冷たくて油がもどってて、おまけに身が薄いからガチガチに固い
八丁味噌で味付けした鳥鍋なんて、味噌が塩辛いだけで一口で止めた
普通さ、団体旅行の夕飯の広間って「美味しいわね」とか、楽しい笑い声・談笑に包まれてるもんじゃないですか
笑い声・・・一切無し
静かな静かな夕食タイム
ハワイ帰りの姉に話をしたら、「日本のホテルで不味いものだらけなんて珍しいね」と・・・
私もこんなホテル初めてだよ