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(・∀・)スンスンスーン♪ ( ゚д゚)ハッ!(マツダCX-30 体験記 その4)

2021年02月09日 23時59分59秒 | 自動車関連
  (その3より)


運転席に座りエンジンを掛けます。
――またスタートボタンが左にあるのを忘れ右側を探しちまったい(苦笑)


メーター類は、これまたCX-3より見やすいし


ハンドルにあるボタンで色々変える事が出来るのが面白い。


平均燃費が約11L/㎞となってたが、乗り方次第で燃費は伸びるんじゃないの?
ジブンが乗った距離は短いしジブンが乗った部分の燃費計算してないので何とも言えません。


『マツダコネクト』で弄ったのはラジオのチャンネルだけなのでコメントは控えさせて頂きますが、ナビ画面は見やすいと思います。
フロントディスプレイもフロントガラスに直接映すスタイルで、CX-3の様にモニターがせり出すギミックが無いのが残念なのか無駄を廃したのを評価すべきか……


電動パーキングにゃ返却するまで慣れず、最初は足元を(フットブレーキと間違え)何度か踏んでスカを喰ったり(爆)、『引いて作動・押して解除』を逆に操作したり、オーナーとなって何日か乗れば慣れるんでしょうが(汗)

さて、運転開始しますが
(やっとかよ!)


比較的コンパクトな車体に対し2LのガソリンNAエンジンだけあって加速はチカラ強くコーナリングもディーゼルターボと違いフロントの補機類が少ない所為か回頭性も高いです。
ディーゼルのパワフルさも捨てがたいですが、近距離運用ならガソリンモデルの方が、やっぱ良いのかなぁ。
そして心配してた足回りですがアクセラ時代のリアサスはマルチリンクだったのに対し、原稿MAZDA3のリアサスはトーションビーム。
つまりはMAZDA3をベースとしたCX-30のリアサスもトーションビームで、CX-3の様にリアがバタバタするかと思ったら
全然良いぞ!
路面の悪い箇所や段差等を通過する時もドッシリ感があり、不快な振動が殆ど無い。 此処もCX-3と比較して良い部分だと思いました。
これならリアシートに人を乗せても文句を言われる事は少ないと思いますわ。


  (その5へ続く)

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