ジャーナリストが選んだ【美しい男俳優25】11位～19位

1位～10位はこちら↓です。
*** hoppenの韓的な日々♪ **
ジャーナリストが選んだ【美しい男俳優25】１位～10位

そして、11位～19位。
＜2012年11位～19位＞
*** Movie weekより（韓国記事） **
[ジャーナリストが選んだ美しい男俳優25]チェ·ミンシク、アン·ソンギ·キム·ユンソク
[ジャーナリストが選んだ美しい男俳優25]14位グァク・ドウォン、15位ソン·ヒョンジュ、15位シン·ハギュン
[ジャーナリストが選んだ美しい男俳優25]17位オム·テウン、18位ユチョン、19位イ・フイジュン



＜１１位：チェ・ミンシク/최민식＞
顔に表示される生物学的老化の兆候さえ、年輪とカリスマで読まれる。
長く誠実に積み重ねてきた俳優としてのキャリアから出る吸引力であるはず。
『범죄와의 전쟁 : 나쁜놈들 전성시대（犯罪との戦争：悪者たちの全盛時代）』で
もう一度静かに刻まれた存在感を見ると、
チェ·ミンシクの中年、さらに老年を通じて、
より多様で魅力的な人生に出会うことができるという期待をすることになる。


チェ・ミンシクssiの演技はリアル過ぎて、つい、目をそむけたくなっちゃっうんですけど。。。

俳優というよりも映画人として韓国映画を支える柱です。
『悪魔を見た』も、シナリオを読んだチェ・ミンシクがキム・ジウン監督に持ちかけて誕生したそうです。

『범죄와의 전쟁 : 나쁜놈들 전성시대（犯罪との戦争：悪者たちの全盛時代）』
（2012.02.02韓国公開、2012.08.18日本で１回のみ上映予定）
　



＜１２位：アン・ソンギ/안성기＞
アン·ソンギがなかったら、
『부러진 화살（折れた矢）』の風刺を完全に楽しむことができたのだろうか？
もし『부러진 화살（折れた矢）』で、"正しい方法でのみ生きる"キム·ギョンホ教授を
アン·ソンギはなく、他の俳優が演技した場合は、
映画を見る始終その俳優の実際の姿を思い浮かべながら別のことをしたのかもしれない。
映画を見る間、私たちがキム·ギョンホ教授というキャラクターをもちのように信じることができたのは、
それが"正しい俳優"アン·ソンギの顔だったからだ。


アン・ソンギ先生は、良識人文化人として、映画俳優であり続けている存在。
「正しい俳優」と言うのは、ぴったりの言葉だなぁ。

『부러진 화살（折れた矢）』
（2012.01.18韓国公開）
　

『페이스 메이커（ペースメーカー）』
（2012.01.18韓国公開）
　



＜１３位：キム・ユンソク/김윤석＞
キャラクターの強さに関係なく観客を掌握する。
『ワンドゥギ』をご覧ください。
力をすべて抜いても、キム·ユンソクはキム·ユンソクだ。
　

今でも、ドラマ「復活」を初めて見たときのことを思い出す。

韓流ドラマは多様で、韓国映画の魅力をあわせもつ、重厚で面白い作品もある。
だから、韓流ドラマは面白い！
韓国俳優に魅せられる。
キム・ユンソクと出会った「復活」は、サスペンスドラマの傑作です。

キム・ユンソクのような俳優と出会えるから、
ドラマも映画も、韓国ものにはまっちゃうんですよね。。。

『ワンドゥギ』『완득이』
（2011.10.20韓国公開、2012.04.28日本公開）
　



＜１４位：カク・ドウォン（カク・ピョンギュ）/곽도원＞
とぼけた顔から険しい顔まで幅広い顔を有している。


『グッド、バッド、ウィアード』でも『母なる証明』でも『アジョシ』でも、いましたねー、この方！
ソ・ジソプ主演のSBSドラマ「유령（幽霊）」でブレイクしたみたいですね。

「유령（幽霊）」
（SBS放送・2012.05.30～08.09）





＜１５位：ソン・ヒョンジュ/손현주＞
「추적자 THE CHASER（追撃者）」で、
まるで"演技とはこういうもの"と宣言するように完璧な演技を見せてくれる。


韓国のホームドラマではおなじみの方ですね。
今年は「추적자 THE CHASER（追撃者）」がブレイク。
回を追うごとに視聴率が上がったドラマで、きっと面白いんだろうなー！

「추적자 THE CHASER（追撃者）」
（SBS放送・2012.05.28～07.17）
　



＜共同１５位：シン・ハギュン/신하균＞
 「브레인（ブレイン）」でイ・カンフンの冷たくて冷静で不道徳さすら感じた内面を
変化の激しく表現して、‘改めて’演技力を認められた。
シン・ハギュンがキャラクターに完全に没頭するとこのように恐ろしい演技が出てくる。


シン・ハギュンまでドラマに出るようになったのかー、と驚いたんですが、
さすが、その演技力をお茶の間に知らしめ、
年末のKBS大賞に輝きました。
心待ちにしているドラマの一つ。

次回作は『런닝맨（ランイングマン）』。
『屋根部屋の皇太子』のイ・ミンホとの親子役です。
*** OCEN（Kstyle記事）2012.08.06 ***
シン・ハギュン＆イ・ミンホ主演の「ランニングマン」がクランクイン“ノンストップ逃走劇”



 「브레인（ブレイン）」
（KBS2放送・2011.11.14～2012.01.17 ）
　

『고지전（高地線）』
（2011.07.20韓国公開）
　



＜１７位：オム・テウン/엄태웅＞
TVとスクリーンを行き来して、 "オムフォース"を発散した。
映画とドラマの両方の成功に導いて、 "チケットパワー"も認められた。
ドラマ、映画を越えて
最近では芸能番組（KBS2）にまで挑戦状を差し出して
俳優の背後にある風変わりなスター性も発散している。


ドラマ「復活」でブレイクして以降、絶え間なく、映画でもドラマでも活躍していて、
バラエティでも人気が出ています。
『건축학개론（建築学概論）』は大ヒットだったし、
「적도의 남자（赤道の男）」は、視聴率最下位でスタートしたにもかかわらず、
「瞳孔の演技」で視聴率をUPさせました。

話題になっていなかったからヒットしなかったみたいですが、
『특수본（特捜本）』も、「製パン王キム・タック」で人気が出たチュウォンとの組み合わせで、
豪華なキャストだったんですよね。
（そう言えば、チュウォン君がランクインしていないですね。
ドラマではヒット作を連発ですが、来年は映画のヒットも期待できるかな。）

 『건축학개론（建築学概論）』
（2012.03.22韓国公開）
　

「적도의 남자（赤道の男）」
（KBS2放送・2012.03.21～5.24）
　

『특수본（特捜本＝特別捜査本部の略）』
（2011.11.24韓国公開）
　



＜１８位：ユチョン（JYJ）/박유천＞
アイドル出身の俳優としては断然引き立って見える。
地上波放送3社のスた作品ずつ主演を務め、
三作品とも、他のジャンルで様々なキャラクターを引き受けて、別の演技を披露した。
「成均館スキャンダル」（KBS、2010）「ミスリプリー」（MBC、2011）「屋根部屋の皇太子」を経て、
徐々に主演として位置づけている姿を見せてくれた彼は、
アイドル歌手から俳優に単独で立つことに成功しました。


そうそうたる韓国男優の中で、今年は、アイドルとして唯一のランクイン。

ハングルの名前から、韓国映画サイトのデータベースにリンクしていますが、
俳優としての経歴を見るのが新鮮です。
東方神起時代の、DVDに付属してたドラマ名も書かれている。＾＾
（大学生だったとは、知らなかった…。）

次にどんな作品を選ぶのか？
今、一番期待されている俳優かもしれません。

ドラマの紹介動画は、テヨンVerとイ・ガクVerをお借りしました。
（えこひいきです。＾＾；；）

「옥탑방 왕세자（屋根部屋の皇太子）」
（SBS放送・2012.03.21～5.24）
　




＜１９位：イ・ヒジュン/이희준＞
チェ·ミンシク、ソル·ギョングに代表される、火だるまのように熱く、どっしりとした演技ではなく、
炭酸のように軽く正確なポイントをつく演技の快感を披露する代表格。
個性派助演を越えて、ハ·ジョンウのように、
様々なジャンルと役割を行き来する主役に成長する可能性が濃厚だ。


ドラマや映画では見たことがないのですが、
ドラマ「넝쿨째 굴러온 당신（棚ぼたのあなた）」で、
相手役の女の子と恋の噂になっていたのを見たことがあります。
最近、ちゃんと彼女がいるってことがわかったみたいです。＾＾
*** Mydaily（Kstyle記事）2012.06.30 ***
イ・ヒジュン＆チョ・ユニ「シークレット・ガーデン」の“泡キス”をパロディー

カン・ジファン主演の映画『차형사（チャ刑事）』でも濃厚なキャラで面白そう！
ちょっと汚すぎるんだけど、ね。

次回作は、スエ＆チャンヒョク主演のパニックムービー『감기（風邪）』。
主演作まではもう少しかかるかな。

『차형사（チャ刑事）』
（2012.05.30韓国公開）
　

「넝쿨째 굴러온 당신（棚ぼたのあなた）」
（KBS2放送・2012.02.25～放送中）
　


20位～25位は、次の記事で。