第21回東京国際映画祭が開幕しました。
六本木ヒルズ横のけやき坂で、レッドではなくグリーンカーペット行事がありました。
今年は、地球環境を大きなテーマにしています。
今年は、韓国の俳優さんが全く来ていなかったので、行こうかどうか迷っていました。
しかし、開幕作『レッドクリフ』に出演のトニー・レオンが見たくて、行ってきました。
ブレブレ写真ですが、グリーンカーペットの雰囲気が伝わるでしょうか?
まずは、真ん中に映画祭大使の木村佳乃、右側は今回の映画祭チェアマン。
チェアマンのタキシードも緑ですね。
続いて、開幕式司会の川平ジェイさんと久保順子アナ。
映画『ミーアキャット』の着ぐるみです。
『ラブファイト』の林遺都と北乃きい、右の写真は桜井幸子。
『ブタがいた教室』の前田哲監督&妻夫木聡&ブタ君。
左端は岸本佳代子。
森山良子と伊原剛史。
『ホームレス中学生』の小池徹平&池脇千鶴。
『クローンは故郷をめざす』のみっちーこと及川光博。
市川昆監督の遺影です。
『余命』の松雪泰子&椎名桔平。
左端が松方弘樹、左端が長門裕行。右の写真は稲森いづみ。
『その日のまえに』の大林監督、ナンチャンこと南原清隆。横の女性は永作博美??
コンペ『コトバのない冬』で、監督と参加した渡部篤郎と、主演の高岡早紀。
『少年メリケンサック』も団体さんで参加。
中央は、宮崎あおい。
今年のコンペの審査員である壇ふみ。
お目当ての『レッドクリフ PART1』の面々は、車止めで止まったままで、
なかなか歩いてきてくれませんでした。
どうやら、麻生太郎総理大臣を待っていたからだったようです。
SPを引き連れて麻生総理大臣が歩き、その後ろを国会議員の団体さんが歩いてきました。
トニーと金城君はどうしたんだろう?と思っていたら、
なんと、その団体に紛れて、私の前を通り過ぎて行ったところでした。
危うく見逃すところでしたよ。
ちゃんと、区切って出しておくれ~~~。
レッドカーペットでは写真は撮れなかったので、
六本木ヒルズアリーナでの『レッドクリフ PART1』の面々。
奥から3人目がチャン・チェン、金城武、ジョン・ウー監督、トニー・レオン。
東京国際映画祭の公式サイトで、グリーンカーペットの動画が見れます。
私のブレブレ写真とは違い、たっぷりと楽しめます。
第21回東京国際映画祭・公式サイト
http://www.tiff-jp.net/ja/
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麻生太郎には、ムカッとしましたが、金城君は、ちょ~~かっこよかったわ。
今まで以上に好きになりました^^
金城武の輝きで、手前にいるトニーに目がいかないという状況になりつつも、トニーもやっと見れたし、最高でした。
また、来年も行きましょうね!!
hoppenさんは
ゲストが車で到着する最初の方に
いらっしゃったのでしょうか?
私はTIFFのカーペットは
初めて参加しましたが
場所取りには散々迷いました。
それから、わんわんさん同様、
私も麻生首相に怒りまくりでした。
彼が来なければ
もっとトニーや金城さんは
ゆっくりグリーンカーペットを
歩いてくれたでしょうに。
あっという間に、しかも無表情で
取り巻きが多すぎていってしまいました。
まぁ、後から考えると
それまで快調だったのに
カメラをズームにしたままで
ピントが合わなくて動転したり。。。
冷静さを失った自分が悪いんですけど。
首相とは別に登場してほしかったです。
しばらく彼の顔を見るたびに
凹みそうです。
1番目当てだった、
トニー&金城さん他
レッドクリフの面々の画像はないですが
他のゲストは比較的ちゃんと撮れたので
私もグリーンカーペットの画像を
アップしましたら
TBさせていただきますね。
ほんとに、麻生さんはKYってやつでしたね。
金城君とトニーが着いてから10分くらい待って、やっと登場かと思ったら、麻生君で。
SPはしょうがないにしても、後ろに続いていたのは国会議員なんでしょうかね?
金城君とトニーもそれに紛れちゃって、
しかも、チャン・チェンとは別々だし。
ちゃんと、開幕作品の面々として紹介するべきだと思うんだけど。
選挙が近いからね~。
映画祭よりも麻生君の売り込みが大切だったんでしょう。
そんな悲喜こもごもがあり、
ブレブレ写真しか取れなかったけど、
それはそれで楽しい思い出になりました。
今年はTV中継も良かったみたいですが、
やっぱり、生で見るのは楽しいですよね。
楽しまれたようですね。私は今年も行かなかったですね。2年前かな?ジュンギが来た年は頑張りましたけど・・・。
やっぱり生はいいですよね。
ところで、この記事とは関係ないですが「ファンジニ」は見られましたか?
ユジテさんが出演なのでどうかな?と訪問したけど、見つからなかったので・・・。
今年の東京国際は、韓国俳優がいなかったのでさみしかったです~。
「ファンジニ」、今日見てきました。
けっこうお客さんが入っているようで、
まだ、しばらく上映されるみたいです。
上映館も増えてます。
やっぱり、NHKのドラマ効果なんでしょうかね~。
ストーリーはドラマとは違っていました。
ドラマは韓国の伝統芸能が大きなテーマでしたが、
映画は、ファン・ジニの愛が中心のお話でした。
朝鮮王朝時代の文化や身分制度の悲哀も盛り込まれていて、一見の価値ありだと思います。
ヘギョちゃんの凛とした美しさと、
ジテ君のソフトでいて荒々しい感じがよかったです。^^
映画のレビュー、UPしたい作品がいっぱいたまってるんですよね・・・。