HopeとLifeは、例年通り大人気でした。モデルさんのように、たくさんの方のカメラに収まりました…飼い主は、HopeとLifeの写真配布に忙しく、出店もゆっくり見られず、何も食べられず、HopeとLifeの写真もゆっくり撮れず、お祭りの写真も満足に撮れず…あっという間に3時間近くが過ぎました。HopeとLifeは、帰り道にも、氷イチゴをバクバク食べました。飼い主も、何か飲みたいなぁ…と思いつつも、もうすぐ自宅だと思い、頑張って帰宅しました。19時頃で、まだ明るく、祭りはこれから、という感じでしたかが、持参した葉書230セットを全て配って、なんだか、仕事が終わったような気持ちです…今の時代ですから、葉書セットを配ると、キャッチセールスみたいなので、「ただですか？」とか、「いただいていいんですか？」等と、お声かけいただきます。飼い主は、昭和60年の八王子まつりの時期に、子どもが命に関わるような病気だと分かり、来年のおまつりに、この子はいないかも…と、思い、それ以来、花火大会がくると、毎年悲しくなり、八王子まつりの度に、その事を思い出します。今は、病気を抱えた子どもも、他の2人の子どもも、お陰さまで元気でいます。飼い主は、HopeとLifeに日々癒され、HopeとLifeがきっかけになり、たくさんの方々と出会いました。HopeとLifeを見て、一人でも多くの方が、笑顔になって下されば、嬉しいと思っています。最近は、知名度もあがり、街の中で散歩していると、「おまつりのワンちゃんだ～！」「この子達、知ってるわ！」「blog見てます…」等々のお声かけをいただきます。HopeとLifeを可愛がって下さる皆様に、心から感謝致します。
