オペラシティこんなに高い建物だったのか～しかも、20周年。
お店も色々入ってるんだぁ・・・時間が中途半端で軽い昼食をとりました。
13時の開場少し前にチケットを受けとりました。
会場に入りなんとも言えない気持ちになりました。
日野原先生のスペシャルトークが30分。お元気な姿を拝見しました。先生は昨日、大阪に日帰りされたとか。104歳のご高齢とは思えません。休憩を挟み開演前に皇后陛下がご入場なさり、会場は大きな拍手に包まれました。
ベー・チェチョルさんはテノール歌手として活躍していた2005年に甲状腺のがんにより摘出手術で声を失ったそうですが、京都で声帯機能回復手術をうけて、2008年に舞台復帰をされたそうです。今日のベー･チェチョルさんの歌はクラシックではなく、『愛の讃歌』『枯葉』『見上げてごらん夜の星を』を松崎充代さんのピアノ伴奏で。ギターのアントニオ古賀さんの伴奏で『赤とんぼ』と続きました。慣れ親しんだ歌でとても良かったです。アントニオ古賀さんのギターソロで『月の砂漠』。再びベー・チェチョルさんの歌で、美空ひばりさんの曲になり『悲しい酒』『川の流れのように』この曲は自分でもエレクトーンで弾いていて好きな曲です。『ユー・レイズ・ミーアップ』荒川静香さんがトリノオリンピックで使われた曲で、私は区画整理のための仮住まいのマンションで養母の介護をしながらテレビを見ていたことを思いだし涙があふれました。『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』と終わりましたが、アンコールにアメイジンググレイスもあり大きな拍手の中、幕を閉じました。終わってからは懇親会にも参加させていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。
高校に通うのに利用していた初台駅。その頃オペラシティはなく、都営バスの車庫がありました。水道道路寄りには、小学校の同級生の家もあったと思います。初台駅寄りの所は何だったかなぁ。オペラシティが出来てから車で前を通る事はありましたが、中に入った事はないし、初台駅にも降りていません。駅に降りるのは35年ぶりかな。駅を降りると地下通路からそのままオペラシティに続いていました。
地図がありましたが古い！右上に西新宿小学校とあり私が通っていたときは淀橋第六小学校という名前でした。その左側にある、こばと児童遊園というのが私が住んでいた都営団地前の公園。都営団地は4階建てで、1、2、6号棟が32軒、3、4、5号棟が24軒。この地図には団地がそのまま書いてありますが、今はもう団地は取り壊され住宅展示場になっています。
その看板もありました。
今日は、オペラシティのコンサートホールに出掛けました。
雲は多くて時々太陽が隠れて暗くなります。
この前咲いた月下美人はすっかり萎れてくしゃくしゃです。
空はすっかり夏の空。
Hopeは相変わらずご飯をたべません。今朝はソフトタイプのフードを少し食べました。富士山特急と一緒に写真を撮ろうと待っていたら、もう少しのところでHopeが倒れてしまい・・・すぐにたちあがりましたが、Lifeもフラフラキョロキョロ。
車で行こうか電車にしようか迷いました。車なら30分くらいで到着しますが、ガソリン代高速料金、駐車場代を考えると・・・今月はHopeの事で獣医さんの支払やフードにかなりのお金を使ってしまいましたから、今日は苦手なバスと電車にしました。会場は初台のオペラシティです。飼い主が20歳まで育った西新宿の角筈から徒歩3分でくらいの所です。午後から雨との予報です。
空には雲がもくもく。バス停に向かうと街はお祭りの飾りつけがされていました。
バスに乗り駅に向かいましたが、運転士さん、下手くそ！アクセル踏むのもブレーキ踏むのも・・・揺れに揺れてなんとも不愉快でした。
終わって良かったね～
夕焼けがきれいです。時計を見ながら急いで歩きました。
もうすぐ19時になるというときに会場からご挨拶でしょうか、スピーチが聞こえてきました。早く家に入らないと・・・開始の時はパンパンドド～ンとすごいですから。19時に自宅内におさまると2分後くらいにパンパンドド～ンと始まりました。お風呂場に入ったHopeはリビングにやって来て飼い主の顔を見てからリビングに落ち着きました。
少しして、再びパンパンドド～ンと始まり、Hopeはお風呂場に、Lifeはケージに入りました。
自宅近くの線路沿いの道路は車の通行量も増え、花火を見る人もたくさん歩いています。
