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Hope & Life

ラブラドール・レトリバー・・・飼い主の日記帳 母犬Hopeと娘犬のLife 

失職しました。

2025-06-09 18:05:31 | 日記
今朝、富士山は見えませんでした。

今日、失職しました。病気休暇が1ヶ月、休職3ヶ月。転職したばかりなので、勤続年数によって、休職期間が決まりますから、私は3ヶ月しかありませんでした。もっと時間があっても、もう、この身体では、復職できません。お世話になった職場の皆様に感謝致しております。

発症から4ヶ月が経ちました

2025-06-07 02:45:53 | 日記

6月6日で発症から4ヶ月がたちました。訳もわからず、ただただ辛い毎日です。
2日に病状説明がありました。3月の病状説明は雪の日の朝、家族にきてもらってでしたので、今回は私だけにしてもらいました。リハビリの評価もだいぶあがっていました。内服薬の調整をお願いしたり、メンタル面でのことも、お話をきいていただきました。
自分でも、今の状況を受け止める事が難しい。頭では分かっていても、今の私には無理、もしかしたら、死ぬまで受け入れられないかもしれない。でも、なんとか一歩を踏み出そうと、退院したらエレクトーンのレッスンを再開したいと、先生にLINEしました。動かない右手の部分を左手で弾き録音し、そのデータを使って左手と左足で演奏する。左手のピアニストもいるのだから。今までのように、バリバリ弾けなくても、もう一度、エレクトーンを弾きたいと申し出ました。
もう1つは車の運転。左手と左足で運転できる装置をつけて運転したい。大型二種免許を使って仕事をする事はありませんでしたが、杖をついてもほとんど歩行できないので、やはり車の運転は必要ですから、実現したい。
5日、2回目の外出訓練で、自宅に行って来ました。この前より、少しは歩けるようになっていて、トイレ動作と入浴動作、台所での動作、床からの立ち上がり動作などを練習しました。
6日、午後から、介護保険の認定調査がありました。最近は審査が厳しいので、高い介護度はつかないと思いますが、まあ、要支援にはならないでほしいところです。
今週もあっという間に、過ぎて週末となりました。




いつか、いつかきっと

2025-06-03 23:29:59 | 日記

いつか いつかきっと

冬だというのに 突然の嵐
川は荒れて 橋は流された
それでも季節はめぐり 若葉は芽吹く
山羊は戯れ 何事もなかったかのように
もう一度 橋を作ろうとしても 
色々な困難がある
頑張っても 頑張っても 努力しても
そんな時に新たな気付き 
そうだ舟で川を渡ろう
でも 諦めない いつかきっと
もう一度 川に橋をかけてみせる



何これ?と思われたと思われたますが、また歌を作りたい、今の自分の事を歌にして、と思い、とりあえず思いつくまま書いた歌詞です。ただ、これを歌にできるかというと微妙な感じです。これはこれで、よしとして、また、別の物も考えるかもしれませんが。

リハビリ見学

2025-05-28 23:14:51 | 日記


カナダにいる娘が一時帰国して、今日、面会に来ました。病院には、二男が車で送ってくるということで、2~3日前に急遽、リハビリ見学を組んでいただきました。見てもらうのはどうなのか悩みましたが、思いきって申し出ました。車椅子に座っているだけでは、様子はわかりませんので。
午前中のリハビリでは担当者が私の様子が変なので色々話を聞いてくださいました。
娘に会いたい気持ちはありますが、こんな状態で会うのは嫌なので、会いたくない気持ちもありました。こんな風になってしまい、申し訳ないし、私もどうしたらいいのかわからなかった。
午前中のリハビリは、リハビリは少しで、心のケアになりました。
終わってからは少し時間があり、昼食になりました。まだ、もやもやして、リハビリの30分程前になったら、先日からお願いしていた、メディカルソーシャルワーカーが来てくれました。あまり、時間は取れませんでしたが、今後の事など、相談させていただきました。
リハビリ見学は、子ども達から約束の時間になっても連絡がなく、LINEしたら、娘は病院に着いている、とのことで、リハビリスタッフが迎えにいってくれましたが、来たのは娘だけでした。息子とお嫁さんにも見てもらいたいので、電話したら、病院をでてしまったとのこと。戻れるかきいてもらったら、面会には来るとの事で、娘だけが見学しました。息子は私を気遣って、見られるのは嫌なのではないか、と思い遠慮したそうです。今後、退院したら、こんな様子も見てもらわなくてはいけないから、と思い、私も思いきってセッティングしたのでした。親バカですが、息子がそんな風な気持ちでいてくれて、子育て中に看護学校に通っていたから、親らしい事がしてあげられなかったのに、子どもはちゃんと育ったんだ、と子どもには感謝です。
娘には、現段階での身体の動きと歩行の様子を見てもらいました。
見学が終わり、面会していると、しばらくして、息子夫婦と孫が面会に来てくれました。
娘がお花を持って来てくれましたが、病室への持ち込みはできないので、1階フロアに飾ってもらえるのでお願いしました。
娘と一緒に、小さな花束を持って写真を撮り、別れました。
エレベーターに乗ると涙がこぼれました。死ぬ前にもう一度、娘に会いたいと思っていたのて、どんなかたちでも、会えたのでよかったです。
夕食のため、レストランにいくと、花が飾ってありました。