こんばんは~
少し間を置いての更新です。
実は種子島に数日お邪魔していました。
陰陽の島といわれている、この屋久島と種子島の関係は深いですね。
トップ画像は、種子島の住吉漁港から見た屋久島です。
この日はめずらしく綺麗に屋久島が見えていました。
屋久津という地名があるぐらいに、南種子から見る屋久島は近いのでかなり迫力ある勇姿が見れます。
しかし、この住吉地区はかなり遠くになるので、この姿はめずらしいのですよ。
東面ののどかな山道も通ってきました。
山からでる湧水を汲みにきている婆を発見。
気になって車を止めていると、婆たちが、
美味しいみずやけぇ、飲んでいきぃ!
と、お言葉を頂きました。
せっかくのご好意なので屋久島人ということを隠して飲ませて頂きました。
上に何も無いから安全で美味しいやろ?
はい、おいしいです!
と応えたところで。。。。
どっから来なすった?
あやぁ、聞かれてしまった。。
嘘はいけないので、
屋久島から来ました!
そう、応えると。。。そうか、屋久島かい!そりゃ屋久島の水のが美味いわなぁ。
そんな婆たちの言葉に自分は、
いやいや、ぜんぜん美味しいですよ!
笑顔満面で婆たちに応えた。
いや、嘘じゃないです。本当に美味しいのだ。
ただ、屋久島の水との違いは、飲んだ後に出てくるのでした。
喉に引っかかるんです。
何が??って感じなんですが、喉舌の横と奥の方にもひかかりを感じました。
これが屋久島の水の凄さなのだ!と初めて気付きました。
やはり外に出て、客観的に見ないと内なる良さも解りにくいですね。
水というと温泉もそうですね。
南種子にある温泉も、出た後にやたら肌がつっぱります。
それと、慣れていない塩素臭。俗にいうカルキ臭さというものです。
でも、都会から来ている方なら全く感じないレベルです。
自分が通っている屋久島の温泉は、まったくの源泉掛け流しなので、加温もしなければ加水もしません。
ましてや塩素などは。。。ですね。
はいっ。
ほんと屋久島に感謝です。
ありがとうございます。
安納芋の本場、安納地区の名店である花木農園さんにも寄ってきました。
最近の安納芋は高くなりましたねぇ~
でも、美味しいので、高くていいと思います。
それだけのクオリティですよ!
種子島の安納芋☆
夜は、 honu に作品を提供して頂いている
ハウオリさんや
マヒナマカニさんたちと夕食を供にさせて頂きました!
ありがとうございます。
これからもよろしくです!
そして、八重の水仙が綺麗でしたねぇ~
和風と洋風がミックスされたこの花にやられてしまいました。
球根を頂いたので、ホヌの庭に植えたいと思います。
香りも最高です!
お楽しみにぃ~
ではでは
mahaloha