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【今週の】第3話・バラのスイーツ王子【夢色パティシエール】

2009-10-19 23:43:43 | 今週の夢色パティシエール
0700 怪しげな液体の入った小瓶を眺めるスイーツ王子の1人。

0705 すいません、x,yの1次方程式って…中学でならいました…よね?いつ習ったのか忘れちまったんですよ。あ、そうかフレッシュプリキュアでもちゃんとやってましたね、x,yの1次方程式。というかマジックアカデミーといえど、ずーっと魔法の事だけやってりゃいいってモンじゃなく…当然ですが必修科目に「オンドゥル語」が含まれています。

ニコニコ動画で勉強しましょう。オンドゥル語講座です。

この人の手にかかれば…ミスター味っ子だけじゃないんですよね。武器密売組織ラブーのレーザー衛星のように思わぬ方向からの反射レーザー撃ってきます。

0706 おい…A液とB液を混ぜると一瞬で凍るものを作らない。どこのプリキュア第1話だ。パティシエールたる者、こういった化学反応もちゃんと身につけねばならんわけです。

本当にこのオッサンは訳の分からん方向からの反射レーザー砲での砲撃が得意なんですよね。
というか、そこ。「サンポールとムトウハップ」を混ぜない。いちごたん、美術室のイーゼルを見て家族を思い出す。

0707 華道の時間の掛け軸に掛かってるのは「日勤教育」とか「検測業務」とかではありません。華道の講師はスイーツ王子の一人のオカンです。

ちなみに私なら…パックンフラワーあたりを生けかねません。テーマは「ブルースカイとゲルマン民族の大移動」でって…「こいつら100%伝説」からネタを撃ちこまない。

0709 やっぱりねぇ…いちごたん、ホームシックですよね。

0710 ルミたん…オンドゥル語はちゃんと分かってますね。

0711 夜な夜な寝てます。エヘヘヘヘ。

0713 今日の電車バトル路線は南海高野線です。ズームカーのパンタ上げといて。高野線の山岳部は急勾配で高出力が要求されるから温めとかないといけないんだ。
ブレーキチェックしといて。急勾配の下りは上りよりも危険だから。
(詳しくは2002年3月28日・紀伊細川で熟知すべし)
聖・マリー学園は高野線のズームカー運転士養成学校ではありません。

余談ですが、南海高野線の山岳区間は平均すると50パーミルの急勾配区間があり(全国的に有名な碓氷峠で66.7パーミルなんでその勾配のきつさが伺えるかと)、しかも下りはやはりきついと思っててくださいな。制限速度が33km何ていうところも本線上にあるんです。南海ズームカーはその急勾配区間と大阪府内の平坦な区間の双方での大運転を可能にした「神車両」なんです。

ここでも何度か紹介してますが南海高野線の天空は旧ズームカー22000系が素体なんです。いわゆる山岳区間対応の機器を取り付けて戻ってきました。南海の支線線区に22000系から山線関係の機器を外している2200系は今尚現役でいますので、機会があれば乗ってみてくださいな。

0718 いちごたん…ホームシックにかかってます。おい、精霊よ。何故お前が隠れる必要がある?

0719 花房=鳴尾ですね…アレ?バラ自体のプロトタイプです。

0720 一瞬「十月」と書いて「さつき」と読むのかと思ったよ。そうだったらDQNAME確定ですよ。

0723 なんだ、この飴細工は?たまげたなぁ…。いちごたんの脳内の心眼はどうなってるんだ。精霊よ「隠れて撮るのは盗撮!」という名言を知らないのか?

ここで筆者に1通の質問が…
Q:ミスター味っ子ネタをまったく投下してないんですが…。
A:まだ投下する段階に来ていません。投下タイミングが来たら投下します。

さて、次回は大阪てんこ盛りでお送りする夢色パティシエールなんですが、筆者の心眼は「天王寺」「安堂」に向けられています。という事で関空快速に充当される
223系の画像…お待ちしております。多分「阪和線が動かない」が投下されてしまう恐れがあります。お楽しみに。

ここで筆者より訂正。
今週のプリキュア第36話より
株式会社ヒガシマルは正しくは「ヒガシマル醤油株式会社」です。この場を借りてお詫び申し上げます。

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2 コメント

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ゼロで3クレカーニバルで2クレ (どれみっち)
2009-10-20 00:32:29
さんらいと校は今回お休みです。
というわけで今月2回目の大阪だったりします。
大阪行くときは電車で寝てられるので気楽ですね。
って西大寺の大会で京都で乗り換えなくてはならないところ寝過ごして新大阪まで行ったりしたこともありましたが。

月刊誌連載の作品をそのままアニメにしたらエピソードあっと言う間に追いついてしまいます。
まずはいちごと彼女をとりまくスイーツ王子3人を丁寧に描いて行くようです。

原作では描かれていない学園生活として普通の授業の様子が出てきました。
お菓子づくりの専門学校とは言っても学校法人による中等教育機関ですね。
宝塚音楽学校みたいなものですかね。

密かに期待しているのですが某魔法学校との交流なんかも出てこないかななんて思っています。
同じスポンサーなんだしあってもいいわな。シリーズ構成と某脚本家に提案してみようかな。

今回描かれたのは薔薇の王子、花房くんです。いちごを支える一人ですね。
彼の母親が華道の講師として教えにきているというのは原作にはないエピソードですが、
彼自身についてはまだこれからの描かれる部分がありますね。
来週は安藤君話ですがこちも肝心なところは残しておくような気がします。
お菓子づくりじゃないけれど、この作品丁寧に作られていますよ~。

ちなみに私、南海高野線も近鉄南大阪線、長野線も乗ったことないです。
時間あるときに乗ってみたいのですがね。
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お父さんは心配症の実写は原作レイプだと思います (なぎさたん)
2009-10-24 09:08:44
同じ「りぼん」連載なのに…なんでこうなるのか?ちなみに実写ドラマは5話程度での短命に終わってます(そりゃそうだ。あんな「ヘンタイマンガ」を実写化するほうが無茶なんですよ)第1話から完全にオリジナルで原作のヘンタイテイストなんて皆無だったんですよ。
という事で「月刊誌のものを毎週やるなら計画的に」ということですね。そこで丁寧に仕上げるかどうかで変わってくると思います。

某魔法学園とのコラボなんですが…あの方とあの方にですよね。そんなことを公式掲示板に書くと…って無いですが、90分後の方の公式掲示板のようにとんでもないことにナッチマイワス…。(聖・マリー学園必修のオンドゥル語より)

南海は今使ってますし、高校の時は南大阪線使ってましたが、山間部でないと魅力が半減しますよね、かく言う筆者も30年前はなーんとなく南海ズームカーがいやだった時期がありました。(だって、混むんだしドア2つしかないし…子供の頃の話ですよ)15年前は…バイト帰りに…23時の南海なんばにて。なんだこの急行は?メチャクチャ混んでるよなぁ…ということもありました。
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