待ちに待った大分総力戦。とりあえず書きたいことを連連と書いていきます。
台風が心配されましたが、風こそ強いが天気は快晴で、まさに総力戦としての舞台は整った。
ちと暑すぎるが。

大勢のマスコットのグリーティング

春日浦のマスコット

国体の象徴とよくわからん子供

ヤンキー兎とたかもんじゃないほうとドヤ顔鹿野郎

今津留のマスコットと自称7歳の大亀

大亀ソロ撮影会

新川西のマスコット

932と726のツートップ

暑い時は、バナナスムージーを飲んで体力回復!
もうちょっと販売する場所が良ければなと思う。
グルメ総力戦は、ねぎ焼き(宇佐)を食べようと決めていたが、強風で出店中止になったらしく、代わりにタンドリーチキンとフィッシュバーガーを食した。
もちろん美味しく、程よいピリ辛さがあった。写真の撮り忘れはご愛嬌。


NBUからチアリーディングが来場していた。全国No.1の実力は見事であった。写真はNGでした。


本日はA席に陣取り。いつものトリニータシートは埋め尽くされると思って、たぶん空いていると見込んでA席に移動した。
それにしても、日差しがきつかった。

選手入場時にフラッグが被ることがわかっていたので、南側ゴール裏に移動。毎年やっているコレオをやらなかったのには理由があるのだろうか。



それにしても、久々に半分以上席が埋まった。これがかつて当たり前だったのがちょっと信じられない。
少なくとも、1万人くらい入る試合を多くしていきたいな。

試合については、間違いなく現時点でのベストゲームでした。あくまで現時点での。
前半は耐える時間帯が長くありましたが、松本昌也のミドルシュートや、若狭のシュートを皮切りにチャンスを作りつつありました。
これまでのトリニータなら、前半の何処かで失点し、きっかけを作れないままハーフタイムを迎えていたことが多い傾向にあった。これだけ見ても、総力戦への選手の想いが伝わってくる。




後半開始時に選手が入ってくる時の「yes go ahead」は個人的にトリニータのチャントの中で一番好きなコール。たしか2003年頃から存在していて、歴史を感じるチャントだと記憶している。
アウェイの東京V戦でも歌われていて、後半のゴールで勝利へ導いただけに、もっと汎用してもいいんじゃないかと個人的に願う。
後半に入って早速ゲームが動きます。兵働のCKから高松のヘディングで先制!

このゴールでJ2通算500ゴール達成!本音を言えば、あまり名誉な記録とは言えないけど、今は来年もJ2で戦えることを願うばかりだ。
高松はビッグアイでのこけら落としでの1stゴール、J1初ゴール、ナビスコ決勝ゴール、20周年記念試合でのゴール(この他にもまだあるはず)に続き、また一つ新たな歴史を刻んだことになる。
兵働はこのアシストでJ2で4位(6アシスト)を記録。普通に凄い記録だと思うが、1位は水戸の船谷で、兵働の倍の12アシストもある。
http://www.tbs.co.jp/supers/data/2015rank_j2_assist.html
そして押せ押せムードそのままに、西のボール奪取から三平につなぎ、最後は為田が押し込んだ。複数の選手が絡んだ得点で、まさに理想の形で追加点を奪った。

J2で最下位でも、招待ならこれだけ入るポテンシャルはある。
その後は防戦になる展開だったが、ゼロに抑えるという共通の目標を選手が共有できていたので、ピンチらしいピンチはなく、危なげなくゲームを進められた。
もちろん3点目を狙って欲しかったが、総力戦で結果が何より欲しいのはこれまでの4回の開催で理解しているし、ここできっちり終わらせることが最もトリニータの強さを示せると思ったので、このまま終わってくれと心のなかで祈るばかりだった。
同じ2点差でも、3-1と2-0では微妙ではあるが印象は異なる。トリニータといえばカメナチオで、メンバーが違えど粘り強い戦いはチームカラーとして引き継がれていくところを見せつけたい思いがあった。今の若く経験の浅いDFラインでも、ゼロで終わらせることができることを。セレッソを完封できるポテンシャルだってある。

2-0で勝利し、大分総力戦5年目にして初の勝利となった。
これまで観客増に期待がかかるチャンスをことごとく潰してきたトリニータだが、この試合の選手たちは一層逞しく見えた。実力はともかくとして、チームの一体感としては間違いなく今年がナンバーワンだと思う。



この勝利をきっかけに観客増につながってほしいな。C大阪戦では、15000人を超すポテンシャルを秘めているカードだと思うし、そうなるためにも更なる連戦が必要となってくる。


あまりの嬉しさに、帰りに黒ラベルとトリニータラベルのみどり牛乳を購入し、翌日仕事のことを忘れて勝利の余韻に浸った(もやしも買いたかったが、既にすっからかん状態だった。それはそれで嬉しい)。
ようやく理想のチームになりつつあるトリニータだが、8月の試合は今のところ全試合観戦予定である。ホームの愛媛、C大阪戦はもちろん、アウェイの福岡や京都にも参戦します。
大分総力戦以上の感動はきっと訪れると思っているし、信じて応援していきたい。
じゃこの辺で
台風が心配されましたが、風こそ強いが天気は快晴で、まさに総力戦としての舞台は整った。
ちと暑すぎるが。

大勢のマスコットのグリーティング

春日浦のマスコット

国体の象徴とよくわからん子供

ヤンキー兎とたかもんじゃないほうとドヤ顔鹿野郎

今津留のマスコットと自称7歳の大亀

大亀ソロ撮影会

新川西のマスコット

932と726のツートップ

暑い時は、バナナスムージーを飲んで体力回復!
もうちょっと販売する場所が良ければなと思う。
グルメ総力戦は、ねぎ焼き(宇佐)を食べようと決めていたが、強風で出店中止になったらしく、代わりにタンドリーチキンとフィッシュバーガーを食した。
もちろん美味しく、程よいピリ辛さがあった。写真の撮り忘れはご愛嬌。


NBUからチアリーディングが来場していた。全国No.1の実力は見事であった。写真はNGでした。


本日はA席に陣取り。いつものトリニータシートは埋め尽くされると思って、たぶん空いていると見込んでA席に移動した。
それにしても、日差しがきつかった。

選手入場時にフラッグが被ることがわかっていたので、南側ゴール裏に移動。毎年やっているコレオをやらなかったのには理由があるのだろうか。



それにしても、久々に半分以上席が埋まった。これがかつて当たり前だったのがちょっと信じられない。
少なくとも、1万人くらい入る試合を多くしていきたいな。

試合については、間違いなく現時点でのベストゲームでした。あくまで現時点での。
前半は耐える時間帯が長くありましたが、松本昌也のミドルシュートや、若狭のシュートを皮切りにチャンスを作りつつありました。
これまでのトリニータなら、前半の何処かで失点し、きっかけを作れないままハーフタイムを迎えていたことが多い傾向にあった。これだけ見ても、総力戦への選手の想いが伝わってくる。




後半開始時に選手が入ってくる時の「yes go ahead」は個人的にトリニータのチャントの中で一番好きなコール。たしか2003年頃から存在していて、歴史を感じるチャントだと記憶している。
アウェイの東京V戦でも歌われていて、後半のゴールで勝利へ導いただけに、もっと汎用してもいいんじゃないかと個人的に願う。
後半に入って早速ゲームが動きます。兵働のCKから高松のヘディングで先制!

このゴールでJ2通算500ゴール達成!本音を言えば、あまり名誉な記録とは言えないけど、今は来年もJ2で戦えることを願うばかりだ。
高松はビッグアイでのこけら落としでの1stゴール、J1初ゴール、ナビスコ決勝ゴール、20周年記念試合でのゴール(この他にもまだあるはず)に続き、また一つ新たな歴史を刻んだことになる。
兵働はこのアシストでJ2で4位(6アシスト)を記録。普通に凄い記録だと思うが、1位は水戸の船谷で、兵働の倍の12アシストもある。
http://www.tbs.co.jp/supers/data/2015rank_j2_assist.html
そして押せ押せムードそのままに、西のボール奪取から三平につなぎ、最後は為田が押し込んだ。複数の選手が絡んだ得点で、まさに理想の形で追加点を奪った。

J2で最下位でも、招待ならこれだけ入るポテンシャルはある。
その後は防戦になる展開だったが、ゼロに抑えるという共通の目標を選手が共有できていたので、ピンチらしいピンチはなく、危なげなくゲームを進められた。
もちろん3点目を狙って欲しかったが、総力戦で結果が何より欲しいのはこれまでの4回の開催で理解しているし、ここできっちり終わらせることが最もトリニータの強さを示せると思ったので、このまま終わってくれと心のなかで祈るばかりだった。
同じ2点差でも、3-1と2-0では微妙ではあるが印象は異なる。トリニータといえばカメナチオで、メンバーが違えど粘り強い戦いはチームカラーとして引き継がれていくところを見せつけたい思いがあった。今の若く経験の浅いDFラインでも、ゼロで終わらせることができることを。セレッソを完封できるポテンシャルだってある。

2-0で勝利し、大分総力戦5年目にして初の勝利となった。
これまで観客増に期待がかかるチャンスをことごとく潰してきたトリニータだが、この試合の選手たちは一層逞しく見えた。実力はともかくとして、チームの一体感としては間違いなく今年がナンバーワンだと思う。



この勝利をきっかけに観客増につながってほしいな。C大阪戦では、15000人を超すポテンシャルを秘めているカードだと思うし、そうなるためにも更なる連戦が必要となってくる。


あまりの嬉しさに、帰りに黒ラベルとトリニータラベルのみどり牛乳を購入し、翌日仕事のことを忘れて勝利の余韻に浸った(もやしも買いたかったが、既にすっからかん状態だった。それはそれで嬉しい)。
ようやく理想のチームになりつつあるトリニータだが、8月の試合は今のところ全試合観戦予定である。ホームの愛媛、C大阪戦はもちろん、アウェイの福岡や京都にも参戦します。
大分総力戦以上の感動はきっと訪れると思っているし、信じて応援していきたい。
じゃこの辺で
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