大学院生、学年でいえばたぶん修士1年に相当する人と実験している。
1 mm以下の厚みのある、板の厚みを測る必要があった。
曰く、「ノギスの読み方がわからない」
驚きました。
同じようなシーンを前にも見たような...
そう、日本の大学の卒研生の相手をしているときだ。
卒業研究がはじまると、まずはノギスとマイクロメーターのおさらいから始まります。
大学1年生で習っているはずなのですが。
続いて、y=ax^nのデータの解析をしていた。
係数を求める必要があった。
自分としては、数学的に正しいフィッティングしてくれるものと思っていた。
後ろから見ると、エクセル上でリニアの軸のグラフで、データ点の上に係数をいろいろ変えてカーブを合せようとしていた。
み、見た目?
両対数にして処理するとか習わなかった?
「日本語」で、なにやってんの!と言ってしまいました。
修士1年は卒研生とキャリアもたいして変わらないかもしれないが、この話は「卒業が難しい」とされるアメリカの大学なんですからね。
信じられない。
1 mm以下の厚みのある、板の厚みを測る必要があった。
曰く、「ノギスの読み方がわからない」
驚きました。
同じようなシーンを前にも見たような...
そう、日本の大学の卒研生の相手をしているときだ。
卒業研究がはじまると、まずはノギスとマイクロメーターのおさらいから始まります。
大学1年生で習っているはずなのですが。
続いて、y=ax^nのデータの解析をしていた。
係数を求める必要があった。
自分としては、数学的に正しいフィッティングしてくれるものと思っていた。
後ろから見ると、エクセル上でリニアの軸のグラフで、データ点の上に係数をいろいろ変えてカーブを合せようとしていた。
み、見た目?
両対数にして処理するとか習わなかった?
「日本語」で、なにやってんの!と言ってしまいました。
修士1年は卒研生とキャリアもたいして変わらないかもしれないが、この話は「卒業が難しい」とされるアメリカの大学なんですからね。
信じられない。