先ず15時台のゲストは、“郷の音・市民コンサート実行委員会”から代表の内田さん、山内さん、大塚さんでした。
皆さんには、会の発足の経緯、メンバー構成、活動内容などをお聞きしました。28日開催の吹奏楽フェスティバルについてもお話頂きました。ぜひお出かけ下さいね。
日時：2010年3月28日（日） 9：55開演
場所：郷の音ホール 大ホール 入場無料
続いて、16時台のゲストは“三田ジュニアバンド”から代表の戸田さん、竹友さんでした。
お二人には、27日開催の定期演奏会についてお話頂きました。団員も募集されているそうですので、興味のある方はぜひいかがですか？
日時：2010年3月27日（土） 14：00開演
場所：フラワータウン市民センター 入場無料
神戸市立博物館で3月20日（土）～行われている「トリノ・エジプト展」へ行ってきました。
「門外不出のツタンカーメン、神戸へ」という見出しにありましたが
来ておりました～!!「アメン神とツタンカーメン王の像」です。
200年ぶりにトリノの地を離れて神戸へやってきました。
右がツタンカーメン王、左がアメン神です。大きさの違いに注目ですよ。
写真は「バキの美しき山羊のステラ」です。
像のほかに、こういったステラ（石碑）もたくさん展示されています。
そして、もちろんミイラの展示も。ミイラがおさめられた棺やミイラとともに納められた像などがあります。
写真は「ウアフイブラーのカノポス容器」です。第26王朝のウアフイブラーのもので、容器にはミイラにする過程で除去された臓器が納められています。壺の蓋はホルスの4人の息子の頭です。
古代エジプトでは「人は死ぬと誰でもオシリス神となって再生できる」と信じられていたそうです。
写真の船「葬送用模型船」は、魔法の力でオシリスの土地へ死者を運ぶ葬送用の船です。
その他にもイタリアにあるトリノ・エジプト博物館から約120点の貴重な品々が展示されています。
5月30日（日）まで
詳しくは神戸市立博物館のホームページを御覧下さい。
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エジプトのミイラ 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2000-12 |
「わかりやすいので予習にどうぞ。」
