心の運動・胃の運動 #6 -BLOGRAFFITI- / Honeyの見たり食べたり…vol.6

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ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書) 新書 – 1990/1/1 中島 義道 (著)

2021-06-13 16:23:48 | 読書メモ

この著者の別の本で嫌な気がしたのを思い出したので、

レビューを見て・・・
本書は未読の気もするが処分決定:


ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘 (中公新書) 新書 – 1990/1/1

中島 義道 (著) 

・・・

 日本から
フランツ
5つ星のうち1.0 K.&.K.
2015年2月3日に日本でレビュー済み
僕は始めに80年代の東欧共産圏に数年住み、それからベルリンとウィーンに合わせて20年近く住んだ。
ウィーンについて言えば、当時の日本から直行すれば色々カルチャーショックで文句あるかも知らないが、東欧から引っ越すと、全く問題ない素晴らしい街だった。
またこの著者の噂も他の日本人から聞き、現地で借りてこの本を読んだが、書かれてる事の大半は著者がトラブルメーカーだからだと確信して言える。
僕はドイツ人と結婚していたから、ウィーンの日本人社会とはほとんど交渉がなく、彼らの閉鎖的カーストについては知らない。
だがウィーンやオーストリア人は、概してドイツ人よりも明るく、愛想がよくて、僕にはドイツより遥かに住みやすくて幸福な街だった。
まあこの著者とは違い、僕はオーストリア時代、隠れナチシンパでヒトラーの生まれ故郷ブラウナウに何度も行き、リンツ近郊の彼の両親の墓参りもしたくらいだから、オーストリアの保守層、特に戦争体験がある老人たちとは、とてもウマが合った事も、ウィーン生活を楽しくした一因だろう?
あとオーストリアは歴史的にチェコやハンガリー、バルカン半島を支配していたから、そちらの知識やら体験やらを知る、知らないでは、ウィーン理解の度合いが全く異なる。
差別はいけないとは言え、オーストリアでは、東欧やバルカン、トルコの移民が本当に日々差別を受けていて、著者みたいなのはワガママだと思う。
著者はドイツや、イギリスなど他のヨーロッパ諸国や東欧、ロシア、それからアメリカ合衆国などを長く体験したなら、ウィーンが楽園に見えた事だろう!
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 上位レビュー、対象国: 日本
I
5つ星のうち4.0 いま読んでも面白い
2019年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり前のウィーンが舞台になっているが、現地における日本人社会のヒエラルキー・窮屈さといった特徴は、自分も欧州の某都市(ウィーンではない)に住んだことがあるので何となく思い当たることが多く、面白かった。ただし、ウィーンが非常に特殊なのか、あるいは中島氏が何かを「引き寄せる」力をお持ちなのか、普通に生きている限りではここまで波乱に満ちた生活にはならないような気もするけれど・・。
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false beginner
5つ星のうち5.0 喧嘩上手になりたくなった
2013年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は著者の中島義道氏が80年代前半に4年半に渡って滞在したウィーンでの出来事を綴ったものです。
現地人との言い合いがよく登場しますが、読んでいて時に笑ってしまうのはやはり他人の事だからなのでしょう。
海外留学というとハイソなイメージしかありませんでしたが、とても大変だということが分かりました。
もう30年程昔のことなので今も同じとは思わないほうが良いでしょうが、オーストリア人の頑固さとマイノリティの肩身の狭さがよく伝わりました。

現在では逆に多くの外国人が日本を訪れていますが、私にはどう接していいか分からないこともあります。
東京の喫茶店で外国人2人組と席の取り合いになったときに面倒だしこっちは一人なので素直に譲ってあげたのですが、そのときの中国人女性の得意気な、そしてこちらを馬鹿にしたような笑い声は今でもよく覚えています。
自分はそういう嫌な経験があるのでオーストリア方式に好感が持てました。
本書で紹介されているオーストリア人の言い分はどれも凄いなと思わされます。
自分もそれだけのことが言えるくらい口喧嘩上手になりたいです。
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グルシャン
5つ星のうち3.0 1980年代のウィーン生活録
2019年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学者の1980年代のウィーン滞在記的なエッセイ。

著者のキャラは濃くこだわりも強いので、なにかイベントが発生した際には、
誰でもそういう反応になるのではないだろうかと思えるフシがある。

哲学者のエッセイということで、人と同じことをしても哲学的な深い洞察などを期待したが、
そういう感じはなかった。
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関白
5つ星のうち4.0 昔のウィーン留学のお話。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔のウィーン留学がいかに大変だったか、よく理解できました。現在とはかなり違う部分があると思います。でもウィーン子の本質は変わらない気もします。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 抑制が効いていますが分かりやすくおもしろいです
2020年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく書かれています。強い個性を持つ著者の個性がまだ抑制されている作品です。好きな作品です。
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ふりーざ
5つ星のうち5.0 日常の哲学的考察
2019年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
副題の通り,筆者がウィーンでヨーロッパ精神と格闘した様子が,哲学的な視点から鮮やかに描かれている。読みものとして面白い。
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(*^ワ^*)
5つ星のうち5.0 レビュー愛憎。
2009年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島義道の著作にしては、割とアクの薄い「普通」の本だと思う。

この人の本って、かなり暗いイメージが強いし、偏見を持たれがちだと思うけど、この作品は、あくまでもウィーン滞在中の個人的体験によるもので、向こうの人達の気質が理解出来、面白かった。

三十三歳にして、学問への道を諦めきれずに、単身ウィーンへ私費留学する男の愛と葛藤劇は、怒りと笑いのオンパレードだ。

面白かったのだが、これを読んで、僕が感じたことは、僕は、ウィーンには住めないな・・・という事でした(苦笑
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楕円球
5つ星のうち3.0 個人的体験でもある?
2005年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際ドイツで同じく研究の徒として滞在していた者として、
肌に感じた欧州中華思想のようなものが、この本でも感じる
ことはできた。しかしながら
この本にある筆者の体験のうち半分近くはむしろ筆者の側に
初動的問題があるようにも感じられる。ウィーン行きの途上での
大ポカであったり、奥様・ご家族のご不幸であったり、
滞在4年にして電話ボックスに大事な本を入れたカバンを忘れる
など、なぜこうも次々とトラブルに巻き込まれるのか、
正直理解できなかった。
このような事柄は「自分で自分を(ないし家族を)守る」という
欧州では基本の「き」であり、申し訳ないが筆者はそれを理解・
体得できていたとは思えない。それを踏まえて考えたとき、手放しで
この本の主張をすべて受け入れることはできなかった。
もちろん筆者も、この本にある一種の「戦い」をむしろ愛していたとも
感じられるが(ゆえに愛憎、なのであろう)、表層的に読者が
「だから日本人はもっと主張しないとだめなんだ」的に極論に
走るべきではなく、是々非々で自立した対人・対社会関係を
確立しなければならない。それができて初めて異文化にある人々と
独立した人格で付き合うことができると感じる。
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私たち一人一人の力は、決して小さくありません。
事態が良い方向へ向かうよう、よく考えて行動を!
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TVを消して、コロナ詐欺を終わらせよう♪
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(QとQアノンは別物)

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浜田 和幸


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