吉田松陰の留魂録 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-230…
吉田松陰は、山鹿流です。
山鹿流は、山鹿素行を元とし、播州浅野家、赤穂浪士の精神面の支柱となり、吉田松陰の思想となり、そして明治維新後は、維新政府の思想となり、乃木大将を通じて昭和天皇にも引き継がれた思想です。
吉田松陰の留魂録 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-230…
その29歳の若者が書き残した「留魂録」は、松陰の意思を継ぐ維新の志士たちのいわばバイブルとなり、明治維新への大きな原動力となりました。
是非、ご一読賜われればと存じます。
吉田松陰の留魂録 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-230…
さいしょは、たったひとりから。
そしていまは、眼ざめた個々の人々が、まだまだバラバラな状態なのかもしれません。
正しいことは、どんなに弾圧を加えようが、かならず火は燃え広がるのです。
吉田松陰の留魂録 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-230…
たいせつなことは、日本は対立と闘争の国ではないということです。
どこまでも、陛下を中心とした「和と結いと対等の国」です。
もうひとつ興味深いのは、この遺書で松蔭が、その門下生たちに「みなさんも、…
吉田松陰の留魂録 nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-230…
日本は、一部の権力者が、大衆を支配するウシハク国ではありません。
ですから、たとえ年長の師匠であったとしても、その門下生たちへの思いは、あくまで「同志」です。
…
それがシラス国、日本です。