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コーヒーツーリングのお供

2019-10-19 16:28:36 | 用品





 今日は一日雨。

 朝からずっと降ったりやんだりの天気。

 体調は大分回復してきた感はあるけど、ちょっと動くとクラクラ来てしまうんで明日も大人しくしとかなきゃだなぁ(^^;

 明日は晴れ予報だけど仕方ない・・・






 さてさて・・・





 暑さも一段落して、走るにはいい季節になってきましたねぇ♪

 最近というか結構前からラーツーやコーヒーツーが流行ってますが、実はオレ、あんまりやってない(^^;

 山の中って火気厳禁の所多いし、良さげな場所は先客多かったりで気が引けちゃうんですよね。

 まあそれ以前に荷物が多くなるのが嫌ってのもあり・・・


 椅子とテーブルは舟に積みっぱなしになりつつあるから良いんだけど、火器類やカラトリーはそうはいかず必ず下ろしとかなきゃまずい。

 まあ大した荷物では無いといえばそれまでではあるんだけど、人様より動きの悪いこの体だと、それがなおさら億劫に感じてしまう。


 因みにオレの手持ちの装備だと・・・・






 バーナー、ガス、ウインドシールド、ヒートプレート、450mlのチタンマグ、ケトルってな具合。

 これにコーヒーと水が入ると結構な荷物になるんですよ。

 コーヒーはインスタントが嫌いなんで、出来れば豆。

 かと言ってドリッパーまで入れるとかさばるし、妥協してドリップパック。

 バーナーをアルコールとか固形燃料にすればもっと小さくは出来るけど、火力の問題があるんでやっぱりガスが一番。

 なんでパッキング小さくしようと思っても、一番かさばるケトルをクッカーにする位。

 でもクッカーとかではコーヒードリップする時にうまく注げないんで、ケトルは必須だしねぇ。


 てな具合で面倒くさくてたまにする程度になってた。

 一番使うのはキャンプでだしねw

 でも・・・出来れば気軽にもっとやりたいしなぁと常々考えてたりも。

 それとキャンプの時でも、まとめて数杯分淹れられたら楽だなぁと感じてたんですよね。


 で、去年くらいから悩み始め、もう結構前になってしまうけど、こんなものを購入。















 HIGHMOUNT コーヒーメーカー

 所謂フレンチプレス式のコーヒーメーカーなんですが、これが中々使いやすいししかも安価。

 一度に3杯分位淹れられるし、そのまま沸かせるんでケトル要らず。

 







 中はこんな感じで、フタ部分と本体の単純な構造。

 内側に目盛りも付いてるんで、水の量も簡単に分かる。








 フタ部分は工具無しで簡単に分解出来るんで、お手入れも楽♪









 そしてこの分解できる構造を利用して、中に450mlのチタンマグを入れてパッキング可能。









 なんでこんな風に豆、マグカップ、コーヒーメーカーで一纏めに。








 かさばるケトルがなくなる分、上の状態まで荷物が減らせる・・・って、マグ出しっぱなしだった(汗

 実際は、上部分はガスボンベとコーヒーメーカーのみ。

 下側3つ、ウインドシールド、バーナー、ヒートプレートは元々バーナーの収納袋に一纏めに出来るサイズで揃えてるんで、実質はバーナーの袋の大きさになる。

 ガスボンベ、コーヒーメーカー、バーナー類の3つと大分小さくパッキングできる。









 写真はキャンプでも使ってる火器用の小分け袋(30cm程度の大きさ)だけど、この袋で水も含めて一纏めになるんで、持ち運びもらくらく♪

 それにフレンチプレスなら美味しく淹れられるし、パーコレーターがイマイチ好きになれないオレにはぴったりなスタイルだなぁと。

 粗挽きにすればフレンチプレスでもあんまり粉出ないしね。

 ミルも手動と電動の2つ持ってるし、普段から豆で買う事多いんでこっちも問題なし。出掛けに豆挽いてビニール袋で密閉して持っていき、淹れた粕を袋に入れてもって帰れば汚さずに済むし。

 試しに使ってみたけど、十分美味しく淹れられたんで、外で使う日が楽しみ♪


 これでまたお山に分け入る楽しみが増えたw

 さあ、あとは出番が来るように、早く体調戻さなきゃだ(汗









 

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