チノショーツ 股下１１インチ（およそ２８cm）
夏場だとチノショーツがあると重宝します。これは、個人的な考えなんですが北米で販売されているトラウザーは股上が日本の企画（規格になるのかな？）よりも長めに出来上がっています。従って股下を北米で販売されているような商品と同じ感覚ですそ上げをしてもらうと思っていたよりも短めになってしまいます。従って北米でも販売されていますがあえて５cm(２インチ)長めの長さを指定しても悪く無いと思います。股上と股下を合算した長さがショーツ（ハーフパンツ）の快適さに関わってきますからね。階段の移動の時に快適なヒザが隠れるかどうかくらいが個人的には好きです。これは、一部の人しか理解されないかもしれませんが北米ではトールサイズといって身長が高い人の為の商品が販売されています。日本で購入する人は（インターネット通販も含めて）少数かもしれませんがトールサイズ（１８０cm以上の為の衣服）であればトラウザーのまた上がさらに約4cm～5cm程長いです。（会社と製品にもよるが長めに製造されています）
明確化したいので伝えますが、個人的には北米の９インチの股下のショーツが好きです。従って、１１インチ（約２８ｃｍ）を考慮して洋服のリフォーム店さんに依頼してすそ上げをしてもらいました。
９０年代に始まったサッカー人気の影響でくるぶしからヒザの間の長さのトラウザーも流行しましたね。最近（平成２０年代）は９０年代と違ってトラウザーが日本でも大きめサイズが安価で販売されるようになりました。西友でバングラデシュ製のチノパンツを￥８５０で購入してきました。ヘタにショーツを高値のアパレル販売店から買うよりも西友さんの方が安価です。
日本のアパレル企業も夏場の製品を考えてショーツの販売をした方が良いとは思います。サッカーやフットサル等のスポーツ用の衣類で販売されたのは認めますけどもね。北米のアパレル企業を真似てウエストだけではなくて股下の長さを２種類以上にするか一種類にするかは考える部分か？
あえて、２インチプラス。９インチ＋２インチ＝１１インチ
参考までにこちらもご覧下さい。
西友
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