今日、味スタに行って、最初に思ったことは…。アマラオのいつものゲーフラの上に、あるゲーフラがあった。そのゲーフラには「o jogador mais fiel」(ポルトガル語で「最も忠実なプレーヤー」の意味)という言葉とともにルーカスの写真が描かれていた。見つけた時点では、この訳もわからなかったが、KING AMARALの顔が描かれているゲーフラが存在する場所で、その場所はとても神聖な場所であるので、その場所にルーカスのゲーフラが飾られていたことでどういう意味を持つのかはだいたい想像ができた。
そしてその次に思ったことは、アウェー側のゴール裏を見て、昔テレビで見たカニの大群が道路を渡るシーンをふと思い出した…。あの真っ赤なのが、かなり気持ちが悪かった…(悪気はないんですが…)。テレビで見るとそうでもないが、実際に見るとあんなんなんだと思った。
そして、スターティングメンバーは前節の清水戦と変わらなかったが、試合の結果は残念ながら0-2で惜しくも敗北…。試合開始3分に田中達也の復活ゴールが決まってしまいいきなり0-1。前半はなかなかいいゲームをしていたのだが、失点をした場面のみ集中が切れていたように思える。しかし、それ以外の場面は集中していたし、いつものように攻めていたので、後半はとても期待できるだろうと思っていた。しかし、後半も攻めてはいるが、ゴールは割れず、逆にコーナーキックからオウンゴールで0-2となってしまう…。このオウンゴールは自分の座っていた位置からはまったく見えず、いったい何がどうなったかわからないうちにゴールが決まってしまっていた…。そして、その後も攻めてはいるが得点を奪えず、0-2で試合終了。試合全体としては、悪くはなかったが、失点シーンだけは集中が切れてしまったように思える…。
そして今日からトレカを購入できるリンクを貼ったので、もし購入したい方は是非どうぞ。
と、今日は父の日なので、サプライズで実家に帰ってきてきているので今日はこの辺で。写真はo jogador mais fielのゲーフラの一枚。
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昨日は昨年度王者だったので、仕方ないです…。ノリオの一撃が一回でも決まっていれば、流れは変わったんでしょうけどね…。気持ちを切り替えて、あさってのヴァンフォーレ甲府戦に向けて、お互い応援がんばりましょう!