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移籍金撤廃?

2009-04-22 08:21:51 | Weblog
昨日は目が痛くてしかたなかったので、自分で前髪を切った。
本当は美容室に行きたいところではあるが、まだもう少し我慢してみようと思う。
何故我慢する必要があるのかはわからないが…。
GWも半分は仕事のようなので、あまりゆっくりできないからゆっくりしたいというのが本当の理由なのだが。
前髪を切って、肩コリがひどかったので、シップをして寝たら、少し目は楽になった。
ずっと目を酷使してきたから、その疲れが出ているだけだと思う。
今日早く帰れたら、早く寝ようと思う。

昨日はサッカーの話題をあえて書かなかった。
そのためもあってか、昨日のアクセス数は少し低かった。
443PV、140IP。
すごい数字なのだが、やっぱりもっと見てほしい。
そのためには自分で努力する必要があると思う。
が、やっぱりアクセス数が多いとうれしいし、少ないとやっぱり悲しい。
去年のアクセス数は一日当たり、約100PV、50IPぐらいだったので、本当はビックリするような数字なのだが。
そして、皆様、上の広告をクリックしていただけると本当にうれしいです。

そして、話は変わり、サッカーの話題。
あえて今日も東京の話題には触れないでいこうと思います。
ちょっとしたボイコットです。

やはり今シーズン末からは移籍金が撤廃(もしくは減額)となるようだ。
ソースはスポーツ報知。
もちろん今までのように、契約している期間内であれば、移籍金は発生する。
この移籍金撤廃は、契約期間が満了した時の移籍金である。
これによって大事な選手を放出しないためには複数年契約、シーズン中の契約更新ということが必要となる。
何故、シーズン中なのかと言えば、契約が満了する年の半年前から他のチームと移籍交渉ができるようになるからである。
欧州では当たり前のようにこの制度が行われている。
これは選手にとっては非常にありがたい制度だと思う。
複数年で契約してもらい、数年間は所属チームがあるということになる。
また、シーズン途中で移籍交渉でき、クビを切られそうな選手も早いうちから就職活動をすることができるからだ。
しかし、チームからしたらどうなのだろうか?
この制度でチーム自体の首を絞めることにならないのだろうか?
金のあるチームが強いということにならないのだろうか?
複数年ということは今までも一部では行われていただろうが、必要な選手は複数年契約でなければならない。
今までの単年契約であれば、違約金の必要はなかったが、今度は違約金が発生する場合だってある。
違約金を出すよりはと飼い殺しにする可能性だってある。
経営を圧迫しないかどうかは重要なことだ。
いくら複数年であっても、チームそのものがなくなってしまえば、意味のないこと。
今の制度がいいのか、それとも新しい制度がいいのか一長一短であるような気もするが。

眠くて頭が働かないので、もう少し考えて、帰りに元気があれば更新したいと思う。
ということで今朝の更新はここまでにしたいと思う。