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12月19日、高岡農林振興センターで行われた、ハクビシン被害防止対策研修会に参加させて戴きました。
北営の桃園も今年の夏にハクビシンの被害に合い、対策の1つとして電気柵を設置しました。
ハクビシン以外にも、タヌキ、アナグマ、イノシシ、近年ではペットとして日本に入って来たアライグマも発見されています。
そもそもハクビシンとは、明治時代に毛皮用として、中国や台湾から輸入された生き物です。近年増えているアライグマにいたってはペットとして輸入された生き物です…。
う~ん…これはどうなんでしょうか…?…フクザツです…
何事も目先の欲に走らずに、先の事を考えて行動する事の大切さを考えさせられた研修会でした。