田植え機からの風景

５月１８日新大正もちの田植えですね。中田地区の祭りに間に合わせる為、コシヒカリも植えていないけど田植えを。　

　高岡市中田にスチロ化学という発砲スチロール製造の工場有りまして、その近辺での作付です。

　高岡市若杉地区でのてんたかくの田植え５月１９日です。

　水が多めです。

　田植え機の条切りが不都合で修理していただきました。

　ロータリーから油もれているはと使い続けて、大きい音がし出しても田んぼの石のせいだと使い、挙げ句にチェーンケースカバー破かして帰ってきたマエサン。御年七十ですもの、そんな方を使わざるを得ない程オペレーター不足の北陸営農の現状です。

　「お湯」君、いつでも待ってますよ。

早乙女かしらん？

　てんたかく田植えの手元のkYさん。

　苗運搬にフォークリフトで苗カゴつんでます新婚ホカホカのM嬢。

　仕上げの機械に主に乗りますにーなさん。直播播種機にも二日間乗りましたね。

　そうそう、フォークリフトの作業免許や中型限定解除の免許取得には、会社からそれなりの補助をしています。

水田保全？

　昨秋砕石と玉砂利をいれました。

　従来の進入路が水口のそばで、どうしても深くなっており、反対側の方に玉砂利 をいれて新たに進入路としました。

　以前の耕作者が籾殻を道路からジャカスカあけて、どうしても深くなりがちな水口のそばを更に深くして.....かどうかは地主は預かり知らず契約が北陸営農に来て3年目位の田んぼです。

　　

　今春の様子です。

　麦か大豆の作付予定で額縁と暗渠いれて結局、大麦の播種時期が遅れて、昨秋の作付は断念。今年は緑肥後大麦をもくろんでいたんですが、どうしても大豆をとの組合長の要請。が、飼料用米等の作付で転作面積がオーバーして米をつくろうと。

　深い地のトコが再び水田に....刈り取りたいそうせんなんがいぜ～（酷いめにあうんだぜ）。

　逆転ロータリーちゃらちゃら掛けて引っ張ってみます。

　それらしくなったかな。水口のそばもう少し引っ張っていきたかったケド潜りそうなので断念・残念。

林中部営農組合さん

　砺波市林地区に構えてらっしやいます。「屋形船」というお泊り宴会場から西に行くと見えます。

　訂正...「矢形船」というお泊り宴会場から東へ国道156号線に向かうと（油田の駅向き）。

　春先パタパタとハウス建てられて、秋口だったか骨組だけのハウスを又解体してはる。

　でっかい連棟のハウスだなとそばを通る際いつも感心して見ていきます（畑に行く時）。

加越能鉄道バス 携帯いじり

　運転手さんお仕事ご苦労様です。でも、信号待ちとはいえスマートフォン（？）の携帯いじるのは如何かと思いますよ。

　人の管理する田んぼの畔にいくら草ボウボウとはいえ、苗を廃棄していくのはこちらもどうかと思いますね。

　鴨さんトコトコとことこトラクターの前歩いてますわスワスワ。