北海道大学応援吹奏団

北海道大学応援吹奏団の団員によるブログです!

「人生3度目の脱北!?」〜京都遠征日記 §2〜

2022年11月26日 22時14分00秒 | 39代

皆さん、こんばんは!

相変わらず団内一忙しい!であろう笠松(1)です!
 
さて、もう2週間も前のことですが、春田さん(2)のブログにもあったとおり、ラクロス全学の応援のために京都へ行って参りました
そこで、京都での思い出について団員1人ひとりが綴っていくことになりました。第2弾の今回はわたくし!
 
 
 
生粋の道産子民であるこのわたくし、実はこの遠征が「人生(20年目突入済にして)3度目の脱北」でございまして。

「えっ?人生20年目突入しててそんなに道外行ってないの?」と思ったそこのあなた。これが私の脱北歴です。


1度目…高1の12月、吹奏楽の全国大会で東京へ
2度目…今年の七大戦で東北・仙台へ
3度目…(今回)ラクロス遠征で京都へ


高1で初めて道外に出たという時点でもうビックリ仰天だと思います。
さらに、それゆえ私は何と「東京ディズニーランドに行ったことが一度もない」んです。そう聞いて、ひっくり返らない方などいないでしょういつか絶対行きたい!!(熱望)
(ちなみに道内ならどの団員よりも経験豊富だと思います。離島とえりも岬ぐらいじゃないですかね、行ったことないのは。)

しかも、七大戦への移動では飛行機を使わなかったため、今回の京都遠征で、高1の東京遠征以来「3年ぶり2度目の飛行機搭乗」だったというわけです!さすがに自分でもビックリ仰天…
 
私はどうしてこんなに道外に出てないんでしょうかねせっかく応吹に入ったわけですから、大学生の間に道外経験をたくさん積みたいものです。

 
 
 
 
 
と、長い前置きはこのぐらいにしておきまして、そんな「人生3度目の脱北」について振り返っていきたいと思います。
 
 
【Day1 11/11(Fri.)】
↑何気に人生初の訪問だった新千歳空港(高1の遠征は旭川空港だったので…)。
 
まずこの私、出発前の新千歳空港でいきなりプチ事件を引き起こしてしまいます
飛行機に乗るのも久々すぎて、空港の保安検査を通る前の時点で緊張し始めてしまうという始末。
そのあげく、私と連名で予約していた横溝さん(援団2)を置いてけぼりにしてしまい、私が2人分の搭乗券を持った状態でそそくさと検査を通過してしまったのです!

幸い、電子搭乗券だったこともあって無事に何とかなりましたが、もう冷や汗びっしょりでした。
横溝さん、本当にごめんなさい、。(電子化の時代に生きててよかった……!)
 
そんなこんなで無事、飛行機搭乗!


↑3年ぶり2度目の飛行機にワクワクしてる出発前のわたし。
 

そして約2時間後、無事に関西空港到着!
 


そこから電車に揺られること更に約2時間。
京都府に〜、
イ〜〜〜〜〜ン!!!
 
↑京都タワー。ライトアップされてました。きれい!!
 

ちなみにこの遠征、応吹の上の方々(女子)3名は飛行機も宿泊場所も別々だったため、私(男)1人に援団(男)5名を合わせた「男集団」6名で行動してました。
 
↑6人で泊まった宿にありました。ちなみにこの日、この宿には外国人が沢山泊まってました。お話したかったな。。
 
 
【Day2 11/12(Sat.)】
朝早くに起きて応援へ。現役・OBOGのラクロス部員も応援を積極的に盛り上げてくださいました。楽器が使えなかったのが少々残念でしたが、それでも楽しかったですね。
応援の詳細については、前々回のブログで春田さん(2)が書いてくださっていますので、是非ご覧ください。
 
さてさてその応援後、援団からの持ち掛けがあって京大の応援団と交流する時間がありました
ちなみに京大も、この日は男子ラクロスに加えてアメフトの応援もあり、二手に分かれて行ったそうです。お互いお疲れ様でした📣
京都駅で待ち合わせ、約1時間かけて京大まで歩きました
 
↑その道中、鴨川の岸辺より。本当に、何というか、「日本!」っていう感じの風景ですごくきれいでした(語彙力皆無)
 
↑吉田寮にも行きました。残念ながら中に入ることは出来ませんでしたが、援団の多くが恵迪寮生ということもあって、玄関先にいた吉田寮の方々も「え!あの恵迪寮の方ですか!それはそれはどうもどうも〜」という感じで凄くびっくりしていらっしゃいました
ちなみに夜も遅かったこともあって京大のキャンパスは暗すぎて写真撮れませんでした。明るい時にまた行きたいな。
 
交流を終え、さてさてネカフェにでも、と思っていたのですが、京大応援団の1人である、私と同じ1回生の男子のご紹介もあって、何と彼の寮に泊まらせて頂けることに!!!!!






🙌🙌🙌🙌🙌!!!!







というわけで喜んで泊まらせていただきました。その名も「地塩寮(ちえんりょう)」
この寮でもまた、恵迪寮生が泊まりにきたと聞いて驚く寮生の方が多数いらっしゃいました。恵迪寮ってやっぱり全国的に有名なんですねぇ。

地塩寮の方々と沢山お話することもできました。私は恵迪寮生ではないので詳しいことはよく判りませんが、話を聞いているに、やはり場所は違えど「寮」どうしで似通っているところは数多くあるみたいです
 
↑地塩寮(翌朝撮りました)
 
↑男軍団と京大応援団ドンパとでパシャリ📸!
前列 左から 外ノ池(援団1)、京大応援団ドンパ
後列 左から 横溝さん(援団2)、笠松(1)、園木さん(援団2)
今回は泊めてくれて本当にありがとう!3年後は北大で待ってるぞ😉(2025年の七大戦は北大主管です)
※ちなみにこの日、写真に映っていない坪井さん(援団3)は別の京大応援団の方の家で寝泊まり・宮内さん(援団3)はネカフェでした。
 
 
【Day3 11/13(Sun.)】
いよいよ帰着の日。あぁ、もっと居たかったなぁ京都に。2泊3日じゃ足りない。
そう思いはしながらも、久々の道外、そして「人生史上最西端」を更新した今回の旅。終始、観光客並みにはしゃぎまくったし、本当に充実したものになりました。
 
京大応援団をはじめ、京都で出会ったすべての人々に感謝の気持ちをもって、北海道へ戻りました。
 
↑帰りの飛行機から撮れた雲海!!きれい!!!すげーーーー!!!!!
 
 


〜Fin.〜





さて、次はどんな道外旅が私を待っているのでしょうか。今から楽しみです。

 
道外経験が少な過ぎることによるあまりの興奮度合いのせいで、チョー長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!!




これにて、今回の笠松(1)の京都遠征日記はおしまいです!
次はどんな3日間を過ごした団員がブログを書いてくれるのでしょうか🔍🔍
それでは、次のブログもお楽しみに!
 
 
 
(おまけ)



こないだの火曜日(11/22)にTVで全国放映されたばかり!の「みゆきちゃん定食」に行ってきました。
とてもボリューミーで美味しいので皆さんも是非行ってみて!
北大の教養棟から歩いて約8分のところにあります。
 
 
文責:中間試験4つと吹奏楽団の大イベントを間近に控えてキャパオーバー寸前の笠松(1)

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